岩屋公園キャンプ場の今後について

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岩屋公園キャンプ場の今後について by Mind Map: 岩屋公園キャンプ場の今後について

1. 今後の運営について

1.1. 公園

1.1.1. 収入源がないため、管理料がなければ運営不可

1.1.2. 店舗等を入れることも考えられるが・・・管理費1500万円程度?

1.2. 流水プール

1.2.1. 収入がない上に責任が非常に大きい

1.2.2. 河川プールを民間が経営することが可能か?

1.3. キャンプ場

1.3.1. 利用料の適切な値上げ

1.3.1.1. 市民の理解?

1.3.2. 施設のリフォーム

1.3.2.1. ロッジ、道路の整備など

1.3.3. 適切な規模の維持

1.3.3.1. 人材の確保が出来ない

1.3.4. 清流の杜の活用

1.3.4.1. 団体客の宿泊、食事?

1.3.5. サービスの向上

1.3.5.1. そうめん流しの購入、温泉? アクティビティーへの投資

1.3.6. 老朽化への対応

1.3.6.1. 自然災害、水道、電源、浄化槽、道路等のインフラ

1.3.6.2. 施設

1.3.7. 閉園時の処置

1.3.7.1. 10年後はできるが20年後は・・・?

2. 運営方式について

2.1. 3つの施設を指定管理者のまま

2.1.1. 市に負担はかかるが、市の範囲内で運営可能

2.2. 公園、プールは指定管理、キャンプ場は民間貸付

2.2.1. 公共的は部分は市、サービスは民間が経営。インフラ等は市負担

2.3. 同上、キャンプ場は民間譲渡

2.3.1. 公用部分は市が負担、キャンプ場は完全に民間運営。

2.4. 業務の範囲の線引をはっきりさせる

3. 公募方式

3.1. 大手の来る可能性

3.2. 他の目的への利用?

4. 馬事公苑の今後

4.1. 馬車

4.2. マッシュルーム

4.3. キャンプ場

4.4. 障害者乗馬

4.5. ポニー

4.6. 羊

4.7. 出張乗馬

4.8. マウンテンバイクコース

4.9. ドッグラン

5. 新事業

5.1. マッシュルーム

5.2. ヤスデ撃退

6. モニタリング

6.1. 本社を清流の杜に

6.2. 料金改定

6.3. 定休日の設定

6.4. ヤスデ対策

6.5. WSカメラ設置

7. 養老馬

7.1. 堆肥利用

7.2. 乗馬事業

7.3. 場所の利用

7.3.1. マウンテンバイク

7.3.2. ドッグラン

7.3.3. ホーストレッキング

7.3.4. キャンプ

8. リトレーニング

8.1. 販売

9. 過去 平成6年~

9.1. 平成6年に岩屋公園open

9.2. 地元管理組合管理を経て平成9年より観光協会が管理。平成18年より指定管理者にて管理

10. 平成18年~現在

10.1. ここ数年は若干黒字。鹿児島県内では利用者数2位

10.2. 設備投資を行い、SNS効果等で増加傾向

10.3. 大きな魅力の一つは流水プール、桜

11. 指定管理者

11.1. 公園

11.1.1. トイレ、桜の屋形等の建物はかごしまツーリズム、植栽は沢津橋造園

11.1.2. それ以外の清掃、駐車場管理、BBQ管理等も指定管理者で行っている。

11.2. 流水プール

11.2.1. プール利用料は無料、スライダー50円。プール単体での収入は60万円ほど。支出は200万円

11.3. キャンプ場

11.3.1. 料金は25年前から変わっていない(消費税増加分のみ)

11.3.2. 当初はロッジ12棟、常設テント20数張り

11.3.3. 指定管理者でケビン4棟、ロッジテラス屋根、ティピーテント5張り、BBQ専用サイト投資

12. 今後の社会情勢

12.1. 人件費の高騰

12.1.1. 1995-550円 2018-780円 約1.4倍 昨年は時給1000円

12.2. 人不足

12.2.1. アルバイトの若い世代の減。高齢者の活用

12.3. 人口減

12.3.1. メインの客層はファミリー世代、若者世代

12.4. 増税

12.4.1. 消費税等

13. 二次利用

13.1. マッシュルーム

13.2. 触れ合い広場

13.3. 馬のお仕事体験

13.4. ふるさと納税