学校プロジェクト
by 安藤 宏将
1. コンセプト
1.1. 子供が人生のビジョンを見つけられる学校
1.1.1. こんな人間になりたい!こんなことをやりたい!と湧き出てくる心の声
1.1.2. 学校は勉強を教えてくれるところじゃないのか?
1.1.2.1. それは間違い
1.1.3. 社会に出たときに必要な力を身に付けるべき場所
1.1.3.1. 社会に出たときに必要な力を身に付けるためには何が必要?
2. コンテンツ
2.1. PBL(問題解決型学習)
2.1.1. 世界で注目されている教育手法
2.1.2. 生徒の自発性・関心・能動性を引き出すことが教師の役割
2.1.3. 答えにたどり着くことが重要ではなく、答えにたどり着くまでのプロセスが重要
2.1.3.1. なぜプロセスを重要にするといいのか?
2.1.3.1.1. 勉強に対する意欲が上がるだけではなく、積極性やコミュニケーション能力の向上、働くことへ関心を持つなど実社会で必ず役に立つ力を養うことができるのです。
2.1.3.2. これからの時代に必要なスキルとは?
2.1.3.3. 21世紀型スキルとは何か?
2.1.3.3.1. 批判的思考力とは?
2.1.3.3.2. 問題解決能力とは?
2.1.3.3.3. コミュニケーション力とは?
2.1.3.3.4. コラボレーション力とは?
2.1.3.3.5. 情報リテラシーとは?
3. 結果
3.1. 正解のない課題に取り組むことで21世紀型スキルを身に付けることができる
3.2. 社会で課題となっている問題の解決に取り組んでいく中で、多くのものに触れ、色んな人と接する機会を持ち、最終的には自分の人生のビジョンを見つける
3.3. 卒業までに「自分の人生のビジョンを見つける」という、 まさに正解のない問いに対する自分なりの答えを見つけること
3.4. 何に幸せを感じられるかを見つけられる
4. 実証
4.1. PBLにより21世紀型スキルが身に付き、本質的に社会に必要とされる人財を育てることができます。
4.2. 生徒たちには担当のサポーターがつきます。 サポーターはコーチングの技術を用いて、子ども達に適切な問いかけを行います。 子ども達は自分が目指すべき方向を理解し、自ら学びを深めていきます。
4.3. 主観と客観の両面から徹底した子ども達のプロファイリングを行います。 プロファイリングを行う理由は、子ども達のことを深く知らない限り、適切な声かけができないためです。 また、どのような方向に興味を示しそうかのヒントを得ることもできるからです。
4.4. ビッグファイブ理論という科学的に最も信頼性が高いと言われる性格適性検査を行い、客観的にどのような素養を持っているかを測ります。 主観的な指標:子ども達の今までの人生をヒアリングさせていただきます。兄妹はいるか、長男/長女か、スポーツは何をしていたか、どのような家庭環境で育ったのか…などなど。
5. 対象者は誰?
5.1. 通信制サポート校に通っている子供に塾的に使って欲しい
5.2. 高校を中退した子供たち
5.3. いまの学校がつまらない
6. 信頼
6.1. 日本最大手のコンサルティングファームで3年間働いた経験があり、最先端のビジネスの場で必要とされるスキルを理解している。実際のビジネスの現場で積んだ経験を子ども達に還元することができる。(学校の先生は学校現場以外知らないことが多いため差別化要因となる。)
6.2. 起業家/経営者であるため、経営に関するノウハウ・ビジネスへの知見を持っている。
6.3. 不登校児の親御さん向けポータルサイトの運営をしており、不登校の子どもへの理解がある。
6.4. 個人的にボランティア活動として引きこもり支援を行っており、引きこもりの子どもとのコミュニケーションにも慣れている
7. 安心
7.1. これから
8. クロージング
8.1. 月額4万円が無料