1. 心理学系
1.1. ガイダンス
1.1.1. ウィリアムソン
1.1.1.1. ミネソタ大の学生相談室、臨床的カウンセリング
1.2. サイコセラピー （ヨーロッパで発展）
1.2.1. メスメル
1.2.1.1. 動物磁気療法
1.2.2. シャルコー
1.2.2.1. 催眠研究
1.2.3. 精神分析
1.2.3.1. フロイト
1.2.3.1.1. 夢解釈、自由連想法
1.2.3.1.2. 意識・前意識・無意識⇒エス・自我・超自我
1.2.3.1.3. リビドー（性的エネルギー）
1.2.3.2. ブロイエル
1.2.3.2.1. 催眠浄化法、フロイトの共同研究者
1.2.3.3. 自我心理学
1.2.3.3.1. アンナ・フロイト
1.2.3.3.2. エリクソン
1.2.3.3.3. マーラー
1.2.3.4. 対象関係論
1.2.3.4.1. メラニー・クライン
1.2.3.4.2. ウィニコット
1.2.3.5. 分析心理学
1.2.3.5.1. パーソナリティ
1.2.3.6. 交流分析
1.2.3.6.1. エリック・バーン
1.2.3.6.2. デュセイ
1.2.3.6.3. カープマン
1.2.3.6.4. フランクリンとアーンスト
1.2.3.6.5. テイビー・ケイラー
1.2.3.6.6. クロード・シュタイナー
1.2.3.7. ブリーフセラピー（短期療法）
1.2.3.7.1. ウィークランド
1.2.3.7.2. ド・シェイザー
1.2.3.7.3. ブリーフセラピーセンター
1.2.3.7.4. 家族療法
1.3. カウンセリング （アメリカで発展）
1.3.1. ロジャーズ
1.3.1.1. 来談者中心療法
1.3.1.1.1. 自己理論
1.3.1.1.2. ジェンドリン
1.3.1.2. ロジャーズから影響を受けた人
1.3.1.2.1. アクスライン
1.3.1.2.2. カーカフ
1.3.1.2.3. ムスターカス
1.3.1.2.4. ナタリー・ロジャーズ
1.3.2. スナイダー
1.3.2.1. ロジャーズの弟子、ソーンと論争
1.3.3. 折衷的カウンセリング
1.3.3.1. ソーン
1.3.3.1.1. 指示的方法でスナイダーと論争
1.3.3.2. ロビンソン
1.3.3.3. アイヴィ
1.3.3.3.1. マイクロカウンセリング
1.3.4. グループアプローチ
1.3.4.1. ※メスメル
1.3.4.1.1. 集団催眠療法
1.3.4.2. プラット
1.3.4.2.1. クラス法
1.3.4.3. スラブソン
1.3.4.3.1. 少人数が円形に座る集団精神療法
1.3.4.4. モレノ
1.3.4.4.1. サイコドラマ
1.3.4.5. リバーマン
1.3.4.5.1. ソーシャル・スキル・トレーニング（SST)
1.3.4.6. ※レヴィン
1.3.4.6.1. Tグループ
1.3.4.7. ブレイクとムートン
1.3.4.7.1. チーム・ビルディング
1.3.4.8. ※ロジャーズ
1.3.4.8.1. ベーシック・エンカウンターグループ
1.3.4.9. パールズ
1.3.4.9.1. ゲシュタルト療法
1.4. 臨床心理学
1.4.1. ヴント
1.4.1.1. 心理学実験室
1.4.2. ウィットマー
1.4.2.1. 心理クリニック
1.4.3. ヒ―リー
1.4.3.1. 青少年病理学研究所
1.5. 認知行動療法
1.5.1. 第一世代：行動療法
1.5.1.1. パブロフ
1.5.1.1.1. 「パブロフの犬」レスポンデント条件付け
1.5.1.2. スキナー
1.5.1.2.1. 行動分析学、オペラント条件付け
1.5.2. 第二世代：認知的アプローチ
1.5.2.1. バンデューラ
1.5.2.1.1. 社会的学習理論、認知的アプローチの先駆け
1.5.2.2. エリス
1.5.2.2.1. 論理療法
1.5.2.3. ベック
1.5.2.3.1. 認知療法
1.5.3. 第三世代：新世代
1.5.3.1. マインドフルネス、弁証法的行動療法
2. 人名 ※再掲の場合は先頭に「※」 ※2人以上の場合は「XXとXX」
3. 産業系
3.1. アメリカの3つの源流
3.1.1. 職業指導運動
3.1.1.1. パーソンズ
3.1.1.1.1. 全米職業指導運動の祖
3.1.2. 教育測定運動
3.1.2.1. ソーンダイク
3.1.2.1.1. すべて存在するものは量的に存在する。量的に存在するものは、これを測定することができる
3.1.2.2. ビネー
3.1.2.2.1. 知能検査の祖
3.1.2.3. ターマン
3.1.2.3.1. 知能指数（IQ）
3.1.3. 精神衛生運動
3.1.3.1. ビアーズ
3.1.3.1.1. アメリカ精神衛生の祖
3.2. 科学的管理法
3.2.1. テイラー
3.2.1.1. 初めて「マネージャー」の役割を定義
3.3. 官僚制
3.3.1. ウェーバー
3.3.1.1. ドイツの経済学者。官僚制組織が効率的であると提唱。
3.4. 人間関係論
3.4.1. ホーソン実験 （ウェスタンエレクトリック社）
3.4.1.1. メイヨー
3.4.1.1.1. 面接調査が従業員にカタルシスを生じることを発見
3.4.1.2. ワーナー
3.4.1.2.1. メイヨーの弟子
3.4.1.3. レスリスバーガー
3.4.1.3.1. 生産性と人間関係の関連性を発見
3.5. 働く動機 （ワーク・モチベーション）
3.5.1. ピンダー
3.5.1.1. ワーク・モチベーションを「仕事を遂行する意欲」と定義
3.5.2. マーレイ
3.5.2.1. 外発的動機づけ・内発的動機づけを提唱
3.5.3. デシとフラスト
3.5.3.1. 報酬が内発的動機づけを弱める一方、報酬が内発的動機づけを誘発する
3.5.4. マズロー
3.5.4.1. 欲求階層論：5段階欲求
3.5.5. アルダーファ
3.5.5.1. ERG理論：「生存（Existance）欲求」、「関係（Relatedness）欲求）」、「成長（Growth）欲求」
3.5.6. マクレガー
3.5.6.1. XY理論：X理論＝働きたくない、性悪説、Y理論：働きたい、性善説
3.5.7. マクレランド
3.5.7.1. 達成動機理論：達成欲求、権力欲求、親和欲求
3.5.8. ハル
3.5.8.1. メカニズム論、動因低減説、報酬と行動の関連性
3.5.9. ハーズバーグ
3.5.9.1. 「2要因理論」：「動機付け要因」「衛星要因」
3.5.10. ハックマン
3.5.10.1. 職務特性論：多様性、間欠性、有意義性、自律性、フィードバック
3.5.11. ドラッカー
3.5.11.1. 目標管理（MBO）
3.6. コミットメント
3.6.1. メイヤーとアレン
3.6.1.1. 3つの次元：情動的コミットメント、継続的コミットメント、規範的コミットメント
3.6.2. ブキャナン
3.6.2.1. 情動的コミットメント：同一視、没頭、中世
3.6.3. マウデイとポーター
3.6.3.1. 組織コミットメント尺度（OCQ）
3.7. グループ・ダイナミックス
3.7.1. レヴィン
3.7.1.1. グループ・ダイナミックスの創始者
3.7.2. アッシュ
3.7.2.1. 同調行動実験
3.7.3. ラタネとダリィ
3.7.3.1. 傍観者効果、社会的手抜き実験
3.7.4. ジンバルド
3.7.4.1. 疑似刑務所実験：役割を与えられると個人的な思いと別の極端な行動に走る
3.7.5. ミルグラム
3.7.5.1. アイヒマン実験：教師と学習者、誤答に電気ショック
3.7.6. ストーナー
3.7.6.1. リスキーシフト
3.8. リーダーシップ
3.8.1. グリーンリーフ
3.8.1.1. サーバント・リーダーシップ
3.8.2. コッター
3.8.2.1. 変革型リーダーシップ
3.8.3. ホワイトとリピット
3.8.3.1. 「専制的」「民主的」「自由放任的」
3.8.4. 三隅二不二 （みすみ・じふじ）
3.8.4.1. PM理論：P=Performance、M=Maintenance
3.8.5. フィードラー
3.8.5.1. 状況適合論
3.8.6. ハウス
3.8.6.1. パスゴール理論
3.8.7. ハーシー
3.8.7.1. SL理論
3.8.8. ケリー
3.8.8.1. フォロワーを貢献力、批判力の2軸で分類
3.8.9. フレンチ
3.8.9.1. 5つの特性：報酬性、強制性、正当性、専門性、準拠性
4. キャリア系
4.1. 選択理論
4.1.1. パターソン
4.1.2. ウィリアムソン
4.1.3. ジェラット
4.1.3.1. 連続的意思決定モデル
4.2. 構造理論
4.2.1. ホランド
4.2.1.1. 職業興味理論：RIASECの6類型
4.2.2. クランボルツ
4.2.2.1. 社会的学習理論、機会遭遇理論、計画された偶発性（プランドハプンスタンス）
4.3. 発達理論
4.3.1. スーパー
4.3.1.1. 職業適合性、12の命題、「ライフキャリア・レインボウ」
4.3.2. ハンセン
4.3.2.1. 統合的な人生設計
4.3.3. シュロスバーグ
4.3.3.1. キャリアの転機、「４S 」
4.3.4. シャイン
4.3.4.1. キャリアの10段階、キャリア・アンカー