Get Started. It's Free
or sign up with your email address
魚群探知衛星 by Mind Map: 魚群探知衛星

1. 機能さえ果たせればいい 模擬に置いて

2. トピック6個とか(それ以上OK)

3. クライテリアに繋がる定量的な部分

4. マイクロ波放射計

4.1. 北極圏の氷山監視

4.2. 分解能50kmで悪い

5. 模擬方法

5.1. ミッション部分

5.1.1. 場所

5.1.1.1. 水槽

5.1.1.2. 子ども用水槽とか

5.1.1.3. 池

5.1.2. モノ

5.1.2.1. 温かい水じゃなくて温かいモノを入れる

5.1.2.1.1. 熱帯魚用熱線とか

5.1.2.1.2. 氷

5.1.2.2. 定性的な

5.1.2.2.1. 色水案

5.1.2.2.2. 油とか混ざらない

5.1.2.3. 方法

5.2. 制御の部分

5.2.1. 理論的に出したい値

5.2.1.1. 理想的な部品と機構を使った時の話

5.2.2. 実際の目指す値

5.2.2.1. 実際に使うものでの理論値

5.2.2.2. 模擬レベルで実際に出せそうな値

5.2.3. 前提条件

5.2.3.1. 発展

5.2.3.1.1. コンステレーションを前提に考えるのもあり

5.2.3.1.2. エクストラの上かな

5.2.3.2. 軌道高度

5.2.3.2.1. 背景でも超小型衛星を目的としてるから,

5.2.3.2.2. 宇宙運用では,3~6Uとかを目指す

5.2.3.3. どこまでの精度?

5.2.3.3.1. 宇宙ではどのくらいの範囲の地域を撮れればOKにするか

6. ネーミング

6.1. さかなクン

6.2. GYOGYOSAT

7. サクセスクライテリア

7.1. ミッション部(メインミッション)

7.1.1. 赤外線センサー(カメラ)(撮影フェーズ)

7.1.1.1. 測定できる温度の上限下限

7.1.1.2. 撮影の分解能何mm

7.1.1.3. 撮影範囲

7.1.1.3.1. 遠洋漁業で必要な範囲の横幅×2倍程度のサイズの 画像を取得できればいいけど...

7.1.1.4. 撮影の場所

7.1.1.5. 許容する温度の測定誤差範囲

7.1.1.5.1. センサによる?

7.1.1.5.2. 広く取ることで,いくつかの場所を指定できる

7.1.1.6. 温度測定の分解能

7.1.1.7. 撮影方法の理論は?

7.1.2. 地球垂直方向を撮るから, もともと取る場所は決めてていい?

7.1.2.1. 軌道を決定してから打ち上げる

7.1.3. ダウンリンクフェーズ

7.1.3.1. ちゃんと撮れてるのか, (温度に変換する前の)素のデータで確認

7.1.3.1.1. データの長さ(length)を確認 →length>0ならダウンリンクとか(細かい話だけど)

7.1.4. 画像解析フェーズ

7.1.4.1. 輝度から温度に変換

7.1.4.1.1. 温度を指定した時に 画像のピクセルの場所を示せるように, ピクセルにデータをもたせたままにする

7.2. 制御系(サブミッション)

7.2.1. 【ミニマムサクセス】 自分の姿勢を把握して 地上へ姿勢データ送信(通信の確認として)

7.2.1.1. 姿勢把握できてるか,センサがデータ撮れてるか を確認するため

7.2.1.1.1. サクセスにするのは,模擬ではなく, 宇宙で検証できる内容にしないといけない?

7.2.1.1.2. 姿勢把握できてるかどうかの判断基準はどうするの?

7.2.2. 【フルサクセス】 地球中心方向に姿勢制御

7.2.2.1. 精度の決め方

7.2.2.1.1. 他の地球観測衛星がどういう制御精度

7.2.2.1.2. 地球指向軸?から何度までずれていいかを精度の基準にする

7.2.3. 姿勢制御精度の確認フェーズ

7.2.3.1. 地上局で確認?

7.2.3.2. 衛星が確認?

7.2.3.3. クライテリア例.姿勢制御後に撮影した画像で, 画像の内,撮りたい範囲が中心から何%の 範囲までに入ってること

7.2.3.4. 1枚取るだけ

7.2.4. 考慮することメモ

7.2.4.1. 姿勢制御

7.2.4.1.1. 精度

7.2.4.1.2. 制御方法

7.2.4.1.3. 全8part https://www.youtube.com/watch?v=-1PDWG4GqNE&feature=youtu.be

7.2.4.2. 撮影し続けるための電力

7.2.4.2.1. 太陽光パネル

7.2.4.3. カメラ撮影

7.2.4.3.1. 撮影許容範囲6割以上(根拠なし)

7.2.4.4. 何軸制御か

7.2.4.4.1. 何軸でも,各軸で順番にやるからやることは変わらない?と思う

7.2.5. 軌道決定

7.3. 通信系

8. 背景

8.1. 乱獲による水産資源の枯渇を防ぐ,持続可能性議論

8.2. 漁業

8.2.1. 養殖

8.2.1.1. 増えてる

8.2.1.2. 技術が追いつかない魚種もある

8.2.1.2.1. 漁業に頼らざるを得ない

8.2.1.3. 赤潮・工業排水の影響

8.2.1.3.1. 都市の排水の影響受けやすい

8.2.2. 海面漁業

8.2.2.1. 天然魚

8.2.2.1.1. 減ってる

8.3. 衛星観測

8.3.1. メリット

8.3.1.1. 広域性

8.3.1.1.1. 海上の天気

8.3.1.1.2. 風速

8.3.1.1.3. 海面の状態

8.3.1.2. 長期化

8.3.1.2.1. 衛星の運用期間次第

8.3.1.3. リアルタイム性?

8.3.1.4. たくさんあげて網羅するか

8.3.1.4.1. 安くたくさん打ち上げて網羅する

8.3.1.5. 欲しい時間帯の所を取るか

8.3.1.5.1. 朝型とか夕方とか

8.3.1.6. 技術検証って意味

8.3.2. デメリット

8.3.2.1. IT化まだまだ

8.3.2.2. 大規模化できてない

8.3.2.2.1. もちろん,衛星でーただけではない

8.4. 独自に思ったこと

8.4.1. 衛星データは手に入るが

8.4.1.1. 自分たちの知りたい情報を細かく知るには撮影に時間がかかる

8.4.1.1.1. 各漁港が衛星を持っていれば効率いいのでは?

8.4.1.2. 衛星データ+ブイで魚群探知

8.4.2. 長期観測

8.5. 神田

8.5.1. 1Uの衛星を一つだけでなく多数

8.5.1.1. 衛星同士のシステム連携をすれば大きな事業展開も可能?

8.6. これからの利用(例)

8.6.1. 地上データとの融合(いさむ氏がいってたように)

8.6.1.1. 魚群情報付き衛星ブイ

9. メインミッションの方

9.1. ①海水温度

9.1.1. 魚のいる地域を特定したい

9.1.1.1. 赤外線の強度→温度計算

9.1.1.1.1. 太陽光不要:夜間OK

9.1.1.1.2. 雲透過しない✕

9.1.1.2. 広域の温度分布がわかるのは衛星観測の強み

9.1.1.2.1. 大気の影響で不正確になりがち

9.1.1.2.2. 様々な環境把握可能

9.1.1.3. アタリをつける

9.1.1.3.1. 成長過程で好む水温が違う

9.1.1.3.2. 温度傾斜の激しい所(魚は潮境に分布する傾向)

9.2. ②クロロフィルa濃度

9.2.1. 光合成

9.2.1.1. クロロフィル:葉緑素

9.2.1.1.1. 植物プランクトンに含まれる

9.2.2. 調べ

9.2.2.1. 神田調べ

9.2.2.1.1. 衛星光学センサを用いた汽水域の クロロフィル濃度推定の可能性

9.2.2.1.2. 分光放射計を用いた 水面におけるクロロフィル濃度の評価

9.2.2.2. たくみん調べ(Slackに貼った(2020/05/15))

9.2.2.2.1. マルチスペクトルセンサー

9.2.2.2.2. カメラRISE Sat海洋観測

9.3. 画像処理

9.3.1. 可視光写真と合成??

9.3.1.1. カメラキャリブレーション必要

9.4. 参考として,実例(企業とか)

9.4.1. Digital Globe

9.4.2. 衛星観測データから、魚のいるポイントを予測し、効率的な漁業を支援

9.4.3. raymarine

9.4.3.1. 漁師向けに、海面の温度を情報を提供。温度がスポット的に高い所などが分かることで、効率的に漁業を行う

9.4.4. エビスくん

9.4.4.1. 海況情報や気象情報などを提供し、効率的な漁業をサポートする。サービス提供価格は非常に安く抑えられており*4、ユーザの利用障壁が下がっている

9.4.4.1.1. 分解能が1km?

9.4.5. トレダス(企業名)

9.4.5.1. カツオの好漁場の予測

9.4.5.1.1. 最新の温度データ

9.4.5.1.2. 海面の凹凸から,潮の流れ

9.4.5.1.3. クロロフィル濃度

9.4.5.1.4. 鳥群は解像度的にむずい

9.4.5.2. カツオ・サンマ・ビンナガマグロ・スルメイカ・アカイカ・ブリ…

9.4.5.3. 範囲を絞る

9.4.5.3.1. →漁場を特定

9.4.6. ひまわり

9.4.6.1. 10分おき

9.4.7. SAR画像

9.4.7.1. 雲透視するが,高額

9.4.7.2. 大型衛星にしか載せられない

9.4.7.2.1. 分解能悪い

9.5. ①も②もどっちもスペクトル観測だから,ただ同じものを増やすのはあんま意味がないかな?

9.5.1. 容量的に無理?

9.5.2. やりきれない可能性がある

9.5.2.1. 今回は温度に限定して良いかも

9.5.2.2. 絞るならその理由を言えないといけない

9.5.2.3. やってることがにてるとかだったらダメだよね

10. 制御について(別MAPに詳細)

10.1. GPSとジャイロセンサだけだと姿勢精度が誤差だらけ

10.1.1. 自分の姿勢わからない&向けたい方向に向けられない

10.2. ミッションの捉え方

10.2.1. ただ画像撮っただけと言ったらそこで終わりだが...?

10.2.1.1. 画像を「姿勢制御制度の検証」と捉える

10.2.2. ちゃんと取れてるか確認の方法にカメラを使うのも有り(検証とデータ取得の両方の意義)

10.2.3. 向けたい方向向いた→千葉が入ったとか

10.2.3.1. 画像を撮って確認&温度とって魚群探知できるという付加価値

10.2.3.2. 姿勢制御として任意方向に向いてるかどうかを確認するためにカメラ使ってる

10.2.3.3. 取りたい画像があるから姿勢制御する

11. 必要な機能

11.1. ミッション

11.1.1. 千葉を照準(ただの例.それくらいの範囲を撮影したいって話)にして赤外カメラで温度分布撮影

11.1.2. 画像をダウンリンク

11.1.2.1. 画像処理(輝度データから温度データ画像に変換)して画像に温度データをもたせる

11.1.2.2. ただの温度分布じゃなく,そこにも価値をつける

11.1.2.2.1. 例

11.1.2.2.2. 画像処理するならラズパイ(マイコン(mbedとかそういうやつ)の種類)かな.

11.2. 姿勢制御

11.2.1. 地球の方向に向ける

11.2.1.1. 指定した向きに向ける(千葉など)

11.2.1.2. 予想(初期)

11.2.1.2.1. 電波送信方向に向けるとか??(ただの予想)

11.2.1.2.2. 太陽センサで太陽方向から自分の位置を割り出して地球に向ける

11.2.1.2.3. 相対姿勢(ジャイロとか)&絶対姿勢(太陽センサとか)の組み合わせで姿勢予測