新店立ち上げナレッジマップ

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新店立ち上げナレッジマップ by Mind Map: 新店立ち上げナレッジマップ

1. 部屋の雰囲気を崩さない

2. モデルルーム確認(初期)

2.1. 主な目的

2.1.1. 設備チェックがメイン

2.1.2. サインのプレゼン

2.1.2.1. 「どのサインが必要か」を決める

2.1.2.1.1. あくまでも設備関連がメインであり、決まらない場合もあるので注意

2.2. 該当箇所

2.2.1. 客室内

2.2.2. 共用部

2.3. ToDo

2.3.1. できるだけ本番営業に近い状態にする

2.3.2. 既存サインを想定されるサイズで出力

2.3.2.1. 過不足を確認

2.3.2.1.1. 再剥離シールを使うと貼るときに便利!

2.3.3. サインベースもこのタイミングで一度提案し、大枠としてOKをもらう

3. ビル施工前

3.1. 外観イメージ

3.1.1. パース作成

3.1.1.1. 看板・サイン関連を含めて、外観全体をデザインする

3.1.1.2. 全体最適を考えると、パース上でデザインを確定させて、確定したものをデータとして清書する方がベター

3.1.2. デザイン作成

3.1.2.1. 看板

3.1.2.1.1. どこに、どのような告知面を設置するか

3.1.2.1.2. 袖看板

3.1.2.1.3. 塔屋看板

3.1.2.1.4. 壁面看板

3.1.2.2. サイン

3.1.2.2.1. チャンネルサイン

3.1.2.3. シート

3.1.2.3.1. 外装シート

3.1.3. 店舗開発に入稿期限を確認しておく

4. 入稿

4.1. とにかく納期をしっかりと把握しておく

4.2. 「プランB」を常に用意しておく

4.2.1. 間に合わなかった場合・・・

4.2.1.1. 業者を変えて間に合わせる

4.2.1.2. 仕様を変えて間に合わせる

4.2.1.3. 人を動かして間に合わせる

4.2.1.4. POP対応

4.2.1.4.1. 後日施工で調整

5. 保健所検査に向けて

5.1. 必要ツール

5.1.1. 宿泊業の場合

5.1.1.1. 約款

5.1.1.2. 料金表

5.1.1.3. 宿泊者名簿

5.1.1.4. 定員シール

5.2. 基本的には紙+ラミで対応

6. ビル施工が始まったら

6.1. 外装関連(看板・サイン・シート)入稿

6.2. 必要ツール(サイン・シート・関連什器)の洗い出し

6.2.1. 図面(店舗開発にもらう)と、既存店ツールを参考にリストアップ

6.2.1.1. BAで使っているものが一番網羅性が高いかも

6.2.1.2. ツールリストはその業態で一つ前にオープンしているものをベースにするが・・・

6.2.1.3. 内容がベストかどうか精査し、必ずブラッシュアップ!

6.2.2. 決め打ちはしない!

6.2.2.1. 置く家具や什器によって大きさも色も仕様も変わる

6.3. 概算見積りを手配

6.3.1. ツールリストを元に最低4社に相見積もり

6.3.2. ※サイズ&仕様は仮でもOK

6.3.3. ※早めに設定したオープン日から逆算して、施工予定日も確認しておく

6.3.3.1. オープン日は最後まで決まらないことが多いが、目安で動く!

7. モデルルーム確認(後期)

7.1. 主な目的

7.1.1. サイン・シートの入稿前最終チェック

7.1.1.1. サイズ

7.1.1.2. 文言

7.1.1.2.1. 極力減らす、シンプル且つ分かりやすく

7.1.1.3. 色

7.1.1.4. デザイン

7.1.2. 必要POPのプレゼン・チェック

7.2. 該当箇所

7.2.1. 客室内

7.2.2. 共用部

7.3. ToDo

7.3.1. すべてのサイン・POPを紙で原寸出力

7.3.1.1. とにかく原寸&現地で確認!

7.3.2. サイン・シート・POPのOKをもらう

8. 消防検査に向けて

8.1. 必要ツール

8.1.1. 避難経路図

8.1.2. 避難器具設置箇所サイン

8.1.3. 消化器関連のサイン

8.1.3.1. 消火器スタンドが用意されない場合に限る

8.1.4. (フロア案内図)

8.1.5. 非常口関連のサイン

8.1.5.1. 非常灯が設置されているケースがほとんど

8.2. 基本的には紙+ラミで対応

9. 内装がある程度できてきたら

9.1. サインベースの作成

9.2. 色は濃いものと薄いものの2パターン以上を必ず用意する

9.2.1. 最後まで2パターン以上を維持

9.2.2. それぞれについて、さらにパターンを持っておく

9.2.2.1. 枠の有無

9.2.2.2. 装飾の有無

9.3. この段階でも必ず現調に行く

9.3.1. サイン関連

9.3.1.1. サインベースのあたりを付ける

9.3.1.1.1. 壁の色は何色か?

9.3.1.2. 既存のサイン仕様でOKなのか確認する

9.3.1.2.1. もっと適している仕様はないか?

9.3.1.2.2. 仕様が要件を満たしているか?

9.3.1.2.3. 「擦り増し」や「ほぼ流用」を鵜呑みにしない!

9.3.1.3. 当て込み用の写真を撮影

9.3.1.3.1. 当て込みやすい写真、ではなく「お客様が実際に見る景色」を

9.3.2. シート関連

9.3.2.1. 採寸

9.3.2.1.1. EV

9.3.2.1.2. 窓

9.3.2.1.3. 共用部でシートを貼りそうなところ

9.4. 施工業者を確定

9.4.1. 基本的にはメインの1社に任せた方がボリュームディスカウントが利く

9.4.2. 各業者の得意分野を把握

9.4.2.1. 場合によっては分野によって切り分ける

9.4.3. 細かいサインは分散してもOK

9.4.3.1. 業者によって使用するメディアが変わる場合がある

9.4.3.1.1. 仕上がり(質感・色味)が変わる可能性を考慮する!

10. 重要な注意点

10.1. 納期からの逆算は常に行う

10.1.1. 納期を業者任せにしておくのは超危険

10.1.2. 最初に大枠のサイン施工計画を業者と共有する

10.1.3. シート関連は確実に施工が必要になる

10.1.3.1. シート系は先に進める

10.1.3.1.1. もしくは、1日で終わる物量にしておいてコントロールする

10.1.3.1.2. シート系はなかなかOKが出ないことが多い。。。

10.2. 出来上がりに近くなればなるほど、お客様と同じ行動をとって確認してみる

10.2.1. 改めて、ツールが要件を満たしているか確認

10.2.1.1. 見える?

10.2.1.2. 読める?

10.2.1.3. 伝わる?

10.2.1.4. そもそも必要?

10.3. 可能な限り原寸で出力し、現地で確認する!

10.3.1. 原寸&現地の距離感でも、本社内での確認と、現地での確認ではまったく感覚が異なります