職業指導の課題 (困難にしていること)

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職業指導の課題 (困難にしていること) by Mind Map: 職業指導の課題 (困難にしていること)

1. 参考 宮崎C過去実施分

1.1. 外部環境

1.1.1. 先が見えない

1.1.1.1. 社会変化が早い

1.1.2. 県教育委員会による県内就職の推奨(岩切)

1.1.2.1. 生徒の意思を蔑ろにしてる(岩切)

1.1.3. 学歴による職業選択の差(笹木)

1.1.3.1. 学歴による優越感や劣等感を感じてしまう(笹木)

1.1.3.2. 中卒、高卒、大卒による収入や就ける職業の種類(笹木)

1.1.4. 職業の多様化(岩切)

1.1.4.1. 学校で指導できないような場面も出てくる(岩切)

1.1.4.2. 指導人員の不足(岩切)

1.1.5. 地域連携(富野)

1.1.5.1. 地域の職種(富野)

1.1.5.1.1. 地域の中に生徒に適した職がなく、 インターンシップなどが組めない(富野)

1.1.5.1.2. 田舎の職種の偏り(富野)

1.1.5.1.3. 地域の企業を知らない人もいる(笹木)

1.2. 内部環境

1.2.1. 意識の違い(田中)

1.2.1.1. 生徒、保護者と教員の職業指導への意識が違っている(田中)

1.2.1.2. 生徒、保護者は個性、適性を理解する学習と捉えているが 教員は進学先の指導になっている。(田中)

1.2.2. 学校形態の在り方(富野)

1.2.2.1. その場しのぎになっている気がする(富野)

1.2.2.2. 時間・人手不足(富野)

1.2.2.3. 職業指導の固定化(富野)

1.2.2.4. 実業系高校はその専門に就かないといけないという使命感(笹木)

1.3. 現在の学びと将来の仕事が結びついていない(田中)

1.3.1. 何になりたいかをなど夢が決まっていない(田中)

2. 一方通行な授業(竹内)

2.1. 教師の自己満足(吉崎)

3. 時代の変化についていけない

3.1. 急激な技術の発展(小西)

3.2. 情報不足(金城)

4. 不景気(佐藤)

4.1. コロナ(内山)

4.1.1. 自粛(長谷川)

4.1.1.1. ステイホーム(長谷川)

4.2. リストラ(竹内)

4.2.1. 給料が低くなる(吉原)

5. はたらきたくない子どもの増加(藤原)

5.1. 労働に対する意識の改革(吉崎)

5.2. 生徒と教員間の職業への意識の違いを探る(藤原)

5.3. ニート(内山)

5.4. YouTuberへの憧れ(清家)

5.4.1. 楽だと思いがち(中井)

5.5. 過保護な保護者が増えた。(小西)

5.6. 仕事するより遊びたい(金城)

5.7. ブラック企業に対するイメージ(長谷川)

5.8. 人間関係につかれる(吉原)

6. 雇用の減少(吉崎)

6.1. AIの進歩(西畑)

6.1.1. 工場などでの機械化(内山)

6.1.1.1. 技術者の必要価値が上がる(杉原)

6.1.1.1.1. AIの進化(長谷川)

6.1.2. 人件費(西畑)

6.1.2.1. 大手企業の工場海外移転(吉崎)

6.1.3. 自動運転(竹内)

6.2. 少子高齢化(清家)

6.2.1. 年金もらえない(長谷川)

7. 地方格差(佐藤)

7.1. 若者の地方離れ(佐藤)

7.1.1. 過疎化(西畑)

7.1.1.1. 限界集落(吉崎)

7.2. 離島格差(狩俣)

7.2.1. 島の若者達の減少(狩俣)

7.2.1.1. 各職業の後継者不足(中井)

7.3. 地方の職種が少ない(藤原)

7.3.1. 安定した職が少ない(西畑)

7.4. 賃金の違い(内山)

7.4.1. 賞与・福利厚生の厚さの違い(西畑)

8. 自分のやりたいことがわからない(佐藤)

8.1. 生徒と向き合う時間を増やす(長谷川)

8.1.1. 生徒をサポートする(竹内)

8.1.2. 校務のICT化(内山)

8.2. 職業体験活動を増やす(内山)

8.2.1. 体験先の企業などとの繋がりができ求人の数が増える(中井)

8.3. なんとなくで進学するようになる(杉原)

8.4. 進学した後に何をしたいかをしっかりと決めれていない(神谷)

9. 学校と企業の連携(内田)

9.1. 教員は企業人の働き方を知らない(内田)

9.2. 学校の実績不足(内田)

9.3. 閉ざされた学校(金城)

9.4. 企業によるガイダンス(吉原)

10. 職業の多様化(小西)

10.1. 働き方の概念の変化(蓑毛)

10.1.1. テレワーク(蓑毛)

10.2. 生徒個人が何をやってみたいかを明確にしてもらう(藤原)

10.3. 社会変化が早く、多様化の様子を把握しきれない(藤原)

10.4. 自分に合った職を探せる(杉原)

10.5. どんな職業があるかを知らない(金城)

11. 教員の経験不足(狩俣)

11.1. 対応が弱い

11.2. 一度は教職以外の職業につくべき?

11.3. 教員の社会経験がない(藤原)

11.3.1. 教員の研修の充実化(内山)

11.4. 教員のほとんどが大学進学をしている(内田)

11.5. 若者の早期離職(佐藤)

11.5.1. 仕事が長く続かない(金城)

11.6. 一般企業で働くことを経験した教員が少ない(吉原)

11.6.1. 他の職についての知識が少ない(中井)

12. 正確な職業選択が出来ていない(吉原)