品質規準
by take ri
1. 保守性
1.1. 可動部の部品は容易に交換できること
1.2. 寿命（3年以下）部品は交換できること
2. 電界
2.1. 電界感覚が各モードで感じられること
2.2. 表面電位V/m
3. ヒーター
3.1. 44℃～38℃（重り1kg）
3.2. 温度調整ができること
4. 動作音
4.1. 高圧トランス
4.1.1. 唸り音
4.1.1.1. 1m離れた場所から聞こえないこと
4.1.1.2. 夜唸り音が聞こえないこと（寝式）
4.2. リクライナー
4.3. 上部電極（折り畳み）
5. 操作性
5.1. ボタンのどの場所を押しても正常に反応すること
6. 設置性
6.1. 開梱後から設置場所への持ち運び
7. 生地
7.1. 布
7.1.1. スナッグ3等級以上
7.1.2. ピリング３等級以上
7.1.3. 家庭洗濯法-6～+2％
7.1.4. 染色堅牢度
7.2. 人工レザー
7.3. 本革
8. 使用環境
8.1. 温度湿度
8.2. 使用者数
8.2.1. 家族で使用
9. 安全性
9.1. 放電
9.1.1. 椅子下部金属を触ると放電ないこと
9.2. 外観
9.2.1. 人体及び衣類が触れる部分には鋭角、突起、バリがないこと
10. 座り心地
10.1. JZと同等の座り心地であること
10.2. 2時間座っていてもお尻が痛くならないこと
11. 外観
11.1. 化粧板、肘木
11.1.1. 杢は左右のバランスが取れていること
11.1.2. 導管等による天然はOKとするが、素人が天然杢と感じられるものに限定する
11.2. 敷きパッド
11.3. プラスチックに白化ないこと
11.4. 溶接
11.4.1. JASS-6-2011溶接部外観検査基準
12. 耐久性
12.1. 力士（体重170~180kg）が使用しても壊れない
12.2. JIS-S-1032
12.2.1. 座面の静的強度
12.2.2. 背もたれの静的強度
12.2.3. 肘部の静的水平力
12.2.4. 肘部の静的垂直力
12.2.5. 座面の耐久性
12.2.6. 背もたれの耐久性
12.2.7. 座面の耐衝撃性
12.2.8. 背もたれの耐衝撃性
12.2.9. 肘部の耐衝撃性
12.2.10. 落下