テニス

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テニス by Mind Map: テニス

1. スマッシュ

1.1. 上半身の動きはサーブと同じ

1.2. テイクバック時に体の向きを後ろにしすぎない

1.3. テイクバックはシンプルに素早くする

1.3.1. 右ひじから先行して横の方へラケットをひく、弓矢をひくような動き

1.3.2. 肘の角度は50度くらい

1.4. 膝を曲げすぎない

1.5. その場で打てたとしても少しジャンプする

1.5.1. 左足に体重を乗せる

1.5.2. 大きくジャンプはしない

2. フットワーク

2.1. 逆に通常時は膝は少しだけ曲げて、打つ直前に更に少し膝を曲げる

2.2. 足幅は肩幅よりも広くとる

2.3. 上半身を前傾させる

2.4. つま先(親指の付け根)に体重を乗せてかかとにあまり体重を乗せないようにする

2.5. ややバック側にラケットを傾ける

2.6. ラケットの先端の位置はあごの高さくらいが目安

2.7. リラックスする

2.8. やや内股気味にする

2.8.1. 膝の曲げすぎ防止になる

2.9. 打ったら後ろに下がる

3. バックハンドスライス

3.1. プロネーション(回内動作)をしないよう腕を固定する

3.2. 肩だけを自然にまわして打つ(手首は固定する)

3.3. 真横を向いて構える(打つ時も横向きをキープする)

3.4. 左手をラケットのスロートに沿える

3.5. リラックスしたニュートラルな状態(グリップエンドとヒジの向いている方向が同じくらい)

3.6. 打った時はヒジを伸ばす

3.7. 上から下にこするとさらに回転がかかる

3.8. 打点は打ちにくくならない範囲でできるだけ後ろにする

3.9. 左手は打つ時に引くが手首を回外にまわす

3.9.1. 両肩の肩甲骨を寄せる

3.10. やや体を前傾する

3.11. 腕を先行させて体をひねるイメージ

3.12. 大きめにフォロースルーを取る

3.12.1. 打ち終わりでラケット面が市を向かないようにする

3.13. 腕の動く量と足の動く量を一緒にさせる

3.14. 上半身を動かした後に下半身を動かす、ずらす

4. サーブ

4.1. 狙えるコースの中間点に対して体を横向きに構える

4.1.1. ギリギリまで横向きを保つ(そうじゃないと回転が使えない)

4.2. 最初にラケットの先端を相手に向けてから引き、脱力する

4.2.1. ずっと脱力する

4.3. 両足のカカトを浮かせ、右つま先に重心を寄せる

4.4. 顔を右に残したまま打つ(特に入らなくなった時)

4.5. 腹筋に力入れて畳む

4.6. 最初に右足を蹴って後ろに引くことでリズムを作る

4.7. トスする反動で左手を上げ、右ひざを曲げる

4.8. ファーストミスった時、トスを上げ直すときは一度後ろに下がってルーティンをしっかりやる

4.9. 指の付け根にボールをセットする→右足に体重載せる→すぼみ口で細かく息を吐く→すぼみ口で息を吸い始める→後下から右前上(セカンドは前上)にボールをトスする→コンパクトに弧を描く→息を止める→右ひざをくの字に曲げる→打つ直前で引きつける→右つま先を蹴って打つ(セカンド右上に)→スプリッドステップ

5. フォアハンド

5.1. 運動連鎖の前の部位に引っ張られたり押し出されてから動き出すようにする

5.1.1. 運動連鎖の前の部位からのエネルギーが伝わるまで力を抜く

5.2. 足→腰→上半身→腕→手首に力を伝え、ボールを手首の素早いスピードで鞭のように打つ

5.2.1. 腰が回転すると上半身が回転する

5.2.2. 上半身が回転した直後に腕を動かす(腕が一瞬送れる)

5.3. ベースラインから1-1.5mをキープし、左右に動いていいけど前後にはなるべく動かない

5.3.1. 斜めに動くとバランス崩すのであくまで左右

5.4. ボールの来る方向を予測して分かったらすぐに打ちやすい位置まで移動する

5.5. 腕が体の近いところを通るようにする(自然と下から通ってトップスピンがかかる)

5.6. スピン系は縦長、フラット系は横長にコンパクトに円を描くようにテイクバックして打つ

5.7. プロネーションは意識せずにリラックスさせて自然になるようにする

5.8. フィニッシュは左肩の下にラケットが来る

5.9. ギリギリまで横向きにし、打った直後も顔を残す

5.10. ボールを打ったら一回切り替える(流れで次の球を打たない)

5.11. 左手を左胸に持ってきて代わりに右手を振る

5.12. :heart: 膝を少し曲げて体重を前にする→すぼみ口で細かく息を吐く→すぼみ口で息を吸い始める→スプリッドステップ→息を止める→ヘッドの重さを感じながら回転を始める→右足に体重乗せて少し膝を曲げる→打つ直前まで右足軸を残す→スローで引きつけて右足つま先を踏み込んで打つ→ベースラインより後ろに下がる

5.13. 事前に、そして左肩がボールを向くほどテイクバックする→ヘッドを下げてから腕を伸ばしてスピンをかける

5.14. インサイドアウトで打つ

6. 速い球やレシーブは合わせるだけ、引かなくていい

7. バックハンド

7.1. 右手に力を入れない

7.2. 肩を入れてギリギリまで開かない

7.3. すぐ肘を折らずにまっすぐ振り抜く

7.4. ストレート打つ時はいつもより肩を入れる

7.5. 右肩を軸にして打つ

7.6. 左手メインで打つように意識する

7.7. 右手を右肩に持ってくるように打つ(つられて左腕も動く)

7.8. 左足を踏み込んで打つ、向きを相手に向ける

8. スプリッドステップ

8.1. 少しジャンプして着地時に足幅が広がるようにする

8.2. タイミングは相手が打つ直前

8.3. 止まってからボールを打たず、ボールを打ってから止まる

8.4. 着磁前にボールの方向が分かったら着地時にその方向と反対方向に足を出して地面を蹴る

9. ドロップ

9.1. 浅いドロップと角度をつけるドロップに分かれる

9.1.1. トップスピンの構えをギリギリまでして直前にドロップに変えるのが有効

9.1.2. 左手を添えるため、普段のストロークから左手を添える事が必要

10. 豆知識

10.1. ストロークはグラウンドストロークの略、トップスピンが多いためそれを指すことが多い

11. コンチネンタルグリップ

11.1. 右手の親指と人差し指の先端がグリップの1と8の間にあてる

11.2. 人差し指と中指の間を大きく空ける

11.3. 小指が斜め下の方を向く

11.4. フォアハンドストロークでは使わない(90度厚く握ってトップスピンする)

11.5. 包丁握りから少し右に回す

12. 留意点

12.1. クロスを多めに狙う

12.2. 走らされた時は肩から先だけで打つ

12.3. ネットから低い時はトップスピン、ネットから高い時はフラット気味に打つ

12.3.1. トップスピンの方がスピードが下がるから

12.4. 打つ直前までボールを見る

12.5. 力まずに打つ(7割)

12.6. 最初からギアを上げる

12.7. 我慢する

12.8. 基本真ん中に打つ、続いたら左右に打つ

13. ボレー

13.1. 横向きをキープする

13.2. スプリッドステップの後に最初に体のターンをする

13.2.1. フォアボレー

13.2.1.1. 足に体重が乗り切る前に体を右にターンさせ、上半身を右に傾ける

13.2.1.2. 左足にあまり体重が載ってない状態でボールを待ち、左足を出しながら地面に着地する前にボールを打つ

13.2.2. バックボレーは逆

13.3. 基本的には1歩でとるが、前に遠い場合は2歩以上でとる

13.3.1. フォアの場合は最後の足がどっちでもいい

13.3.2. バックの場合は最後の足が右足にする

13.4. プロネーション(回内動作)をしないよう腕を固定する

13.5. フォアハンドボレーは右手の手首(甲側に曲げた状態)とヒジを固定する

13.6. バックハンドボレーは手首は曲げずニュートラルな状態で固定し、インパクト時にヒジがほぼ伸び切った状態で打つ

13.7. バックハンドハイボレーは手首の回転ではなく腕の回転で打つ

13.7.1. 最初に肘を曲げてラケットを下げ、肘を伸ばしてラケットを起こすと威力が上がる

13.7.2. ラケットを起こす動作が終わった後にボールを打つ

13.7.3. フォロースルーは長めにとって上の方までいかせる

13.7.4. 腕を体よりも先行させる

13.8. フォアハンドハイボレーは肩の回転で打つ

13.8.1. ラケットを軽く握って横にして、強く握ってラケット起こすと威力が上がる

13.8.2. インパクトはラケットを起こす動作の後

13.8.3. 肘を伸ばし器気味にする

13.8.4. 手首を手の甲側に曲げる

13.8.5. 肩に力を入れる

13.8.6. テイクバックをしない

13.8.7. 肩よりも前で、打ちたい打点よりも高い位置でセットする

13.8.8. 体からかなり右方向に離れた位置にする

13.9. フラットハイボレーは左にラケットを振り抜く

13.10. ラケットヘッドと手の動く距離を同じにする

13.11. ラケットと顔を近づけて一緒に動かす

13.12. 腰を捻ってバネのように反動で打つ

13.13. 顔の軸をぶらさない

13.14. 膝を少し曲げて体重を前にする→すぼみ口で細かく息を吐く→ボールが相手コートに入ったらすぼみ口で息を吸い始める→スプリッドステップ→息を止める→ボールの行き先に構える→右足に体重乗せる→打つ直前でスローになり引きつける→上から下に下回転かけながら打つ