1. オファー「自分がなんの人であるか明確にする」
1.1. どんな痛みを解決できる提案をする人なのか
1.1.1. 「私が解決できるような悩みなんてない」なんて思うかもしれないが、それは間違い
1.1.1.1. 人は今の今まで生きてきて、必ず何かしらの障害を乗り越えた、もしくは試行錯誤してきているから
1.1.1.1.1. あなたが学び、試行錯誤して痛みを取り除き、より良い結果をもたらした、もしくはそのエピソード
1.2. コンテキストを因数分解
1.2.1. 1、学んできたこと
1.2.1.1. スキル、知識、経験
1.2.1.2. 例、コーチング技術、制約理論など
1.2.1.3. 痛みを解決した際に使った知識やスキル、考え方のフィルター
1.2.2. 2、解決してきた悩み(痛み)
1.2.2.1. 時間とお金とリソースをかけて悩み続けていたこと
1.2.2.1.1. これを「痛み」という
1.2.2.2. 他の人が解決できなかった問題
1.2.2.2.1. 例、様々な要因の積み重ねで夫婦関係が破綻。99.9%離婚という状況。これをコーチングを学び、実践して、尊敬を得るまでに関係を再構築した
1.3. 失敗談も含め、あなたが体験してきたことだから語れる
1.3.1. ベネフィットを見せたいがために、他から取ってきてくっつけてはいけない
1.3.1.1. 界隈見てたらわかりそうだが、みんな言ってるようなことになってしまう
1.3.1.1.1. 体験ベースのコンテキストが、一般論と混同してしまう
1.4. これがあなたの提供する価値になる
2. セールス「顧客の痛みに合わせ、どうやって提供していくのか」
2.1. 「売る」という認識が一般的
2.1.1. 顧客と共に、理想の未来へ行くためのオファーを組み立てていく
2.1.1.1. オーダーメイド性
2.1.1.1.1. 1、顧客が本当に望む最高の未来を顕在化させる
2.1.1.1.2. 2、顧客のコンテキストを掘り下げる
2.1.1.1.3. 3、顧客のコンテキストを大きな価値として提供できるところがあると気づかせる
2.2. 顧客と共に「組み立てる」
2.2.1. 理想の未来へのオファーをその場で組み立てて提案する
2.2.2. 例、子どもたちに不自由ない教育を受けさせ、家族として全員が幸せに生きていく
2.2.2.1. そのために、自分も稼げるようになっておきたい
2.2.2.2. 家族との時間も確保したい
2.2.2.3. 「コーチングを学び、夫婦関係を再構築できてきたわけだから、その悩み持ってる人大勢いるわけだから、そんな方々を救うビジネスをやればいいじゃないですか」
2.2.2.3.1. Twitter運用
2.2.2.3.2. アカウント
2.2.2.3.3. 顧客の集め方
2.2.2.3.4. どんな人を相手にするか
2.2.2.3.5. 家族との時間を優先してもらう
3. マーケティング「自分のコンテキストを必要とする仲間との出会い」
3.1. どんな人を相手にするかを明確にしておかないといけない
3.1.1. 有象無象を相手にするとブレる
3.1.2. 変な概念が入り込んでおかしくなる
3.1.3. 人数が増えた時に、コミュニティが乱れる原因になる
3.2. 相手にするべき人
3.2.1. 1、あなたが解決してきた、同じ痛みを抱えている人
3.2.1.1. 単純に、自分のストーリーを語ればよい
3.2.1.1.1. 解決している、もしくはしてきた背中を見せる
3.2.1.2. その痛みによる苦しみを共感し、感情を分かち合うことができる
3.2.1.2.1. 共に解決する、伴走者として寄り添う
3.2.2. 2、考え方を共感することができる人
3.2.2.1. 属性が似ている人
3.2.2.1.1. 基準が全く違う人は必ずいる
3.2.2.1.2. 変なヤツ
3.2.2.2. 自分が見てる人と同じような人をフォローしている人
3.2.2.2.1. とあるビジネスプロジェクトで出会った人
3.2.2.2.2. 初めて話した時は2時間以上喋っていた
3.2.2.2.3. スペースのお相手をしてもらっている
3.2.2.3. コンサルに入ってもらう人であれば特にそう
3.2.2.3.1. 自分のリソースを使っていくから
3.3. あなたのコミュニティを作る
3.3.1. 宗教を作るのに近い
3.3.2. あなたのコンテキストで痛みを解決できる教