1. 内容
1.1. WEBを作る目的は?
1.1.1. 売上を上げる!
1.1.1.1. ブランディング。
1.1.1.1.1. ネットワークやセキュリティ系の事故が起きた際に、そのキーワードで表示されるサイトがだいたいセキュアヴェイルの解説記事になってると、そういう時には依頼すればいいんだってことで コンバージョンもあるかもしれないですし、メディアから意見を求められる機会も増えると思います。
1.1.1.2. サービスのダウンロード。
1.1.1.3. サービスの申込み。
1.1.2. 採用に活かせないか?
1.1.2.1. ネットワークやセキュリティの事を勉強してる方が、いつもセキュアヴェイルの分かりやすいサイトを読んでいれば採用にも活きるのかなと思います。
1.1.3. ブランディングに活かせないか?
1.2. WEBを見てもらう
1.2.1. SEO
1.2.1.1. 一昔前は、外部リンクを購入し、購買率の高いキーワードで検索上位に上げる手法のことがSEOだと喧伝する方が多くいた。
1.2.1.2. 本来は、サーチエンジン最適化の意味そのままで、検索者の意図するページであることをGoogleに分かりやすいページ構造で伝える手法。
1.2.1.2.1. 検索者の意図するサイトを表示させる精度が悪くなればGoogleは死にます。
1.2.1.3. しかし、ページをGoogleに分かり易く作るだけでは、Googleは検索上位にしてくれない。
1.2.1.4. 従って、外部からのリンクは必ず必要になってきます。
1.2.1.4.1. リンクを稼ぐために何が必要か?
1.2.1.5. ローカルが色濃く反映される検索キーワードは、プレイスへの登録が絶対。(情報量は多くする)
1.2.1.5.1. 例えば、小売店や飲食・フィットネス・美容系
1.2.2. 広告
1.2.2.1. アフィリエイト
1.2.2.1.1. アフェリエイタ―を多く抱える胴元にお願いするのが効率的だと思います。
1.2.2.1.2. 売るために特化したアフェリエイタ―に、自社でリスティングの管理が難しいとか、キーワードにお金を払うのではなく、CVにお金を払いたいって場合に有効。
1.2.2.1.3. 東では、世一さん 西は野山さんとこが大手
1.2.2.2. 記事広告 タイアップ広告
1.2.2.2.1. 記事広告だけでなく、実際に記事にしてもらうのが一番いいです。
1.2.2.3. 純広告
1.2.2.3.1. バナー広告
1.2.2.4. 運用型広告
1.2.2.4.1. リスティング
1.2.2.4.2. ディスプレイ広告
1.2.2.4.3. SNS
1.2.3. 広報(PR)
1.3. 目的を達成するために
1.3.1. 目的を達成するために
1.3.1.1. KGIの設定
1.3.1.1.1. 例
1.3.1.1.2. プロセスの目標(ゴール)として達成したか否かを定量的に表す 例:「売上高」「利益率」「成約件数」
1.3.1.2. KPIの設定
1.3.1.2.1. 例
1.3.1.2.2. プロセスの実施状況を計測するために、実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示すもの 例:「引合件数」「訪問回数」「成約率」
1.3.1.3. KPIの継続的なチェックと改善
1.3.1.3.1. KPIの目標値を設定し、行ってる施策が合ってるのか? チェックと改善を重ねる。
1.3.2. WEBとリアル
1.3.2.1. ここについては、僕個人の意見です。
1.3.2.2. セミナーや展示会、イベントのスポンサーなどをしてる際に、WEBである程度周知されてると凄くやりやすいです。
1.3.2.3. あと、イベントスポンサーやセミナーは紹介の起点にもなるので同時進行で戦略考えてもいいかもしれません。
1.3.2.3.1. PHPカンファレンス
1.3.2.3.2. ワードキャンプ関西
1.3.2.3.3. 俺聞け
1.3.2.3.4. コンクリート5大阪
1.3.2.3.5. KWCがうちと絡むメリットがあったのは、大阪のWEB系の勉強会の主催者がほぼうちを利用したことがあったからです。
1.4. 改善のためのツール
1.4.1. Googleアナリティクス
1.4.1.1. PVやUUなどの自社サイトがどれだけ、どのような方法で見られているかを確認出来る。
1.4.1.1.1. PV=Page View 閲覧件数 UU=Unique User 訪問人数
1.4.1.2. 目標設定することで、CVRも測定することが可能。
1.4.1.2.1. ※Conversion Rate ウェブサイトへのアクセス数(=ページビュー)、またはユニークユーザーのうち、何割がコンバージョン(商品購入や資料請求などの、ウェブサイト上から獲得できる最終成果)に至るかの割合を示す指標。 トップページや商品紹介ページの、一定期間内のコンバージョン件数を、同じ期間内のアクセス数、またはユニークユーザー数で割って算出する。 また、インターネット広告などを利用した際は、獲得できたコンバージョン数を、各広告ごとに獲得できたクリック数(=ウェブサイトへのアクセス数)で割ってCVRを算出し、それぞれの広告のCVRを比較することができる。
1.4.2. Googleウェブマスターツール
1.4.2.1. 検索クエリとCTR、掲載順位を把握
1.4.2.1.1. ※Click Through Rate(クリック・スルー・レート)の略。クリック率。広告がクリックされた(る)割合。 CTRは、クリック数÷インプレッション(広告が表示/配信された数)で割り出すことができる。
1.4.2.2. サイトへのリンクを把握
1.4.2.3. HTMLの改善
1.4.3. Googleアドワーズ
1.4.3.1. キーワードプランナーでどのキーワードが月間何回検索されてるか? また、リスティングで購入するならいくらかかるかを把握。
1.4.4. Googleトレンド
1.4.4.1. 特定キーワードの検索回数を時間経過に沿ってどのように変化してるか参照できるサービス。
1.4.4.2. 狙うキーワードが適正か?など、キーワードプランナーと併用して活用。
1.4.5. opensiteexplorer
1.4.5.1. ライバルサイトのバックリンクやドメインオーソリティを調べることが出来ます。
1.5. 参考サイト
1.5.1. 沈黙のWEBマーケティング
1.5.2. 知らないと損をするサーバーの話
1.5.2.1. 「知らないと恐いネットワークセキュリティの話」などでそのまま同じことが出来るかもしれません。
1.5.3. SEO検索エンジン最適化
1.5.4. グロースハックとは?
1.5.5. コンテンツマーケティングとは?