aframeでやれること

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aframeでやれること by Mind Map: aframeでやれること

1. DOMによる動的オブジェクト操作

1.1. DOM操作によるVIEW内オブジェクトの追加・更新・操作。 各種JSフレームワークに対応

1.1.1. jquery

1.1.2. vue.js

1.1.2.1. ただし現状ではMVC系フレームワークではバインディングが切れる現象が見えるのでjqueryなどのほうが問題は少ない模様

1.1.3. anguler.js

1.1.4. react.js

1.1.5. etc

1.2. アニメーション仕様はHTMLアニメーションの記述仕様を踏襲したものになっている。

1.2.1. プリミティブな動きは属性に植えるだけ

2. 3Dオブジェクトのインポート・表示

2.1. 精緻なモデリングを施した3Dオブジェクトを表示可能

3. 一人称視点3D空間の表示

4. 視線中央をポインターとするUIシステムが標準で備わっている

4.1. 操作イメージはgearVRやyoutubeVR等と同様

5. webGL技術を利用したwebVRを提唱

6. webサイト上に公開するだけで、スマートホン等のブラウザ上で機能する

7. ジャイロ・加速度センサーの取得

7.1. ページ起動時の方位角をヨーの0度基点としている

7.1.1. タッチ操作でヨー基準位置の修正が可能

7.2. 理屈では1度未満のきわめて精緻な角度を表現することもできる

7.2.1. 実際には1度未満内では機材センサーのブレ・ノイズが振幅的に存在する

7.2.1.1. 超狭FOVでカメラを設定するとビクビクと震える

8. 標準でサイドバイサイドVRに対応

8.1. vive・LIFTに対応

8.2. ハコスコ・スマホマウントゴーグルにも対応

9. VIVEのコントローラに対応(β

9.1. 空間操作を行うコントローラを使った仮想空間内のオペレーションが可能

10. 現状の問題点

10.1. webGLへの対応度合いによるブラウザの選択が迫られる

10.2. 動画をVR空間に展開する場合、現状のスマートホン向けブラウザではサポートできていない

10.3. センサーの実装状況はスマートホンでも内容はマチマチで正常にポジションを得られない端末も多数ある。

10.4. VR上に表示するオブジェクトを仮想DOMにより管理 する。というシステム故、表示スピードは比較的重い