カムエト

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カムエト por Mind Map: カムエト

1. 場所

1.1. 現在の北海道

1.1.1. 後に侵略され国は亡びる

1.2. 深い森に囲まれた山岳地帯

2. 民族

2.1. いくつかの集落に別れ暮らしている

2.1.1. 集落ごとに取引や情報交換

2.2. 王はいない

2.2.1. 集落ごとの長

2.3. 移動は殆どを徒歩に頼る健脚な一族

2.4. 先住民と移民の混血により、青や碧の瞳を持つものが稀に生まれる

3. 成り立ち

3.1. カム(イ)+エト=神のクチバシ

3.1.1. クチバシの様な霊峰

4. 言語

4.1. 日本語ではない独自の言葉をもつ

4.2. 文字は持たない

4.2.1. 和人との交易によって流入し始める

5. 食文化

5.1. 狩猟・採集

5.2. 煮る・焼く・生食

5.3. 農耕は未発達

6. 鹿よりやや大きな創作上の生物

6.1. 主がいる個体をイリクと呼び、野生のものは他の鹿と同等

6.2. 険しい道でも馬のように滑らないので旅路の荷運びに活用される

6.3. 繁殖はさせず、必要になったら捕獲し手なずける

7. 生死観

7.1. 変死を忌む

7.1.1. 認知されていない病・溺死・他殺・熊等の獣による死亡

8. 風習

8.1. イリク

8.1.1. イリワク(兄弟)の意味のアイヌ語より造語

8.1.2. 子供が一定の年齢を迎えると、親から与えられる雄鹿

8.1.3. 存在理由

8.1.3.1. 自然と共存する縮図

8.1.3.1.1. 命を育み消化するサイクル?

8.1.4. 寿命

8.1.4.1. 主の婚姻

8.1.4.1.1. イリクが生存していた場合は儀式を経て地上から送り出す

8.1.4.2. 主の死亡

8.1.4.2.1. 死後の世界でも主と共に

8.1.4.2.2. 毛皮は服、健は弓等、加工され副葬品となる

8.1.4.2.3. 肉は残された家族に振舞う

8.1.4.3. 病や事故によるイリクの死亡

8.1.4.3.1. 全うできなかった 命

8.2. カルトマ(婚姻)

8.2.1. カル(作る)+ウトマン(夫婦)の造語

8.2.2. カムエトでは男女共に13歳以降に婚姻が行われる※年齢検討中

8.3. 葬儀※名称未定

8.3.1. 副葬品

8.3.1.1. 愛用していた物

8.3.1.2. 生前好んだもの

8.3.1.3. イリクから作られた物

8.4. 名付け※名称未定

8.4.1. 一定の年齢を超え成人の証として貰える真名

8.4.2. 女性の幼名の造語=タマチ

8.4.2.1. シンタ(ゆりかご)+マチ(女)=タマチ【ゆりかごの女】

9. レラ

9.1. アイヌをモチーフとした民族

9.2. 死後に送り羽の眷属となる

9.3. 死因:原因不明の病による心不全

9.4. 現在での病名は筋ジストロフィー

9.4.1. 時代背景等により奇病として扱われる

10. 1

10.1. カムエトの民による神の認識

10.1.1. 生物に神が宿る

10.1.1.1. 死ぬことで体を地上に残し神体が天へ帰る

10.1.1.1.1. 天へ帰った神体は、また肉体を持って地上へ降りる

10.1.1.2. 人間は神体を持たず独自のサイクルで輪廻する

10.1.1.2.1. 神と対話できない理由?

10.1.2. 伝承としての「花嫁の葬列」

10.1.2.1. 死後の世界でも人生が続く

10.1.2.2. 未婚でも死後の世界で嫁入りができるように

10.1.2.2.1. 未婚男性も婚姻衣装で送り出すのか?

10.1.2.3. カムエトでの別称はあるのか?

10.2. カムエトの家族の成り立ち

10.2.1. 一つの家屋、一組の夫婦からなる

10.2.2. 夫・妻の実家に入らず、各夫婦が独立して家を持つ

10.2.3. 親と子までが同じ家で暮らす

10.2.3.1. 成人後、未婚でも家を持つ場合もある

10.3. 民族による国の概念

10.4. 江戸幕府によるアイヌ

10.4.1. ロシア南下による危機感

10.4.1.1. アイヌ懐柔の危惧

10.4.2. 国内の文化・習俗の異なる集団と定める

10.4.3. 和人

10.4.3.1. ここでは江戸幕府がアイヌに向けての自称

11. 再生への