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コピー: 不定詞 により Mind Map: コピー: 不定詞

1. 原形不定詞

1.1. 助動詞の後

1.2. 知覚動詞

1.3. 使役動詞

2. to 不定詞 ※述語動詞と同じ「時」を表す。

2.1. 名詞用法 (文中で名詞と同じ役目)

2.1.1. 主語

2.1.1.1. 不定詞が主語

2.1.1.1.1. To make an excuse is useless. 言い訳をすることは何もならない。

2.1.1.2. 仮主語 it が主語

2.1.1.2.1. It is useless to make an excuse. 言い訳をすることは何もならない。 It is important to keep early hours.(hoursのsは必要。) 早寝早起きをすることは大切です。

2.1.2. 目的語

2.1.2.1. 他動詞の目的語

2.1.2.1.1. I have forgotten to do the homework. 私は宿題をすることを忘れた。

2.1.2.2. 仮目的語itが目的語

2.1.3. 補語

2.1.3.1. 主格補語 第二文型の補語

2.1.3.1.1. Your job is to clean the garden once a day. あなたの仕事は日に一度庭掃除をすることだ。

2.1.3.1.2. The most important thing is (to) study hard. 最も大切なことは一生懸命に勉強することだ。(toの省略)

2.1.3.2. 目的格補語 第五文型の補語

2.1.3.2.1. He asked me to post the letter. 彼は私に手紙をだすことを頼んだ。

2.2. 形容詞用法 (文中で形容詞と同じ役目)

2.2.1. ~するために(目的)

2.2.1.1. Give me something to drink. 飲むために私に何かください。

2.2.1.1.1. 最後が前置詞の文

2.2.2. ~すること

2.2.2.1. I have a lot of thing to do today. 私は今日はやることがたくさんある。

2.2.3. ~するための

2.2.3.1. He has no house to live in. 彼は住むための家がない。

2.3. 副詞用法 (文中で副詞と同じ役目)

2.3.1. 動詞を修飾する場合

2.3.1.1. 目的「~するために」動作を表す動詞が述語動詞 ※目的用法を明確化の為、in order to ,so as toを使うこともある。

2.3.1.1.1. I switched on the radio to listen to the news. 私はニュースを聞くためにラジオをつけた ≒I switched on the radio so that I might listen to the news.(so that 構文) I bought a book to study English. 私は英語を勉強するために本を買った。 He studied hard to pass the exam. 彼は試験に合格するために一生懸命に勉強した。 She went to the station to see her friend off. 彼女は友人を見送るために駅に行った。

2.3.1.1.2. in order to原形

2.3.1.1.3. so as to原形 ※asは接続詞なので後に続くSVは省略

2.3.1.2. 原因・理由「~して;~なので」感情を表す動詞 ※文の述語動詞が感情を表す動詞やbe+形容詞(glad,sorry,angry等)

2.3.1.2.1. 感情を表す動詞

2.3.1.2.2. be+形容詞 ※感情を表す。

2.3.1.3. 結果「・・・して~になる」 ※不定詞の前にneverやonlyがつくことがある。

2.3.1.3.1. We hurried to the house only to find it empty. =We hurried to the house but found it empty. 私達はその家に急いでいったが、もぬけの殻だった。 He left Japan never to return. =He left Japan but never returned. 彼は日本を去ったきり、戻ってこなかった。 Tom grew up to become a doctor. トムは成長して医師になった。※beは状態、becomeは状態の変化を表す。 She lived to be100. 彼女は100歳まで生きた。 I awoke to find my house on fire. 私が目を覚ますと、家が火事になっていた。 Jack tried hard only to fail. ジャックは一生懸命に頑張ったが、結局は失敗した。※only to ~ 結局~ He awoke to find his house burning. 彼が目を覚ますと、家が燃えていた。awoke=woke up I went to your house only to find that you were out. 私があなたの家に行ったら、結局あなたは外出中だということが分かった。

2.3.1.4. 条件「~ならば」※仮定法の場合に限る

2.3.1.4.1. To hear him talk , you would take him to be English. =If you heard him talk, you would take him to be English. あなたは彼が話すのを聞いたら、英国人だと思うだろう。

2.3.2. 形容詞・副詞を修飾する場合

2.3.2.1. 原因・理由「~して;~なので」感情を表す動詞

2.3.2.2. 程度を表す

2.3.2.2.1. He was kind enough to drive me home.(enoughは前にかかる) =He was so kind that he drove me home.(so that構文) 彼は親切に私を家まで車で送ってくれた。 I was too tired to walk any further. =I was so tired that I could not walk any further. 私はとても疲れていたのでそれ以上歩けなかった。

2.3.3. 不定詞構文

2.3.3.1. 独立不定詞 (慣用表現)

2.3.3.1.1. 話し手自身

2.3.3.1.2. 話し手以外

2.3.3.2. 代不定詞

2.3.3.2.1. toだけ残し動詞の原形は省く。

2.3.3.3. be+to不定詞

2.3.3.3.1. 予定 ~することになっている。 ※間にdueが置かれることがある。

2.3.3.3.2. 可能 ~できない ※受身の形で否定語と一緒に使われる

2.3.3.3.3. 義務・必要 ~しなければならない ※must やshouldに置き換えることができる。

2.3.3.3.4. 運命 ~することになる ※neverが間に入ることがある。

2.3.3.3.5. If節の中 ~しようと思えば(意図)を意味する。

2.3.3.4. the last to~

2.3.3.4.1. 最後に~する人(物)

2.3.3.4.2. 決して~しそうにない人(物 ) ※最後に~する人から意味が転じている

2.3.3.5. so as to~と so~as to

2.3.3.5.1. so ~ as to ~の部分に形容詞や副詞を入れる。 程度を表す副詞用法

2.3.3.6. seem to ~ tend to~ fail to~

2.3.3.6.1. seem to~,※主観的 appear to~,※外見的 happen to~, chance to~,※古い表現 は It...that~構文に書き換えられる

2.3.3.6.2. tend to~ ~しがちである。

2.3.3.6.3. fail to~ ~しない never fail to~ 必ずする。

3. 完了不定詞 ※述語動詞が表す「時」よりも 以前の時を表す。