本の要約チャンネル

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1. 革命のファンファーレ 現代のお金と広告

1.1. 本を読んだ一番の感想です

1.1.1. どんな人にも挑戦して成功するチャンスがある

1.2. 私のプロフィール

1.2.1. 20年以上飲食店で勤務

1.2.2. リベ大に出会い勉強を初め自己投資開始

1.2.3. お金の勉強を通じて投資より稼ぐ力が必要だと理解しました

1.2.4. 稼ぐ力はこのままでは変わらないと思い

1.2.4.1. 成功者は「行動」そして「改善」しているのが共通点だと気が付いた

1.2.5. 過去⇒会社に言われるがままに働いていた

1.2.5.1. 未来⇒自分で考えて行動していきます

1.2.6. 情報はインプットだけでは意味がありません。アウトプットを自ら実践して未来を変えていく

1.3. レビュー

1.3.1. 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の総合一位

1.3.1.1. 2021年になってやっと読みました

1.3.1.1.1. 3年も前から、いやもっと前からこんなに考えていたのかと勉強になりました

1.3.1.2. まだ読んだことのない人は読みやすいのでお勧めです

1.3.1.3. 普段ビジネス書に興味がない人でも楽しく読めます

1.3.1.3.1. 何より内容が面白かったです

1.3.1.3.2. 最後まで一気に読み終わりました

1.3.2. 西野亮廣氏(あきひろ)自身の壮大な実験

1.3.2.1. 広告戦略の本質を的確に射抜いている

1.3.2.1.1. どの戦略も殆ど考えもつかない事ばかりでした

1.3.2.2. 絵本「えんとつ町のプぺル」をネット上で無料公開

1.3.2.2.1. 彼を取り巻く関係者からも批判殺到

1.3.2.2.2. その当時のことはうっすらですが覚えており大変だったと記憶しています

1.3.2.3. 日本の広告の考え方をアップデートさせる

1.3.2.3.1. そんな思いで本書を書き上げている

1.3.2.4. 自分の見解も含めながら解説をして行きます

1.4. 要点

1.4.1. 「貯金」の時代から信用を貯める「貯信」の時代へ

1.4.1.1. 自分の意思を明確に表明することが重要

1.4.1.1.1. 大人になると本当のことが言えなくなる

1.4.1.2. 信用持ちは現代の錬金術師

1.4.1.2.1. 絵本「えんとつ町のプペル」の製作費用はクラウドファンディングで集められた

1.4.1.3. 大前提としてお金は信用を数値化したもの

1.4.1.3.1. テレビタレントとクラウドファンディングの相性は悪い

1.4.1.3.2. 認知や好感度があっても信用とは別

1.4.1.3.3. 「人気タレント」ではなく「認知タレント」になる

1.4.1.4. 嘘をつかなくていい環境を作る

1.4.1.4.1. 大切なのは嘘をつかなくても良い環境を作ること

1.4.1.4.2. 環境は意思決定を左右する

1.4.2. 現代でモノを売るなら動きを読み先回りする

1.4.2.1. 売り方をデザインする

1.4.2.1.1. 物は作って終わりじゃない、むしろスタート地点

1.4.2.2. お金の奴隷解放宣言

1.4.2.2.1. えんとつ町のプペルの全ページの無料公開

1.4.3. 作品の無料化が進む

1.4.3.1. 実力評価の時代が到来する

1.4.3.1.1. 実力のない人、指示待ち人間は淘汰される

1.4.3.2. テレビやラジオは元々全て無料

1.4.3.2.1. ツイッターやグーグルも無料で使える

1.4.3.3. マネタイズのタイミングを後ろにずらしているだけ

1.4.3.3.1. 目先にとらわれずマネタイズする

1.4.3.3.2. ユーチューバーは宣伝のためにはテレビにでる

1.4.3.4. 西野氏がとったのは「フリーミアム戦略」です

1.4.3.4.1. 基本は無料で提供し、高度な機能やサービスは料金を課金するシステム

1.4.4. これからの広告のカギは

1.4.4.1. 自分の手から離れても「広告の連鎖」が自然発生する基盤づくり

1.4.4.1.1. 広告の連鎖なんて発想はありませんでした

1.4.4.2. 自分の時間は1日24時間と限られている

1.4.4.2.1. 宣伝や広告費用も予算が限られている

1.4.4.3. 自分で売り方を考え1万冊の予約をとった

1.4.4.3.1. 絵本1万冊分の領収証というフォトジェニックな(写真写りの良い)写真はない

1.5. まとめ

1.5.1. 「貯金」の時代から信用を貯める「貯信」の時代へ

1.5.1.1. 自分の意思を明確に表明することが重要

1.5.2. 現代でモノを売るなら動きを読み先回りする

1.5.2.1. 売り方をデザインする

1.5.3. 作品の無料化が進む

1.5.3.1. 実力評価の時代が到来する

1.5.4. これからの広告広告のカギは

1.5.4.1. 自分の手から離れても「広告の連鎖」が自然発生する基盤づくり

1.5.5. 最後までご視聴有難うございました

1.5.5.1. 今日が人生で一番若い日です

1.5.5.2. 革命のファンファーレを紹介するにあたりちょっと古いかなと、ためらいも有りました

1.5.5.3. それでも、読んで衝撃を受け、人にも話したくなったんです

1.5.5.4. 本の最後にはこう書かれていました

1.5.5.5. あなたの「革命のファンファーレ」を鳴らすのは自分自身だ

1.5.5.6. 今年自分の革命のファンファーレを鳴らしていきたいと思います。

1.5.5.7. 本当に最後までありがとうございました

2. 自分でできる子に育つ ほめ方叱り方

2.1. レビュー

2.1.1. 本書は教育の研究者モンテッソーリの著書です

2.1.1.1. 教育には愛情をえさにする接し方ではなく

2.1.1.2. 無条件に愛情を注ぎながら道を示してやることが大切だと説いています

2.1.1.3. そのためには、ほめ方、叱り方の声掛けがかなり大きな意味を持ちます

2.1.1.4. 対象は3才~12才の子供ですが、大人にも共通していると感じました

2.1.1.5. 子供も部下も思い通りにはなりません

2.1.1.6. 思い通りにしようとせずに、双方一緒に成長していきましょう

2.1.2. 私自身は20年以上アルバイトを教育してきました

2.1.2.1. 会社でも家庭でも教育って大切ですよね

2.1.2.2. 実際教育を続けてきて、沢山苦労はありました

2.1.2.3. 始めのオリエンテーションだけ来て、次の日から来なくなる人もいました

2.1.2.4. 私の教え方が悪かったんだと反省しています

2.1.3. 視聴者の中には子供の教育で困っているの主婦の方もいると思います

2.1.3.1. 親も子供と一緒に育つなんて言いまが

2.1.3.2. 教育の方法を少しでも学んで、日々の子育てや教育をして行きたいですね

2.1.3.3. 親子で共に成長していきましょう

2.1.4. 仕事で部下や後輩を持つ方にも聞いてほしい内容です

2.1.4.1. 自分が受けた教育だけでは分からないこともあります

2.1.4.2. 組織にいると上司も部下も選べません

2.1.4.3. 自分と部下の成長の為にも学んでいきましょう

2.1.4.4. 上司から教育を受ける立場でも応用できる考え方です

2.2. はじめに結論です

2.2.1. 要点「無条件で愛を注ぐ」

2.2.2. 要点「プロセスを具体的にほめる」

2.2.3. 要点「叱るときは気持ちに寄り添う」

2.2.4. 要点だけでは分からないと思うので、一つづつ解説していきます

2.2.5. 時間ないよーって人は途中は、飛ばしてまとめと最後だけ見て下さい

2.3. 要点「無条件で愛を注ぐ」

2.3.1. 条件付き子育て/無条件子育て

2.3.1.1. 褒美や罰をアメとムチのように使って、子どもをコントロールする事を

2.3.1.2. 「条件付き子育て」といいます

2.3.1.3. 子供をコントロールするのではなく、行動の良しあしにかかわらず

2.3.1.4. 愛情を注ぎ、気持ちに寄り添うのを「無条件子育て」といいます

2.3.1.5. 知らず知らずのうちに、「条件付き子育て」をしてしまっていませんか?

2.3.2. 無条件子育てをするために

2.3.2.1. 条件付きの子育てはデメリットが大きい

2.3.2.1.1. 短期的な教育効果しか得られない

2.3.2.1.2. 自己評価が外的な承認に左右される

2.3.2.1.3. 承認欲求の強い人は育て方でそうなったのかもしれませんね

2.3.2.2. 無条件子育てに移行するには声掛け

2.3.2.2.1. 特に「ほめ方と叱り方に気を付ける」と言う事です

2.3.2.2.2. 能力や見た目ではなく、努力や経過、行動について声掛けをします

2.3.2.2.3. 声掛けによってコントロールしようとしてはいけません

2.3.2.2.4. これは意外ですよね。能力なんかすぐほめたくなるしほめまくってました(笑)

2.3.2.3. 上手にほめて叱るために

2.3.2.3.1. 子供に対するイメージを見直すことを意識しましょう

2.3.2.3.2. 「子供は大人の言う事を聞くべき存在」ではなく

2.3.2.3.3. 「子供も大人と同じように権利を持った尊い存在」です

2.3.2.3.4. 将来、独創性や好奇心のある自立した人間になってほしいなら、

2.3.2.3.5. 現在の接し方がその助けになっているのか、一度考えてみましょう

2.3.2.3.6. 皆さんが子供の時はどのようにほめられたり叱られたりしましたか?

2.4. 要点「プロセスを具体的にほめる」

2.4.1. 安易な「ほめて伸ばす」に要注意!

2.4.1.1. おざなりほめと人中心ほめ

2.4.1.1.1. 「すごいね!」「お利口さんだね」はネガティブな影響を与えかねません

2.4.1.1.2. 具体性に欠ける表面的なほめ方を「おざなりほめ」といいます

2.4.1.1.3. 正確や能力、外見といった表面上の特徴をほめるのを「人中心ほめ」といいます

2.4.1.1.4. いつも仕事している時に何気なく使っていました

2.4.2. ほめる時の3つのポイント

2.4.2.1. 過程、具体的、質問です

2.4.2.1.1. 1つ目は成果よりもプロセスをほめること

2.4.2.1.2. 2つ目は具体的にほめること

2.4.2.1.3. 3つ目は質問すること

2.4.2.1.4. 子供が求めているのは評価ではありません

2.5. 要点「叱るときは気持ちに寄り添う」

2.5.1. 罰を与える叱り方はNG

2.5.1.1. 罰には体罰だけでなく怒鳴る、物を取り上げる、無視するも含まれます

2.5.1.1.1. 罰による問題ですが

2.5.1.1.2. 罰を受けると怒りを覚え攻撃的になる

2.5.1.1.3. 罰を与えて言うことを聞かせると

2.5.1.1.4. 親を1番の味方だと信じられず

2.5.1.1.5. 子供に罰を与えるのは悪いことだらけですね

2.5.1.1.6. これを見てる保護者の方がいたら今から罰は与えないで下さいね

2.5.2. 上手な叱り方4箇条

2.5.2.1. うまくしかることは、うまくほめるよりも難しい

2.5.2.1.1. 1つ目は緊急時以外は否定的な言葉を避ける

2.5.2.1.2. 2つ目は「人中心」ではなくプロセス中心に声をかける

2.5.2.1.3. 3つ目は好ましくない行動の理由をモラルに重きをおいて説明する

2.5.2.1.4. 4つ目は親の気持ちを正直に伝える

2.5.2.1.5. 直ぐにできなくても、意識して訓練すればだんだんと出来るようになります

2.5.2.1.6. 親も一緒に成長です。焦らず慌てず、日々成長していきましょうね

2.6. まとめ

2.6.1. 要点「無条件で愛を注ぐ」

2.6.1.1. 能力や見た目ではなく、努力や経過、行動について声掛けをします

2.6.1.2. 「子供も大人と同じように権利を持った尊い存在」です

2.6.2. 要点「プロセスを具体的にほめる」

2.6.2.1. 成果よりもプロセスを褒める

2.6.2.2. 具体的に何が良かったのかほめる

2.6.2.3. 質問して感じたことを引き出す

2.6.3. 要点「叱るときは気持ちに寄り添う」

2.6.3.1. 緊急時以外は否定的な言葉を避ける

2.6.3.2. 「人中心」ではなくプロセス中心に声をかける

2.6.3.3. 好ましくない行動の理由をモラルに重きをおいて説明する

2.6.3.4. 親の気持ちを正直に伝える

2.7. 最後に

2.7.1. この本を読んで人に教えるときに、その人の育ちは大きく影響している事が分かりました

2.7.2. 全てを育ちのせいにするわけじゃありませんが、影響力は計り知れません。トラウマとも言いますしね

2.7.3. 子供のころはよくオヤジのげんこつで殴られてました。

2.7.4. 今じゃ家庭内DVとか言われてそんな家庭も減っているんでしょうね

2.7.5. もし同じような境遇で育った方も、自分の子供や部下には「上手なほめ方 叱り方」をしましょう

2.7.6. その時子供の気持ちに前より少しでいいから寄り添ってあげましょう。

2.7.7. 下手でも言いとおもいます。

2.7.8. 気持ちは伝わり、あなたの教育はしっかり伝わるはずです

2.7.9. それでは最後までご視聴いただきありがとうございました

2.7.10. もし動画が良かったりためになったら高評価やチャンネル登録をお願いします!

2.7.11. 気になる本📕があったらコメント欄にお願いしますね!

2.7.12. それでは次の動画でまた会いましょう

3. ブレインメンタル強化大全

3.1. レビュー

3.1.1. コロナウィルスの感染が広がっていますがいかがお過ごしでしょうか

3.1.2. 新型コロナで変わったしまった私たちの生活や働き方

3.1.3. その変化でストレスや不安、体調不良の人も多いのではないでしょうか

3.1.4. 本書は「アウトプット大全」「インプット大全」などのベストセラーの著者の最新作です

3.1.5. 本要約では特にビジネスパーソンに役立つ部分を特化して解説します。

3.1.6. 誰でも今日からすぐに出来る事ばかりなので、是非お試しくださいね!

3.2. はじめに結論です

3.2.1. ①質の良い睡眠を7時間以上取る

3.2.2. ②毎日20分程度の軽い運動をする

3.2.3. ③起きてすぐ15分の朝散歩をする

3.2.4. ④生活習慣を整える

3.3. 要点①質の良い睡眠

3.3.1. 健康に最もいい睡眠時間は7時間以上

3.3.1.1. 睡眠不足は体に悪いし弊害がある

3.3.1.1.1. 病気のリスクが高まり寿命が縮む

3.3.1.2. 睡眠時間が6時間以下の人は

3.3.1.2.1. がんが6倍、心筋梗塞や糖尿病が3倍、うつ病が5.8倍、自殺率が4.3倍にもなる

3.3.1.2.2. 睡眠不足は生活習慣病や、メンタル疾患のリスクと直結しています。

3.3.1.3. 睡眠時間を削ると

3.3.1.3.1. 命の回数券と呼ばれる「テロメア」が短くなる

3.3.1.3.2. テロメアがなくなると早死にのリスクが高まります

3.3.1.4. 睡眠不足は仕事のパフォーマンスも悪くする

3.3.1.4.1. 6時間睡眠を続けると48時間寝ていない時と同じく

3.3.1.4.2. 集中力、注意力、判断力、記憶力が下がります

3.3.2. 睡眠環境を改善する

3.3.2.1. 「生活習慣の改善」と「昼は良く動き、夜はリラックス」するの2つが有効です。

3.3.2.2. 「悪い習慣」

3.3.2.2.1. スマホやパソコン、テレビから発生するブルーライトや強い光です

3.3.2.2.2. 脳が昼間だと勘違いし覚醒されて寝つきが悪くなる

3.3.2.2.3. 寝る2時間前は飲食や喫煙、テレビゲームやスマホもオフにする

3.3.2.2.4. 2時間が難しければ30分はスマホの使用を最小限に抑えましょう

3.3.2.3. 「良い習慣」

3.3.2.3.1. 入浴やコミュニケーション、読書です

3.3.2.3.2. リラックス状態になり睡眠に入りやすくなります

3.3.2.3.3. 昼は光を浴びて「交感神経」を高め、夜はのんびりして「副交感神経」に切り替えましょう

3.4. 要点②軽い運動

3.4.1. 運動のメリット

3.4.1.1. ダイエットや健康に寄与だけでない

3.4.1.2. 頭が良くなる、仕事能力がアップする

3.4.1.3. 人間関係が良くなる、若返るなど実に15ものメリットがある

3.4.1.4. WHOは「週に150分の緩い運動、もしくは75分の激しい運動」をしていない人を運動不足と定義しています

3.4.1.5. 運動不足解消には1日20分の早歩きでも十分です

3.4.2. 運動で成長ホルモンを分泌させる

3.4.2.1. 成長ホルモンは「若返りの薬」「不老長寿の妙薬」と呼ばれています。

3.4.2.2. 傷んだ細胞を修復し、新陳代謝を活発化します。

3.4.2.3. 更に疲労回復や免疫力の向上、若々しい体の維持に役立ちます

3.4.2.4. 成長ホルモンは20代をピークに30才には激減し、50才には殆ど分泌しなくなります

3.4.2.5. 5~10分の短時間でも緩い運動でも分泌されます

3.4.2.6. ややきついくらいの運動が一番効果的です

3.4.3. 運動とメンタル疾患の関係

3.4.3.1. 運動はメンタル疾患予防、治療にも効果絶大

3.4.3.2. うつ病などには薬物療法より効果が高く再発比率も低くなっています

3.4.3.3. 週に2回程度の運動でも認知症リスクが1/3程度に減らせます

3.5. 要点③朝散歩

3.5.1. 朝の15分でセロトニンを活性化させる

3.5.1.1. 朝目覚めが悪いのは「セロトニン」という脳内物質が関係しています

3.5.1.1.1. セロトニンは心の安定、癒し、安らぎのもととなる幸福物質です。

3.5.1.1.2. これが不足するとイライラや情緒不安定になり

3.5.1.1.3. 寝付きも悪くなり、朝起きるのがつらくなります

3.5.1.2. 活性化させるには「朝日を浴びる」「リズム運動」「そしゃく」が効果的です

3.5.1.3. 朝日を浴びながら15分間の朝散歩をして朝食をとると意欲が湧いてきます

3.5.2. 朝散歩の効果的な方法は

3.5.2.1. 起きて1時間以内に15~30分を毎日が理想です

3.5.2.2. 体内時計がリセットされます

3.5.2.3. もし6時に起きても9時まで家に入れば体内時計は3時間ずれてしまいます。

3.5.2.4. 散歩が難しいなら日当たりのいい場所に座って、朝日を浴びるだけでも効果があります

3.6. 要点④生活習慣

3.6.1. 健康にいい食事法

3.6.1.1. 1つ目は3食キチンとバランスよく

3.6.1.2. 2つ目は調理法、唐揚げやポテチは良くない

3.6.1.3. 3つ目は糖質制限より適正量をとる

3.6.1.4. 4つ目は発酵食品は良い、納豆、みそ汁、ヨーグルト等

3.6.2. 免疫力を高めると

3.6.2.1. コロナウィルスにも感染しずらくなり、軽症で済む可能性が高い

3.6.2.2. 睡眠、運動、食事、朝散歩、禁煙、ストレス解消が効果的です

3.7. まとめです

3.7.1. ①質の良い睡眠を7時間以上取る

3.7.1.1. 寝る前、2時間のスマホ使用は控えましょう

3.7.2. ②毎日20分程度の軽い運動をする

3.7.2.1. 時間ない人は通勤時の早歩きでも効果ありです

3.7.3. ③起きてすぐ15分の朝散歩をする

3.7.3.1. 出来れば毎日、一緒に継続していきましょう

3.7.4. ④生活習慣を整える

3.7.4.1. 食事や免疫力の向上でいつも元気でいましょう

3.8. 最後までご視聴いただきありがとうございます

3.8.1. まだまだコロナの猛威が収まる気配がありません

3.8.2. 今日学んだことで出来ることを一つでも実践して

3.8.3. 健康な体を手に入れて楽しく生活していきましょう

3.8.4. 次回も本の要約動画楽しみにお待ちくださいね

4. 鏡の法則

4.1. 読んだ人の9割が涙を流した100万部突破の感動のストーリー

4.1.1. この物語は、登場人物の名前や職業を変えていますが、実話に基づいています

4.1.2. 私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である

4.2. 第1章

4.2.1. 今年41歳になる主婦の秋山栄子には悩みがあった

4.2.1.1. 小学校5年生になる息子の優太が学校でいじめられているのだ

4.2.1.2. ある日遊びに行ってすぐ帰ってきた優太に

4.2.1.2.1. 「何があったの?」と聞いても

4.2.1.2.2. 「何もない」と言って教えてくれない

4.2.1.3. 真相はその夜、近所の奥さんからの電話で分かった

4.2.1.3.1. 「今日優太君がお友達にドッチボールをぶつけられていました」

4.2.1.3.2. 「助けてあげられなくてごめんなさい」

4.2.1.4. 栄子はがくぜんとした

4.2.1.4.1. 「そんなことがあったのに私に黙っていたなんて」

4.2.1.4.2. その日は、聞き出す気力も湧いてこなかった

4.2.2. 翌日栄子はある人に電話をかけることを決意した

4.2.2.1. 夫の先輩にあたる矢口氏だ

4.2.2.1.1. 仕事は経営コンサルタントをしているそうだ

4.2.2.1.2. 心理学にも詳しく企業や個人の問題解決が得意とのことだ

4.2.2.2. 夫から話をしておくので電話するように言われた

4.2.2.2.1. 「どうして私がそうだんしなければいけないの?」

4.2.2.2.2. 「俺が心配なのはお前の方だ、優太のことずっと悩んでるみたいだ」

4.2.2.2.3. 「私に問題があるっていうの?あなたは気楽よね」

4.2.2.2.4. そういって栄子は名刺をテーブルに投げた

4.2.2.3. それから1週間後、わらにもすがる思いで矢口氏に電話を掛けた

4.2.2.3.1. その日起こることを想像だにしていなかった

4.3. 第2章

4.3.1. 矢口氏に電話した

4.3.1.1. 栄子の相談を一通り聞いて矢口氏は口を開いた

4.3.1.1.1. 「それはつらい思いをされていますね。

4.3.1.1.2. 親として、こんなにつらいことはないですよね」

4.3.1.1.3. その一言を聞いて、栄子の目から涙があふれてきた。

4.3.1.2. 栄子が落ち着くのを待って矢口氏は質問をした

4.3.1.2.1. 「あなたは誰か身近な人を責めていませんか?」

4.3.1.2.2. 「え?どういうことですか?」

4.3.1.2.3. 「話が飛躍しますが、あなたの大事なお子さんが責められているのは

4.3.1.2.4. あなたが、誰か感謝すべき人に感謝せずに、責めているからでは無いかと思ったのです」

4.3.1.3. 「私の考えの一つに

4.3.1.3.1. 『現実に起こる出来事は1つの結果であり、その原因は心の中にある』んです」

4.3.1.3.2. 「『私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である』と考えて下さい」

4.3.1.3.3. 「鏡を見ると髪型が崩れている、顔色が悪いと気が付きますね」

4.3.1.3.4. 「人生を鏡だと考えて下さい。心の中を映す鏡です」

4.3.2. ご主人に感謝していますか?

4.3.2.1. 感謝しています。

4.3.2.2. それでは尊敬はしていますか?

4.3.2.3. 尊敬という言葉を聞いてギクッとした

4.3.2.4. もう一つ根本的な原因があるかもしれません。

4.3.3. ご自分のお父様に感謝していますか?

4.3.3.1. 父を許していません。

4.3.3.2. お父様に対する許せないという気持ちを存分に紙に書きなぐってください。