マネジメント

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マネジメント により Mind Map: マネジメント

1. 知識の重要性

1.1. なぜ知識が必要なのか?

1.1.1. 組織や利益(CF)は経営者の器以上に拡大しません。

1.1.2. 関連する法律や、節税方法などを知っているのと知らないのとでは、場合によっては何十億もの差が生まれる事もあります。

1.1.3. 知識だけでは何も変わりません。

1.1.4. 知識を理解し、信念に変え検証して、自分の知識として行動に移し、組織の行動に移し、 結果を出してはじめて一つの知識が習得されるということでしょう。

1.2. 自己成長=予算〔 利益 (CF) 〕の拡大・成長

1.2.1. 自己成長の上で上がる利益が本来の利益。

1.2.1.1. 逆に言えば、自己成長しないのは株主に対する利益相反とも言える。

1.3. 従業員に伝える情報

1.3.1. 告知 ・・・ つげしらせること。一定の意思、または事実を通知すること。

1.3.2. 開示 ・・・ 事柄の内容を明らかに示すこと。

1.3.3. 説明 ・・・ よくわかるように述べること。ときあかして教えること。

1.3.4. 通達 ・・・ 上長が部下に対し、細かな職務事項や解釈・判断などの具体的指針を示し、 目的などの方向性の統一を期するために文書をもって発する指示のこと。

1.4. 会計知識について

1.4.1. 会計知識は経営者にとって最も重要な知識

1.4.2. なぜ会計知識が必要なのか?

1.4.2.1. ① 法律に触れる

1.4.2.1.1. 間違った情報開示や、間違った会計は、商法や証券取引法に抵触し、上場廃止や、 役員陣やそれに関わる従業員の刑事罰や損害賠償に発展します。(つまり犯罪行為)

1.4.2.2. ② 会社は経営判断を誤る

1.4.2.2.1. 会計の数値で様々な経営判断を行っています。その数値がそもそも間違えているとしたら、間違った投資をしたり、間違った人事評価を下したり、間違った事業撤退を行ったりすることになるでしょう。

1.4.2.3. ③ 社会的に信頼を失う

1.4.2.3.1. 会計の間違いは、虚偽報告です。投資家、ユーザー、取引先、マーケットの信用を 一気に失うことになります。そして、一度失った信頼はそう簡単には取り戻せません。

1.4.2.4. 【注意】

1.4.2.4.1. 例えば、売上や利益が予測以上に上回りそうな時に、後で上司を喜ばせようと思って、 保守的に報告した場合も、場合によっては犯罪になります。

1.4.2.4.2. 利益の上下30%以上変動がある場合、純資産の上下30%以上変動がある場合は法律で開示義務があります

1.4.3. 企業会計原則について

1.4.3.1. 一、 真実性の原則

1.4.3.1.1. 企業会計は、企業の財政状態及び経営成績に関して、真実な報告を提供するものでなければならない

1.4.3.2. 二、 正規の簿記の原則

1.4.3.2.1. 企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない

1.4.3.3. 三、 資本利益区別の原則

1.4.3.3.1. 資本取引と損益取引とを明瞭に区別し、特に資本剰余金と利益剰余金とを混同してはならない

1.4.3.4. 四、 明瞭性の原則

1.4.3.4.1. 企業会計は、財務諸表によって、利害関係者に対し必要な会計事実を明瞭に表示し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにしなければならない

1.4.3.5. 五、 継続性の原則

1.4.3.5.1. 企業会計は、その処理の原則及び手続きを毎期継続して適用し、みだりにこれを変更してはならない

1.4.3.6. 六、 保守主義の原則

1.4.3.6.1. 企業の財政に不利な影響を及ぼす可能性がある場合には、これに備えて適当に健全な会計処理をしなければならない

1.4.3.7. 七、 単一性の原則

1.4.3.7.1. 株主総会提出のため、信用目的のため、租税目的の為など種々の目的のために異なる形式の財務諸表を作成する必要がある場合、それらの内容は、信頼し得る会計記録に基づいて作成されたものであって、政策の考慮のために事実の真実な表示をゆがめてはならない

1.5. 知識と気合

1.5.1. 名称未設定

1.6. 勝ち続けるためにどういう知識が必要なのか?

1.6.1. 圧倒的に成功している例を研究

1.6.2. 『なぜ勝てるのか』『なぜ負けるのか』を学ぶこと

1.6.3. ポイント

1.6.3.1. ① 具体的強さを数字や事実で捉える(ユーザー視点ではなく経営視点で)

1.6.3.2. ② 中途半端な成功者のまねをせず圧倒的に強い成功者のみに答えがある

1.6.3.3. ③勝つ理由を探しつづけ、本質的な奥底の理由を見出す

1.6.3.4. ④常日頃から、すべてにおいて『なぜ?』と疑問を持つ

1.6.3.5. ⑤人の気持ちに敏感でいることが重要

2. 株式会社の目的とは

2.1. 株主価値を極大化していくこと

2.1.1. その為には

2.1.1.1. 企業価値の向上

2.2. 株式会社の仕組み

2.2.1. ①株主が取締役を選任

2.2.2. ②取締役が株主が定めた事業を運営

2.2.3. ③得た利益を株主に還元

2.2.4. 株主への還元ができないようであれば、当然株主は取締役を解任し、別の新しい取締役を選任

2.3. 株主の権限

2.3.1. 株主の権限の最たるものは、「会社の予算を決定している」ということ

2.3.1.1. 予算を決めているのは経営陣ではなく株主である

2.3.2. ①役員の選任 (取締役の選任権限は株主総会)

2.3.3. ②定款変更 (事業領域)

2.3.4. ③利益処分案 (経営陣の収入、配当、内部留保)

2.3.5. ④重要な営業戦略の変更や譲渡

2.3.6. ⑤重要な資産の取得や売却

2.3.7. ⑥重要な資本政策

2.3.8. ⑦重要な投融資

2.4. 取締役の権限

2.4.1. 予算を達成させるための権限であり、それ以外の権限はありません

2.4.1.1. 戦略から外れることについては、一円の出費であっても権限はありません。

2.4.2. 株主総会で決議された「予算」「事業領域」「営業戦略」に基づいて、戦略を実行し、予算を達成させるために権限が存在している

2.4.3. 戦略を変更しなくてはならない場合は、少なくとも取締役会決定事項であることを認識しておきましょう

3. 企業価値とは?

3.1. 「解散価値」「将来キャッシュフロー」「簿外収益(ストック)」の合計

3.1.1. ①解散価値

3.1.1.1. 企業が解散した時の価値 = 純資産や現金から借入分を差し引いたもの。

3.1.1.1.1. 純粋に残る現預金の事

3.1.1.1.2. 純資産の考え方

3.1.2. ②将来キャッシュフロー

3.1.2.1. 将来にわたって利益(CF)を生み出す力

3.1.3. ③ストック(簿外収益)

3.1.3.1. BS、PLにも載らない将来収益

3.1.4. 上場企業の場合は、「発行済み株式総数×株価=時価総額」が企業価値であるという見方もあります

3.1.4.1. 本質的には、①+②+③の総和

3.2. 「継続的な成長性」

3.2.1. 極論ではありますが、今期未達成でも、来期に向けて右肩あがりの成長が描ける、 来期や再来期は達成できる、という形が理想

3.2.2. 事業責任者は、株主から求められている「事業の継続的な成長」 「利益(CF)の継続的な積み上げ」を優先し、「前年比割れ」「前期比割れ」を 絶対にしない、という点を最優先させるという意識が重要

4. 取締役の仕事

4.1. 取締役とは?

4.1.1. 取締役は何のために存在するのか?

4.1.1.1. 株主価値の極大化=会社のビジョン、ミッション、戦略を達成させるために存在します

4.1.2. 株主はどんな人を取締役に選任するのか?

4.1.2.1. 達成させられる「根拠と計画」がある人を選任します

4.1.3. 取締役の仕事

4.1.3.1. 取締役の責任とは

4.1.3.1.1. 『予算(今期、中期)の達成である』

4.1.3.2. ①自分自身が戦略の理解をする

4.1.3.3. ②自分の会社、担当事業の戦略の共有を図る

4.1.3.4. ③株主への報告義務(状況、戦略進捗、リスク、予算進捗)

4.1.3.5. ④従業員への説明義務(戦略や様々な情報)

4.1.3.6. ⑤自分の後継者育成

4.2. 取締役にとって重要な考え方とは?

4.2.1. 1. 後継者を育成し、志を引き継いでいく

4.2.1.1. ビジョンに共感し、仮に自分がいなくなってからでもその意志を受け継ぎ、 必ずやり遂げたいと思ってくれる人をどれだけ増やしていけるか・・・」

4.2.2. 2.重要な考え方

4.2.2.1. ●野心・・・(自社だけでなく)グループ全体のビジョンを理解し共有できる

4.2.2.2. ●向上心・・・まず何より自分自身に高い目標を課すことができる

4.2.2.3. ●結果主義・・・結果への執着心が誰よりもある

4.2.2.4. ●自己責任・・・全てについて、自己責任と考えられる

4.2.2.5. ●プラス思考・・・全てについて、プラス思考で考えられる(あきらめない)

4.2.2.6. ●組織のための自己犠牲・・・腹が括れる、誰よりも自己犠牲の精神がある

4.2.2.7. ●自分の成功を信じて疑わない力・・・誰よりもやっている、誰よりも考えている、 誰よりも大きな目標に取り組んでいるなど、そう思える何かが自分の自信につながる

4.2.3. 3.重要な能力

4.2.3.1. ●問題解決(整理)能力・・・まず問題から逃げない姿勢、次に問題を具体的に解決に導く能力が重要

4.2.3.2. ●説得能力・・・仲が良い、一緒にいる時間が長い、などなぁなぁな表面的な説得力ではなく 仮につきあいが短くても説得できるだけの情報、考え方、ビジョンなどが重要

4.2.3.3. ●学習能力・・・まず学ぶためには吸収力・謙虚さが重要、具体的に学ぶのは勝ち方・強さ・弱さなどの研究

4.3. 監査役としての取締役

4.3.1. 「自分自身が反則行為をしない」

4.3.2. 「従業員に反則行為をさせない」

4.3.3. ビジネスにおける反則行為とは

4.3.3.1. ①嘘の報告をする

4.3.3.1.1. 不正会計、虚偽報告、粉飾決算

4.3.3.2. ②不法行為をする

4.3.3.2.1. インサイダー取引、脱税、社名を名乗らず営業

4.3.3.3. ③社会的信用を失墜する様な行為

4.3.3.3.1. 情報漏えい、インチキトーク、お客様を裏切る

4.3.3.4. ④ステークホルダーを裏切る行為

4.3.3.4.1. 短期解約の促進、通話料単価が明らかに下がらない契約の獲得

4.3.4. 会社組織の頂点 = 監査役会

4.3.4.1. 名称未設定