インフラ構造物点検

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インフラ構造物点検 により Mind Map: インフラ構造物点検

1. インフラ構造物の種類

1.1. ①橋梁(コンクリート橋)

1.2. ②橋梁(鋼橋)

1.3. ③トンネル

1.4. ④その他

1.4.1. 附属物

1.4.1.1. 照明灯

1.4.1.1.1. 独立型

1.4.1.1.2. 共架型

1.4.1.2. 標識

1.4.1.3. カーブミラー等

1.4.2. のり面

2. SUTが行う委託業務

2.1. 元請コンサル会社が入札

2.1.1. 落札

2.1.1.1. SUTへ見積依頼

2.2. ①見積作成

2.3. ②打合せ

2.4. ③踏査

2.5. ④点検準備

2.6. ⑤点検

2.6.1. 初回点検

2.6.1.1. 設置後1年以内に実施

2.6.2. 定期点検

2.6.2.1. 一般構造物

2.6.2.1.1. 基本的には5年に1回実施

2.6.2.2. 附属物点検

2.6.2.2.1. 設置後25年未満

2.6.2.2.2. 設置後25年経過

2.7. ⑥調書作成

3. 委託業務(詳細)

3.1. 今回は日総/足柄に特化した内容

3.1.1. ①見積作成

3.1.1.1. 特記仕様、積算表、適用要領の確認

3.1.1.1.1. 見積作成

3.1.1.1.2. 注文書・注文請書の取交し

3.1.2. ②打合せ

3.1.2.1. 顔合わせ

3.1.2.1.1. 名刺交換

3.1.2.2. 概要説明を受ける

3.1.2.2.1. 点検概要

3.1.2.2.2. 点検時期

3.1.2.2.3. 調書提出期限

3.1.2.2.4. 役所工期

3.1.2.3. 注意事項を確認

3.1.2.4. こちらからの質問事項

3.1.2.4.1. 事前にリスト化する

3.1.2.5. 必ず議事録を残して客先に承認印を頂く

3.1.2.5.1. 後で「言った」「聞いていない」等のモメゴトを防ぐため

3.1.3. ③踏査

3.1.3.1. 現地の確認

3.1.3.1.1. 対象物の有無

3.1.3.1.2. 粗点検

3.1.3.1.3. 写真撮影

3.1.3.1.4. 点検時を想定した際の問題点の洗い出し

3.1.3.2. 踏査結果の纏め

3.1.3.2.1. コンサルへ報告

3.1.4. ④点検準備

3.1.4.1. 工程表の作成

3.1.4.1.1. 見積内容を把握し、無理ない工程確保

3.1.4.1.2. 点検数/日の最低ノルマの設定

3.1.4.2. 交通誘導員の確保

3.1.4.3. 特殊車両の確保

3.1.4.4. 道路使用許可書の発行依頼・受領

3.1.4.4.1. 平日の8:00(9:00)~17:00が基本

3.1.4.4.2. 基本、土日祝は不可

3.1.4.4.3. 大型連休前(年末年始、GW、盆、SWetc)は不可がある

3.1.4.5. 道工具の準備

3.1.4.5.1. デジタルカメラ

3.1.4.5.2. 点検マーカー

3.1.4.5.3. チョーク

3.1.4.5.4. コンベックス

3.1.4.5.5. レーザー距離計

3.1.4.5.6. ペンライト

3.1.4.5.7. ハンマー

3.1.4.5.8. インパクト

3.1.4.5.9. ペンチ

3.1.4.5.10. マイナスドライバー

3.1.4.5.11. 六角レンチ

3.1.4.5.12. モンキー

3.1.4.5.13. テープ

3.1.4.5.14. 針金

3.1.4.5.15. ウエス

3.1.4.5.16. 記録用紙

3.1.4.5.17. 梯子(必要に応じて)

3.1.4.5.18. 非破壊検査資機材一式

3.1.4.5.19. 規制材

3.1.5. ⑤点検

3.1.5.1. 1日の流れ

3.1.5.1.1. 集合(事業所又は別場所)し出発

3.1.5.1.2. 高所作業車の受取り

3.1.5.1.3. 交通誘導員と待合せ

3.1.5.1.4. 今日の予定・注意点などのミーティング

3.1.5.1.5. 現場へGO

3.1.5.1.6. 現場へ到着

3.1.5.1.7. 次の対象物へ移動

3.1.5.1.8. 客先へ終了報告

3.1.5.1.9. 帰社

3.1.5.1.10. ⚠注意点

3.1.6. ⑥調書

3.1.6.1. 参考資料(踏査結果、点検結果)を参考にして作成

3.1.6.2. 写真を多数撮影し、記録漏れがあっても対応できるようにする

3.1.6.3. 文字の統一

3.1.6.3.1. 英数字、記号は半角で入力

3.1.6.4. 数基作成したら、客先に提出して確認してもらう

3.1.6.4.1. OKがでたら人海戦術で作成に取り掛かる

3.1.6.5. 必ずWチェック以上を行う

3.1.6.6. 提出方法の確認

3.1.6.6.1. 路線毎?

3.1.6.6.2. 数十基毎?

3.1.6.6.3. 全基一括?

4. 最後に

4.1. インフラ構造物は社会に必要なモノです

4.2. 通行車両が近接、また高所での作業です

4.2.1. 自分の身は自分で守って下さい

4.2.2. 余裕がでたら、仲間にも声掛けしましょう

4.2.3. ガードマンの指示には従って下さい

4.2.4. 点検を完遂する為に声掛けは頻繁に取り合いましょう

4.2.5. 相性が良ければ阿吽の呼吸でスムーズに点検できます。

4.3. 国民が安全・安心して利用できる様、漏れなく点検して下さい

4.4. 交通誘導員の日報には当社名の記載不可

4.4.1. 客先名

4.4.2. 空欄

4.4.3. 最後に客先に提出します

4.5. 進捗は都度報告すること!!

4.5.1. 報告・連絡・相談の徹底!!

4.6. 天気予報を毎日確認する

4.6.1. 交通誘導員と密に連絡

4.7. 工程は責任者が進捗に合わせて変更可能

4.8. 収支は必ず毎日記入する

4.8.1. 売上感覚を身に着ける

4.8.2. 失敗しても何がダメだったか自問自答する

4.8.2.1. 見積金額

4.8.2.2. 工程

4.8.2.3. 人材・力量

4.8.2.4. 不可抗力要員

4.9. 再度、点検要領の見直し

4.9.1. 調書書式で何を求めているか

4.9.1.1. 必然的に現地で何のデータが必要か

4.10. 安全作業でがんばれ!!

4.10.1. 疲れたので終わりまーす