1. 基礎編
1.1. 細胞の仕組み
1.1.1. ミトコンドリア
1.1.1.1. エネルギーを作る
1.1.1.1.1. 血液検査はミトコンドリア機能を見ている
1.1.2. 核
1.1.2.1. たんぱく質の設計図
1.1.2.1.1. たん白の発現は栄養で決まる
1.1.3. 小胞体
1.1.3.1. タンパク質の倉庫
1.1.3.1.1. 不良在庫が万病の元
1.1.4. 細胞膜
1.1.4.1. 隔てる
1.1.4.1.1. 選択的透過性
1.1.4.2. 流動性
1.1.4.2.1. エキソサイトーシス
1.1.4.3. プロスタグランジン
1.1.4.3.1. 炎症の管理
1.2. 基本的な考え方
1.2.1. 人は従属栄養生物
1.2.1.1. ビタミン、必須ミネラル、必須脂肪酸、必須アミノ酸
1.2.2. 酵素と基質の親和性
1.2.2.1. 個体差
1.2.3. ドーズレスポンス
1.2.3.1. 目的によって使う栄養素の量が異なる
1.2.4. 目的と手段
1.2.4.1. 健康を取り戻すのが目的
1.2.4.1.1. 血液検査やサプリは手段
1.2.5. 俯瞰力を身に着ける
1.2.5.1. ズームを切り替える
1.2.5.1.1. 視点を切り替える
1.3. サプリの性質と使い分け
1.3.1. ビタミン
1.3.1.1. 水溶性ビタミンはドーズレスポンス
1.3.1.1.1. 脂溶性ビタミンはステロイドホルモン
1.3.2. ミネラル
1.3.2.1. ミネラルは利用効率とバランス
1.3.2.1.1. 毛髪ミネラルはバランスをみる検査
1.3.3. 脂肪
1.3.3.1. 脳機能、抗炎症
1.3.4. ハーブと漢方薬
1.3.4.1. 副腎を癒す
1.3.4.1.1. 自律神経の調整
1.3.5. アミノ酸
1.3.5.1. アミノ酸の使い分け
1.3.5.1.1. エネルギー効率は悪い
2. 応用編
2.1. 問診、診察法
2.1.1. 検査結果を見る前にすること
2.2. 検査の読み方
2.2.1. 血液検査
2.2.1.1. ミトコンドリア機能
2.2.1.1.1. 元々栄養状態をみるためには作られていない
2.2.2. 毛髪検査
2.2.2.1. ミネラルバランス、副腎疲労度、重金属の蓄積
2.2.3. 便検査
2.2.3.1. 腸内環境
2.2.3.1.1. 脳機能にも直結
2.2.4. その他の検査
2.2.4.1. 尿アミノ酸
2.2.4.1.1. 食物アレルギーIgG
2.3. 治療のテクニック
2.3.1. 副腎疲労の治し方
2.3.1.1. 副腎疲労は結果である
2.3.1.1.1. 治療目標は仕事のパフォーマンスではなく良質の睡眠
2.3.2. 腸内環境改善法
2.3.2.1. 栄養療法で一番最初に行う事
2.3.2.1.1. 食事改善が必須
2.3.3. デトックス法
2.3.3.1. グルタチオンを作らせる
2.3.3.1.1. メタロチオネインを作らせる
2.3.4. 低血糖対策法
2.3.4.1. 糖質制限をしていい人いけない人
2.3.4.1.1. 副腎疲労の夜間低血糖には注意
2.3.5. メチレーション回路の回し方
2.3.5.1. 特に脳、精神疾患
3. 実践編
3.1. 疲労系
3.2. 免疫、アレルギー疾患
3.3. 精神疾患
3.3.1. うつ
3.3.1.1. 炎症
3.3.1.2. 腸内環境
3.3.1.3. ウォルシュの分類