1. 概要
1.1. 1100-1200 4B会議室
1.2. ITEC:藤井、入田(ご説明)、安松 AFS:紙谷、今岡、中島
1.3. 移動履歴を活用したビルマネジメント業務の効率化/品質向上について 「PinnAR」ご紹介
2. ご説明
2.1. 商業施設のナビゲーションが主眼?
2.2. 無料の公開アプリと、独自アプリの両方で
3. 質疑
3.1. 機能面
3.1.1. ビーコン1個のカバー範囲
3.1.1.1. どこまでの位置精度が必要かによる 15m間隔で1つ/部屋の1つ
3.1.1.2. だいたい壁、柱、照明器具の裏など、 目立たない場所に設置する。
3.1.1.3. ビーコンはボタン電池駆動
3.1.2. ビーコンをネットワーク参加させる必要は無い
3.1.3. ビーコンの死活
3.1.3.1. 知らぬ間に電池切れ、はあり得る。
3.1.3.2. 3年は持つ。
3.1.4. 1つのビーコンで、 ビーコンに対する位置を見つけられるか (原理は三角測量という理解)
3.1.4.1. 確認する。
3.1.5. 屋外の測位は?
3.1.5.1. GPSを使用。
3.1.6. 多言語対応 通知も多言語化されるか?
3.1.6.1. 確認する。
3.1.7. オフライン運用
3.1.7.1. 難しい。 測位はクラウド側。
3.2. 価格面
3.2.1. ビーコン
3.2.1.1. 4,000~5,000円/個
3.2.1.2. ビーコン不可の時はWi-Fiの位置情報を利用する方法もある。
3.2.1.3. Wi-Fiとビーコンの併用は可能
3.2.2. システム
3.2.2.1. 月額50万円/施設 ボリュームディスカウント有り
3.2.2.1.1. ビルメンテナンス領域で この費用に見合う効果を生み出せるか
3.2.3. イニシャル
3.2.3.1. ビーコン費用(買い切り)
3.2.3.2. デジタルマップの構築費用
3.3. 報告確認業務の軽減
3.3.1. 行くこと自体/だけがエビデンスになる業務には有効
3.3.1.1. 清掃、警備
3.4. 作業品質向上
3.4.1. 標準作業時間との差異は見つけられる ただし区画と時刻情報の比較が必要
3.5. トラブルリスクの軽減
3.5.1. 誰がいつどこに居たのか 移動履歴
3.5.1.1. 理由:行動確認 盗難事案を受け
3.5.1.2. 平面図を基にデジタルマップを作り、 その上に移動情報を貼り付けていく
3.5.1.2.1. それに区画を重畳できる
3.5.1.3. 部屋名まで出したければ別途マスタとの引き当てが必要
3.5.2. 危険箇所への接近でアラート
3.5.2.1. プッシュ通知が可能
3.6. 導入事例
3.6.1. 実証実験レベル
3.6.2. BM面での実績はない
3.6.3. 商業面の利用:阪急阪神不動産様にてPoC 阪急3番街
3.6.3.1. ビーコン数:200個
3.6.3.2. 迷子になる方が多い 警備負荷の軽減 インバウンド向け案内