1. 未加入
1.1. 一気にクロージング
1.1.1. すぐ冷めてしまうのでスピード勝負
1.1.1.1. 1週間後?いやいや3日後でも遅いです
1.1.1.2. 忘却曲線
1.1.2. 気分屋が多くてコロコロ変わる
1.1.3. 創業したてor保険に無頓着
1.2. かなりラッキーな案件
1.2.1. 決済者に何度も会いにくいので会っているとき一気に進めること!
2. 加入
2.1. 経営事項審査の加点
2.1.1. 経審の加点にこだわりない場合
2.1.1.1. 切替・上乗せとも提案可
2.1.2. 「経審の加点は保険を選ぶ上で重要ですか?」聞いてみること
2.1.2.1. 公共工事の比率が少なく 拘りない場合あり
2.1.2.2. 下請け比率が高くなってきて、 直接入札の機会が減少 など
2.1.3. 必要:上乗せ提案のみ 切替ムリ
2.1.3.1. CIICホームページで確認できる
2.1.3.2. http://www7.ciic.or.jp/
2.2. 下請けカバー
2.2.1. 必要 上乗せ提案のみ 切替ムリ
2.2.1.1. 既に死亡2000万・EL2億より 多い保険に加入してる場合
2.2.1.1.1. 良い内容を褒める
2.2.1.1.2. 既に複数の傷害保険に加入している場合 一つの保険を切替提案
2.2.1.1.3. 傷害保険は一つ
2.2.1.2. 死亡1000万+EL 1億では 会社を守れません
2.2.1.2.1. 財団プランとの組合わせが最良
2.2.1.2.2. 堂々と自信を持って提案
2.2.1.2.3. 高額な生命保険や第三者賠償責任保険等の加入で 厚い保険に加入している気になっていることも
2.2.1.2.4. 使用者責任は直接雇用者に発生しやすく、 必要な補償は「自社社員」にある 記名のメリットと訴求
2.2.2. 不要
2.2.2.1. 切替・上乗せとも提案可
2.2.2.2. 下請け少なく自社社員の補償を中心
2.2.2.2.1. 今は儲かっている建設業が多い
2.2.2.2.2. 結果として「1人月2000円なら」上乗せ選択の方が多い
2.3. 「保険は十分やっている」ほとんど嘘
2.3.1. 土木建設業者がAIGに死亡5000万の見積もりを依頼したら
2.3.2. 上限は2000〜3000万でしょう
2.3.2.1. でも早期和解のために死亡補償はできるだけ多く必要
2.3.2.2. 使用者賠償責任保険の出番は最終手段
2.3.2.3. 大きな報道やイメージダウンは避けたい