1. 3-1.スライド制作時短術
1.1. 初めに
1.1.1. 本講義の目的
1.1.1.1. 時短術について理解する
1.1.2. なぜ時短術を学ばないといけないのか?
1.1.2.1. 単純に1枚に対するスピードが2倍になれば、2倍の売り上げになる
1.1.2.1.1. スライド制作で売り上げを上げるための公式は 単価✖️枚数=売り上げ
1.1.3. 本講義のゴール
1.1.3.1. 時短術を身につける
1.2. 時短の仕方とは?
1.2.1. 前提条件として意識してほしいこと
1.2.1.1. デザインや図解はゼロから考えないこと
1.2.1.1.1. 極端にいうと自分ならではのスライド制作をしない
1.2.2. スライド制作が苦手な人が言うこと
1.2.2.1. ・図解を作るのが難しい ・スライド・図解が思いつかない ・デザインセンスがないから難しい
1.2.2.1.1. このような考えがそもそも間違っている!
1.2.2.2. スライド制作者なので
1.2.2.2.1. 一流のデザイナーではない
1.2.2.2.2. 図解の知識がない
1.2.2.3. スライド制作者で大事な考え
1.2.2.3.1. 自分が持っている図解化能力や他の制作者のスライドを真似して ノウハウを分かりやすく具現化しそれをスライドと言うもので提供するだけ
1.2.2.4. 主な時短のやり方
1.2.2.4.1. 1発目から100%を求めているから!
1.2.2.4.2. そんな中、私が大事にしている考え方が
1.2.3. 結論何をすれば良いのか?
1.2.3.1. トレース!!
1.2.3.1.1. 色味やフォントの使い方はたくさんある
1.2.3.2. 世の中に優秀なスライドデザイナーはたくさんいる
1.2.3.2.1. それならば
1.2.3.3. つまり
1.2.3.3.1. あくまでも参考にする形で制作
1.2.3.4. おすすめのスライドや図解の探し方
1.2.3.4.1. ピンタレスト
1.2.3.4.2. インスタグラム
1.2.3.4.3. X(旧Twitter)
1.2.3.4.4. Google検索
1.2.3.5. スライドや図解がまとまっているサイト
1.2.3.5.1. シースラ
1.2.3.6. パソコンにどんどん保存する
1.2.3.6.1. 前章で説明したが
1.2.4. 補足
1.2.4.1. 市場に価値のあるスライド制作をする
1.2.4.1.1. 有名な方のスライドを引用する
1.2.4.1.2. 自分が見て綺麗だなと思った方を真似する
1.2.5. 注意!
1.2.5.1. 丸パクリは禁止!
1.2.5.2. 丸パクリはダメだが、 一部の構図や配置、表現の仕方を参考にするのは良い!
1.2.5.3. TTPする際は 「同じジャンルから取り入れる」
1.2.5.3.1. ビジネス系ならビジネス系から取り入れる
1.2.5.3.2. 子育て系なら子育て系
1.2.5.3.3. YouTube系ならYouTube関連のもの!
2. 3-2.視聴者にストレスをかけない
2.1. 初めに
2.1.1. 本講義の目的
2.1.1.1. 認知負荷(ストレス)について理解する
2.1.2. なぜ視聴者にストレスをかけてはいけないのか
2.1.2.1. 認知負荷がかかり学習効率が低下する
2.1.3. 本講義のゴール
2.1.3.1. 認知負荷のかからないスライドを理解する
2.2. そもそも認知負荷とは
2.2.1. 人間が脳にインプットするときは必ず負荷がかかる その時にかかる負荷が「認知負荷」と言うもの
2.2.1.1. 脳への負荷の大きさと種類によって学習効果が変動
2.2.2. PCやスマホにもストックできる容量はあります それと同じで人間の脳にも容量というものがあります
2.2.2.1. この容量を超えてしまう情報量が発生した時に認知負荷が起きてしまう
2.2.3. 認知負荷には3種類ある
2.2.3.1. 1.学習内容に伴う負荷
2.2.3.1.1. 公式を覚えたり重いタスクをしないといけなかったり
2.2.3.2. 2.学習に関係ない余計な負荷
2.2.3.2.1. この負荷がかかればかかるほど学習効率が著しく低下する
2.2.3.3. 3.学習に役立つ適切な負荷
2.2.3.3.1. ソフトスキルの使い方を覚えること
2.2.4. 学習に関係ない余計な負荷を減らす方法
2.2.4.1. 1.小さく分解する
2.2.4.1.1. 1スライド1メッセージで 情報量を抑えるようにする
2.2.4.2. 2.学習に不必要なストレスを避ける
2.2.4.2.1. 考えさせないで感覚的に理解させるようにする 綺麗に整列してあげる
2.2.4.3. 3.無駄な装飾を減らす
2.2.4.3.1. ガチャガチャしたり騒がしかったり、 無駄な装飾が多すぎると、スライドを見ているだけで疲れる
2.3. 認知負荷のかかるスライドとは
2.3.1. 1つスライドにメインメッセージを複数入れる
2.3.1.1. 複数の重要な要素が組み込まれていると シンプルにどれが一番重要で伝えたいメッセージなのかわからなくなる
2.3.1.2. 改善策として メインメッセージは1スライドに1つだけの 「1スライド1メッセージ」を意識する
2.3.2. 瞬時にパッと理解できないスライド
2.3.2.1. スライド制作は読むものではなくて 見させるもの 視聴者に一瞬で理解させないといけない →可読性が上がるスライドにしないといけない
2.3.2.2. そのために図解やフォントを上手く駆使して、 視聴者の視線を誘導する
2.3.2.3. イラストも適切なものを使い想像させて理解させる
2.3.3. 色の問題
2.3.3.1. 2-7の講義を振り返る
2.4. 注意点
2.4.1. スライド制作の基本がわかっていなければ、 この認知負荷は理解しずらい
2.4.1.1. 基本がわかっていない人はもう一度理解しにいく
3. 3-3.イラストに関するデザインルール
3.1. 初めに
3.1.1. なぜイラストのルールを学ぶのか?
3.1.1.1. ジャンルの違うイラストを入れないようにするため
3.1.1.1.1. 視聴者に認知負荷(ストレス)をかけないようにするため
3.1.2. 本講義のゴール
3.1.2.1. ジャンル別のイラストをなんとなくでも良いから把握する
3.2. テイストの違うイラストを混合させない
3.2.1. 悪い例
3.2.1.1. 世界観がバラバラになる 統一感にかける
3.2.2. 良い例
3.2.2.1. 1枚のスライド内では、 出来るだけ同じサイトのイラストを使うようにする
3.3. 使用頻度の高いイラストをストックする
3.3.1. イラストは本当に頻繁に使うので、いちいち調べていたら、時間がかかる
3.3.2. よく使うイラストやアイコンは ・スターをつける ・フォルダを分ける ・サイト内で印をつける
3.3.2.1. 例
3.4. アイコンの使い方
3.4.1. 基本的にアイコンは透明度を下げて使用する
3.4.1.1. アイコンを使用するときは 少し足りない時に使用するときが多いので あまり目立ちすぎないように意識するのがいい
3.4.2. Canva内の素材で完結します
4. 3-4.色と見せ方で大きく変わる
4.1. 初めに
4.1.1. どれだけ見せ方や図解の作り方が上手でも 見せ方が下手だと視聴者に伝わらない
4.1.1.1. これも学習効率の低下になる
4.1.2. 講義の全体像
4.1.2.1. 背景・背景色の変更
4.1.2.2. 視覚的に伝える
4.1.3. 本講義のゴール
4.1.3.1. 背景色と文字色の使い方を理解する
4.2. 各講義の解説
4.2.1. 背景・背景色の変更
4.2.1.1. 心中のことは視聴者にわかりやすく 雰囲気を変えて伝える
4.2.1.1.1. 例) ここから下記は例
4.2.1.1.2. 背景色を毎度使っているものではなく スライドの雰囲気自体を変更する
4.2.1.1.3. ・行動するなんて怖い ・騙されるのが怖い ・僕なんか何もできない
4.2.1.1.4. この文面から明るい雰囲気にするというよりは 暗い雰囲気にする方が視聴者は視覚的(感覚的)にも理解できるようになる
4.2.1.1.5. 雰囲気を変える手順 1.暗い背景・落ち込んでいる背景を入れる 2.背景画像を少し認知できるくらいまで彩度を落とす 3.フォントははっきりわかるように白で大きく見せる
4.2.1.2. 重要なことや注目して伝える時はときは 「背景のぼかしを入れる」
4.2.1.2.1. 特に視聴者に理解して欲しい時は 重要部分を特に強調する
4.2.1.2.2. 例) ここから下記は例
4.2.1.2.3. スライド制作において重要なことはたくさんある ・色の使い方 ・余白 ・イラストの選び方 ・図解を用いること ・配置
4.2.1.2.4. これらも大事だが、一番大事なのは 「視聴者にストレスをかけないこと」
4.2.2. 視覚的に伝える
4.2.2.1. 誰もがパッと見て伝わるような 色の使い方をする ↓ 視線を意図的にストレスなく視線誘導をする
4.2.2.1.1. 実際の使い方を学ぶ
4.3. 補足・注意点
4.3.1. 文字と背景色の色使いや 色で目立たせる時に 文字がつぶれないように色使いに注意する!
5. 3-5 勉強会・セミナースライドの作成方法
5.1. 勉強会・セミナーとは?
5.1.1. 勉強会とは コンテンツ販売事業者が見込み客に価値提供を行う場所
5.1.2. セミナーとは セミナーを通して価値を提供し商品の購買意欲を掻き立てる
5.2. 勉強会・セミナースライドの制作方法とは?
5.2.1. 勉強会やセミナーは2時間や3時間 視聴者を教育する
5.2.1.1. その教育している時に使用させるのがスライド
5.2.1.2. 視聴者は2-3時間ずっとパソコンに向かってただ開くだけのことをしてる
5.2.1.3. 視聴者は同じスライドばかり見ていると「飽き」が生じる
5.2.1.4. 飽きを防ぐようにするために 背景写真を変更したり強調の仕方を変更することが重要になる
5.2.1.4.1. 例
5.2.1.5. フォントもゴシック体や明朝体を駆使して 文字の読ませ方にも工夫する
5.2.1.5.1. 例
5.2.1.6. 視聴者がイメージしやすいような 背景写真を入れたり 背景透過を入れた強調仕方をすること
5.2.1.6.1. 例
5.3. 補足・注意点
5.3.1. 文字と背景色の色使いや色で目立たせる時に 文字がつぶれないように色使いに注意する!
5.4. 実際の勉強会・セミナー資料例
5.4.1. マーケ博士
5.4.1.1. https://www.canva.com/design/DAF0H1CIMFk/RTu0QNYNr8atDJmm-onTlw/edit
5.4.2. トイカレ(英語)
5.4.2.1. https://www.canva.com/design/DAF3q4SENMY/FH_FfIDxrsYYkEjzdPIlnQ/edit
5.4.3. ザッキーさん(腸活)
5.4.3.1. https://www.canva.com/design/DAF58xk_i_w/ZxnkStISx_n74ammlPjhAQ/edit
5.4.4. サロン①
5.4.4.1. https://www.canva.com/design/DAF2F3MJR18/esaJs7pg65_XkXAHI4FdLg/edit
5.4.5. サロン②
5.4.5.1. https://www.canva.com/design/DAF589kZNBw/oCTQ8lHJxnQbqX5nWOnwQQ/edit