1. 2-3 クライアントから重宝されるコミュニケーション術
1.1. 大前提
1.1.1. クライアントワーカーの価値とは
1.1.1.1. いかにクライアント様に手間をかけさせないか
1.1.1.2. クライアントの手間をかけさせない仕組みを常に考える
1.2. また依頼されたくなるコミュニケーション術
1.2.1. ①即レス
1.2.1.1. 返信が遅いと...
1.2.1.1.1. ・案件が進んでるのか不安
1.2.1.1.2. ・相談したいことがあるのに返事がない
1.2.1.1.3. ・スケジュールをなかなか決められない
1.2.1.1.4. ・メッセージを読んでいるかどうかわからない
1.2.1.2. 遅くとも24時間以内には返信しましょう。何か悩んでいて返信できない場合は、その旨を伝えること。 3時間以内でコンスタントに返信があると、早いなと感じます!
1.2.1.2.1. 本業がある場合には、 事前に連絡が取れる時間を伝えておくと丁寧
1.2.1.3. 「1時間は遅め」「3時間を超えると大分遅い」という感覚を当たり前に
1.2.1.3.1. ※どうしてもすぐに連絡を返せない場合は、取り急ぎの連絡をすると良い
1.2.1.3.2. ex) お世話になっております! 現在出先のため、改めて本日18時を目安に連絡させていただきます。
1.2.2. ②相手の手間の配慮
1.2.2.1. 質問や確認を断続的に何度も行わない。できる限りまとめて行う。
1.2.2.2. 返信不要な連絡については、「返信不要」の旨を記載する。
1.2.2.2.1. ※返信不要です
1.2.2.3. 調べればすぐにわかることを質問しない。
1.2.3. ③タスク期限を明確に
1.2.3.1. タスクの依頼を受けたときは、 必ず期限をつけて返答すること
1.2.3.1.1. ex) お世話になっております! 〇〇をお願いできますか?
1.2.4. ④納期に遅れそうな時は早めに連絡する
1.2.4.1. 事後報告は絶対にNG!
1.2.4.2. ex) お世話になっております! 2日後に提出予定のデザインについてですが、 別の〇〇作成に時間がかかっており作成できていません。 大変申し訳ありませんが、 デザインの提出を◯月◯日の12時までに 延長していただくことは可能でしょうか?
1.2.5. ⑤閲覧権限の確認
1.2.5.1. Google系をはじめとするツールに関して、 閲覧権限を確認したうえで共有する。
1.2.5.2. 基本的に内部共有は編集可能で共有すること。
1.3. 成果を100%保証することは難しい
1.3.1. もちろん、成果を出すために最大限に尽力するのは大前提
1.3.2. 失敗しても仕方ないと思ってもらえるくらいの信頼関係を築けるコミュニケーションをしていきましょう
1.4. 課題
1.4.1. リピートに繋げるためにあなたは何を意識していきますか?200文字以上でアウトプットしてください