第３章：案件進行編 (2)

1. 3-2 案件進行時に必ず実践するべきこと

1.1. 大前提

1.1.1. 当たり前のことが多いが、これができていない人が多いからこそ 当たり前が当たり前にできるクライアントワーカーは重宝される

1.1.2. 上位2割になれる

1.2. ①納期は意地でも守る

1.2.1. 遅れる場合は、事前に連絡する

1.2.1.1. ただ、この理由付けのレベルによっては継続に繋がらない

1.2.1.2. （例）明日朝早くに仕事が入ってしまい... 育児がバタバタしており...

1.2.2. クライアントファースト

1.2.2.1. 他の事情はクラアントにとっては関係ない

1.3. ②修正指示の数が限りなく少ない

1.3.1. チェックリストなどを作成し、納品ごとにチェックをする

1.4. ③質問の際は、自分の考えを添える

1.4.1. ①結論を先に伝える

1.4.1.1. 〇〇の件で質問をさせてください

1.4.2. ②質問というより確認

1.4.2.1. 〇〇という理由で△△にしようと思うのですが 問題ありませんでしょうか？

1.4.2.2. ❌どうしたらよいでしょうか？

1.4.2.2.1. 考えるのを放置していると思われる

1.5. ④スケジュール管理の徹底

1.5.1. スケジュールはいつでも確認できるようにすること

1.5.1.1. ・chatworkの概要欄にスケジュールを固定しておく

1.5.1.2. ・LINEのノートの欄にスケジュールを固定しておく

1.5.2. 今どちらがタスクを担っているのか明確にし、常に共通認識を持っておく

1.5.2.1. 今はどちらのタスクで止まっているのか そのタスクはいつまでに終わるか

1.5.2.2. お互いのto doリストを

1.5.2.2.1. chatworkの概要欄に固定しておく

1.5.2.2.2. LINEのノートの欄に固定しておく

1.5.3. タスクの漏れや案件進行の漏れを無くす

1.6. ⑤進捗管理シートの作成

1.6.1. クライアントさんを迷わせない情報整理

1.6.2. いつでもここを見れば見たいものが揃っているというシートを共有しておく

1.6.3. タスク管理表、納品物まとめ表

1.7. クライアントワーカーの価値

1.7.1. いかにクライアント様に手間をかけさせないか

1.8. 課題

1.8.1. 案件進行時に意識していきたいことを200文字以上でまとめる