第2章：スライド制作の 基本マスター講座 (8)

1. 2-8.図解化に関するルール

1.1. 初めに

1.1.1. 本講義の目的

1.1.1.1. 図解を使って視聴者にわかりやく 情報を伝えれるようにする

1.1.2. 本講義のゴール

1.1.2.1. 複数ある図解化をある程度使えるようにする

1.2. 図解化とは？

1.2.1. 情報を図で説明すること 情報を図を用いて説明を補っていく

1.3. 図解化に当てはめられるパターン

1.3.1. 因果関係図

1.3.1.1. 原因とその関係によって生じる結果の関係

1.3.2. フロー図

1.3.2.1. 一連の流れやプロセスもしくは変化を表現できる 作業工程やスケジュールに使用できる

1.3.3. ツリー図

1.3.3.1. 複雑な関係性を網羅するときや 思考の整理・組織図の関係性の把握に使用

1.3.4. ピラミッド図

1.3.4.1. 上下関係や比例関係を表現したいときに使う レベルの違いや組織図を表現できる

1.3.5. ポジショニング図

1.3.5.1. 全体の中での位置付けや分類を表せる 競合比較や差別化ポイントの表現が可能

1.4. 一工夫した図解の作り方

1.4.1. 座布団を引く図解の作り方！

1.4.1.1. 図解で解説！

1.4.1.2. ポイント 座布団を入れたい箇所の前後に 「半角でスペース（余白）を入れる」

1.5. 影の付け方

1.5.1. 白背景の時に図解を作ると 背景と被って見にくくなる時がある

1.5.1.1. その際に役立つのが 「影をつける」こと

1.5.2. 影の作り方 ①四角の図形を出してくる ②影にしたいところの図解の後ろに敷くようにする ③背景にする図解を元の図解から1cm程ずらして影にする ④黒やグレーのような色がはっきりとわかるようにする ⑤影の端を全てに合わせる