学びのOS

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学びのOS により Mind Map: 学びのOS

1. 学習観・学習理論

1.1. 行動主義

1.1.1. 手続き的知識(知的技能)

1.1.2. 宣言的知識(言語情報)

1.2. 構成主義・社会構成主義・構築主義

1.3. 学習方略

1.3.1. メタ認知

1.3.2. 学習スキル(認知的方略)

1.4. 学校教育的

1.4.1. 銀行型教育(フレイレ)

1.5. 状況的学習論

1.5.1. 認知的徒弟制

1.5.1.1. モデリング

1.5.1.2. コーチング

1.5.1.3. スキャフォールディング

1.5.1.4. フェイディング

1.5.2. 正統的周辺参加

1.5.3. 社会的分散認知 socially distributed cognition

1.6. 知的生産・知的創造

1.6.1. 「知的生産の技術」梅棹忠夫

1.6.2. 「知的創造の方法論」野中郁次郎

1.6.3. 知識の創造・普及・活用 OECD

1.6.4. アカデミック・スキルズ

1.7. フレネ教育

2. 定義

2.1. 学びのOSとは: 対象者の知的活動に伴って選択される 一般的知的操作方略とリソースを指す

2.2. 学びの機会: 学びの機会は生活の中に遍在する。授業の教授学習場面に限らないし、 手続き的に教える必要があるとは限らない。

2.3. アクセス権の設定: 一般的知的操作方略やリソースの使用には通常、 場面や立場に応じたアクセス権(推奨・制限・禁止)が設定される

2.4. 階層的方略: 一般的知的操作方略は階層的であるが、必ずしも系列的ではない。 上位にあるアイテムが下位方略を牽引することもある。

2.5. 文脈: 学びには背景と文脈が付随する。 脱文脈化するほど動機付けと定着度は悪くなる。 社会的文脈の付与は強力なエンジンとなる

3. 能力

3.1. キー・コンピテンシー

3.1.1. 社会・文化的、技術的ツールを相互作用的に活用する能力 (個人と社会との相互関係)

3.1.1.1. 言語、シンボル、テクストを活用する能力 【PISA調査・読解力、数学的リテラシー】

3.1.1.2. 知識や情報を活用する能力 【PISA調査・科学的リテラシー】

3.1.1.3. テクノロジーを活用する能力

3.1.2. 多様な集団における人間関係形成能力 (自己と他者との相互関係)

3.1.2.1. 他人と円滑に人間関係を構築する能力

3.1.2.2. 協調する能力

3.1.2.3. 利害の対立を御し、解決する能力

3.1.3. 自立的に行動する能力 (個人の自律性と主体性)

3.1.3.1. 大局的に行動する能力

3.1.3.2. 人生設計や個人の計画を作り実行する能力

3.1.3.3. 権利、利害、責任、限界、ニーズを表明する能力

3.2. 情報フルーエンシー

3.3. 文科省:情報活用能力育成のために

3.3.1. 01:情報活用能力の育成を意識した授業の実践

3.3.2. 02:キーボードでの文字入力

3.3.3. 03:複数データからの情報収集

3.3.4. 04:情報の適切な分類

3.3.5. 05:表やグラフの比較による分析

3.3.6. 06:適切なグラフの作成

3.3.7. 07:受け手を意識した資料作成や発表

3.3.8. 08:情報に基づいた問題解決の提案

3.3.9. 09:インターネット上での情報発信の特性の理解

3.3.10. 10:インターネット上でのトラブル遭遇時の対応

4. コンセプト

4.1. 対象者の知的活動を包括的に捉える

4.1.1. 対象者の知的活動も、その能力も、個人・対人・対道具といった多様な関係性と 場面依存的な文脈の中に生じる。

4.1.2. 自発的な「学び」(遊び)と、与えられたタスクとしての「勉強」とを区別しない。

4.1.3. (特権的な)教授や(強制される)学習に伴うあらゆる行為や手段を 区別・制限・禁止しない。 たとえば、教授者の行為・手段は、 常に学習者にとってのモデリング対象である。学習者が黒板を使っても良い。

4.2. 対象者自身に生起する知的活動を主とし、 外部からの働きかけを従とする。

4.2.1. 学校は対象者の知的活動をコントロール出来ない

4.3. 日常すべてを学びの機会と捉える

4.3.1. ある部分は授業として扱う必要さえないかもしれない

4.3.2. 作法・ルールとして定着させた方がよいものもある

4.4. 学校における文脈とアクセス権の設定を見直し、 学びの機会拡大とダイナミズムを産み出す

4.4.1. メール・SNS・SMSの活用

4.4.2. ビジュアル・ツールの活用

5. 本日の問い

5.1. 学びのOSについての概念確認

5.2. 一般的な知的操作方略とリソースの洗い出しと 参加者の領域設定

5.3. 特に授業学習以外での適用可能性検討