1. ビジネスモデル
1.1. 集まる仕組み
1.1.1. Youtube無料動画
1.1.1.1. 質高く
1.1.1.2. 量産
1.1.2. 100万人突破
1.2. 収益化
1.2.1. 広告
1.2.2. スポンサー
1.2.2.1. ビルゲイツ
1.2.2.2. Google
2. カーン・アカデミーの育つ仕組み
2.1. 動画で説明
2.1.1. わかりやすく図解＆ストーリーで教える力
2.1.2. タブレット＋キャプチャツール活用スキル
2.2. パソコンで１０問テスト
2.2.1. プログラミングスキル
2.2.2. 問題を作るスキル
2.2.3. バッジが貰える
2.3. フィードバック
2.3.1. ヒント
2.3.2. クリアの証
2.3.2.1. バッジ
2.4. 分析システム
2.4.1. 先生がわかる
2.4.1.1. 生徒の進捗がわかる
2.4.1.2. 生徒の誰がどこでつまづいているか分かる
3. アメリカの強み
3.1. なぜ、イノベーション大国であり続けるのか？
3.1.1. 創造性
3.1.2. 起業家精神
3.1.3. 楽観主義
3.1.4. 豊富な資本
4. 教育の目的
4.1. その教育がその人生にどんな意味を持つか
4.2. 社会が求める人材
4.2.1. 斬新なアイデアを着想
4.2.1.1. 実行できる
4.2.2. 好奇心が強い
4.2.2.1. 自立的に学び続ける
4.3. 情報革命の初期段階にいる
4.3.1. 変化が極めて早い
4.3.2. 深い創造性と分析的思考が不可欠
5. 教育業界の課題
5.1. 時間ありきで授業が進んでいく
5.1.1. 理解度はバラバラ
5.2. １８９３年から１９７９年の間に指導方法はほとんど変わっていない
6. 教育の歴史
6.1. 親がこどもに教える
6.1.1. 狩猟
6.2. 徒弟制度
6.2.1. 文字の発明
6.3. 印刷機の発明
6.3.1. 教科書
6.4. プロイセンモデル
6.4.1. 「忠実で従順な市民を次々と生み出す」ことが目的
6.4.1.1. 政治家に都合の良いように教える
6.4.2. 科目の分類
6.4.3. 時間割
6.4.3.1. 「絶え間ない中断により学習の自発性をそぐ」ために導入
6.4.3.1.1. カリキュラム以上のことを考えさせない
6.4.3.1.2. 異端の危険思想を中断させる
6.4.4. 義務教育制度
7. カーンアカデミーの成功ストーリー
7.1. はじめ
7.1.1. PC１台
7.1.1.1. スクリーンキャプチャソフト２０ドル
7.1.1.1.1. ペンタブレット８０ドル
7.1.2. 組織は自分１人
7.1.2.1. 講師
7.1.2.1.1. エンジニア
7.1.3. ミッション
7.1.3.1. 質の高い教育を
7.1.3.1.1. 無料で
7.1.4. 何を取り戻すのか？
7.1.4.1. 学習への積極的参加
7.1.4.1.1. それにともなう高揚感
7.2. ２０１２年半ば
7.2.1. 生徒数
7.2.1.1. 月に６００万人以上
7.2.1.2. 年４００％増
7.2.2. ビデオ再生数
7.2.2.1. １．４億以上
7.2.2.1.1. 教育
7.2.2.1.2. 英語
7.2.3. 練習問題
7.2.3.1. ５億
7.2.4. カーン自身のビデオレッスンアップ数
7.2.4.1. ３０００以上