日中韓はひとつになれない (まとめ)

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日中韓はひとつになれない (まとめ) 저자: Mind Map: 日中韓はひとつになれない (まとめ)

1. 性善説

1.1. 性善説エリア

1.1.1. 中国

1.1.1.1. 性善説・性悪説発祥の地

1.1.1.1.1. 性善説(国民) VS 性悪説(政権)

1.1.2. 朝鮮半島

1.1.2.1. 韓国

1.1.2.1.1. 上も下も性善説的

1.1.3. 台湾

1.1.4. ベトナム

1.2. 革命を正当化する思想

1.3. 「善」という信念の権化ー他者に干渉し、善に導こうとする

2. 東アジア

2.1. 古い東アジア

2.1.1. 課題

2.1.1.1. ナショナリズム

2.1.1.2. エスノセントリズム(自民族中心主義)

2.1.1.3. 歴史認識

2.1.1.4. 領土問題

2.1.2. 西洋近代的枠組み

2.1.2.1. 他者の否定・排除

2.1.2.1.1. 大東亜共栄圏

2.2. 新しい東アジア

2.2.1. 近代化

2.2.1.1. 政治

2.2.1.1.1. 専制君主からの脱却

2.2.1.1.2. 民主化

2.2.2. 経済

2.2.2.1. 自由で多様な経済主体

2.2.2.1.1. 儒教資本主義

2.2.2.1.2. 小泉政権

2.2.2.1.3. 改革開放路線(中国)(1990s)

2.2.3. 日本の東アジア化

2.2.3.1. 課題

2.2.3.1.1. 性善説の理解

2.2.3.1.2. 日本の伝統にのっとった民主主義の実践

2.2.3.2. 安倍政権

2.2.3.2.1. 特殊な国から普通の国へ

2.2.3.3. 日本の韓国化

2.2.3.3.1. 失われた十年

2.2.3.3.2. ルックコリア(韓国に見習え)

2.2.3.3.3. 韓流

2.2.4. 韓国

2.2.4.1. 儒教的道徳観(自分より上位の存在に強い道徳性を求める)(善か悪か)

2.2.4.1.1. 反米

2.2.4.1.2. 反日

2.2.4.1.3. 成熟した民主主義の不在

2.2.4.2. 保守マスメディアへの強い不信(若者・左派勢力)

3. 東アジア共異体 (結論)

3.1. 新しい概念の構築(近代からの脱却)

3.1.1. 主権概念

3.1.2. 境界(思想)

3.1.3. 実体より関係性

3.1.3.1. グローバリゼーション

3.1.3.2. 共に「異なる体」

3.1.3.2.1. 日中韓はひとつになれない

3.1.4. 新しい人間観による構築

3.1.4.1. 右翼的思想ー特定国家による覇権掌握

3.1.4.2. 左翼的思想ー反米・反日米同盟のための東アジア

3.1.5. 「共同体」という危険

3.1.5.1. 「同」こそが道徳という価値観の成立

3.1.5.1.1. 「同」でない者への敵視・蔑視・排除

3.1.5.1.2. 性善説的メンタリティの醸成

3.1.5.2. Community ≠ 共同体

3.1.6. 妥協しうる未来の構築

3.1.6.1. 「未来志向」という罠からの脱出

3.1.6.1.1. 自己の考える未来への同一化

3.1.7. 思想的土台の構築

3.1.7.1. 機能主義

3.1.8. 西洋の真似ではない「アジア」

3.2. 中国脅威論者への対案

3.2.1. 東アジア共同体批判

3.2.1.1. 日米同盟強化

3.2.1.2. 中国の覇権容認

3.3. 韓国が中心

3.3.1. 日本

3.3.1.1. 米国との関係批判

3.3.2. 中国

3.3.2.1. 共産主義

3.3.3. 社会変革をもたらす変化の速さ

3.3.4. 朝鮮半島の問題の全方位化