UXデザインについて

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UXデザインについて by Mind Map: UXデザインについて

1. 二兎追うものは一兎を得ず

1.1. 集中してやらないとPlan、Do、Check、Actionの時間がそれぞれ2分の1になる

1.1.1. ex)コーヒーとコーラ

1.2. プラットフォームの顧客とクライアントのどちらをふやすか

1.2.1. 片方に集中した方がいい

2. KPI創出法

2.1. ロジカルシンキングMECEに

2.1.1. 1つを2つに、2つを3つにとしていく

2.1.2. ひたすらKPIの分解をトレーニングする

2.1.2.1. 関所Aの返信率

2.1.2.2. 再ログイン率...etc

2.1.2.3. =ファネル毎に条件を分岐させていく

3. 計測コストを絞ったPlanとは?

3.1. 1.対象を絞る

3.2. 2.ファンネル(顧客導線ルート)を絞る

3.2.1. 顧客導線を絞ることで必ず「計測可能」にする。経路を分散させない

3.2.1.1. 1導線のどこでユーザーが逃げてるのか

3.2.1.2. 2導線への顧客流入量が少ないのかetc...

3.2.1.3. 3目標を達成するための問題を必ず「分解する」

3.2.1.4. 4そして「分解したどの数値が低いのか」をすべて炙り出し

3.2.1.4.1. 5その解決するためのKPIを設定する

3.2.1.4.2. 6KPI達成のための解決策を優先順位順に別個とりまくる

3.2.1.4.3. =すべての仕事の本質

3.3. 3.リアルタイム計測ができる体制を作る。

3.3.1. 計測の工数を確保する=

3.3.1.1. リアルタイムに計測する為の管理画面を最初から作るのが正しいです。

3.3.1.2. UI改善の際に計測できないと共通言語が生まれず主観と主観の議論になるから

3.3.1.3. サービススタートすると、目の前のサポやバグ改善に必死で管理画面後回し。

3.3.1.4. 具体例としてクラウドワークスの「Genius」

3.3.1.4.1. リアルタイムに1000種類のKPIを見える化

3.3.1.4.2. 社員全員で課題発見/PHP my adminを使った検証・分析/UX改善フレーム作成

4. Checkの設計が完璧なら、改善も簡単

4.1. 実はPDCAではCが一番ポイント

4.2. Cですべてを計測可能にするためにファンネルを絞る

4.3. Checkを設計して、CHECKを前提にPlanするのが鍵

4.4. DOもしやすくなる

5. 数千のKPIをリアルタイムに見れるようにしてる

5.1. リアルタイムでグラフ化も可能

5.2. 共通言語化して議論できる

5.2.1. 各人の感覚的な言葉によるUX議論のズレがなくなる

5.3. リアル店舗に置き換えて、考える

5.4. 「CVに踏み切ったタイミング」っていうのが大事

6. あなたのサービスはどんな体験を生み出したいですか?

6.1. ex「祝、子育てに花束を」

6.2. ex「世界にワクワク体験を」

6.2.1. 便利

6.2.2. 感動

6.3. 与えたいUXを定義し、分解して分解してKPIにまで落としておっていく。

6.3.1. OVALで細部のプログラムをビジョンから落とし込む話と全く同じ。