小川タカコ

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小川タカコ 作者: Mind Map: 小川タカコ

1. 基本情報

1.1. 生年月日1962年11月5日 東京都池袋で誕生

1.2. 7歳

1.2.1. 駒込の駅前で両親がラーメン屋開業

1.2.1.1. 小学校へ入学直前で交通事故にあい3日意識不明

1.3. 11歳

1.3.1. 両親が店舗住宅をローン購入(私の交通事故の賠償金利用らしい)

1.4. 15歳

1.4.1. 横浜の鶴見へ転居 ラーメン屋失敗 転落の開始

1.5. 18歳

1.5.1. 文化服装学院服装科入学

1.5.1.1. 2年の学科を自力で稼ぎながら3年かけて21歳で卒業

1.6. 21歳

1.6.1. 21歳池袋のフォーマルドレス関係のアパレル会社就職

1.6.1.1. 21歳の夏~23歳夏まで サンプル縫製専門工場で修行

1.7. 23歳

1.7.1. 5月 結婚

1.7.1.1. 独立してサンプル専門工房として起業

1.8. 25歳

1.8.1. 長女出産

1.8.1.1. 長女4か月の時に実家の母を子守に雇う 月に10万円の支払いが両親の生活費

1.9. 数十社のアパレルメーカーのサンプル縫製を請け負う

1.10. 27歳

1.10.1. 次女出産

1.11. 29歳

1.11.1. 11月 三女誕生

1.11.1.1. 12月 イッセイミヤケと取引開始

1.11.1.1.1. 翌年6月 イッセイミヤケ パリコレにて大成功 PLEATSPLEASEを発表 世界を一世風靡させる そのショー用サンプル247着を全て3週間で製作

1.12. イッセイミヤケのプリーツ専門工場(宮城県)へ見学に行くなどしてPLEATSPLEASEの企画室と非常に懇意になり、縫い方や型紙のサポートなど相談役の立場に(無償)

1.13. カネコイサオワールドのサンプル縫製にもチャレンジ

1.14. 33歳

1.14.1. 夫が脱サラに失敗 居座り就職で内職の縫製業が家業になり、一家全員の生活と実家の両親の生活を腕一本で支えることに

1.15. 37歳

1.15.1. 姑の面倒も看る必要があり、一家で宮城県へ転居

1.16. サンプル縫製業が不況のあおりで低迷、収益がガクンと下がる

1.17. カネコイサオブランドとも再開 東京コレクションのショー用作品を4年ほど手掛ける

1.18. 42歳

1.18.1. サンプル縫製業の事業が低迷、独自ブランドで大きいサイズのプリーツをエンドユーザー販売開始

1.19. 43歳

1.19.1. 介護していた姑死去

1.20. 49歳

1.20.1. 3月

1.20.1.1. 3.11被災

1.20.2. 5月

1.20.2.1. ”通販生活”カタログハウスから、被災地支援のオファーがくる

1.20.2.2. 賃貸家屋が大規模半壊していることを知る

1.20.2.3. 採用難航

1.20.2.3.1. 家が大規模半壊のため、契約しないために難航にかこつけて喧嘩腰に復興の意味が解ってないと啖呵を切る

1.20.2.4. 東京に呼び出され啖呵を切った情熱を買って契約すると言われる

1.20.3. 6月

1.20.3.1. 被災者の主婦のみを雇用し指導。ショール生産を開始

1.20.4. 10月

1.20.4.1. 第一次ショールをカタログハウスに納品

1.20.4.2. 千葉へ転居

1.20.4.2.1. 娘2人が仙台に残ることに

1.21. 50歳

1.21.1. 2月

1.21.1.1. カタログハウス ショールが最終納品を経て生産終了

1.21.2. 11月

1.21.2.1. 被災のPTSDにより、縫製業 操業停止

1.22. 51歳

1.22.1. 操業困難により、破産

2. ビジョン・目標

2.1. 被災地での復興支援を女性を核とするモデルを一緒に作りたい(3.11での経験を踏まえて)

2.2. 女性の社会的な立場向上を目指したい

3. 趣味・好きなコト

3.1. 小学校のころから読書が好き

3.2. 漬物や自家製の発酵食品に凝る

3.2.1. 梅干しは新婚の時から

3.2.2. 味噌作り

3.2.3. 古漬けなど

3.2.4. 燻製

3.2.5. 肉まんなど粉もの手作り

3.2.6. 自家製キムチ

3.2.7. 腸詰手作りソーセージ

3.3. 縫製業の近い距離を明るい場所で見続けることに疲れ、 アウトドア(主にキャンプ)にハマる

3.3.1. オートキャンプ

3.3.2. 本格的な燻製作り

3.3.3. 幼稚園児を連れた軽い登山

4. 得意・強み

4.1. 目標に限りなく近づき、決めたことを達成させるのがとにかく好き 達成感はあっても達成は永久にしない

4.2. 文章を面白おかしく書くのが好きで、日記など共感を受けやすい=爆笑してファンになる人が男女問わずいる

4.3. 目標を設定すると、がむしゃらに結果が手に入らなくても走り続ける忍耐強さがある

5. 流行っていること、これから流行りそうなことで自分が興味があること・議題

5.1. 女が男にきちんと物申して、揺らがない自分軸を構築する時代に来ている

5.2. 少子化の影響で、子供へのお金をかけてでも、装わせたい欲求が高まる

5.2.1. お宮参りのベビードレス&姉妹兄弟とおそろい&ママともおそろいなど

5.2.1.1. オーダーでも作りたい親や祖父母がいるのではないか

5.3. 自然と健康への興味、自然由来の食物を使った被爆の対処(例えば海塩)など 手作りで自然由来のものを欲しがる人が増える 作り方、やり方の情報価値が上がる

5.4. 相次ぐ被災の連続により、支援物資では復興しないことに社会が気付く=被災地に小規模の事業を複合的に投入する必要性=女性の力を強くする

6. 過去乗り越えた問題やコンプレックス

6.1. 子供のころ家庭が不和だったため、精神的虐待も

6.2. 女が仕事と家庭を持つありとあらゆる苦労

6.3. 母性しかなかった自分を叱咤して父性を強くして、一家を率いる力を得た

6.4. 貧乏でお金が足りないこと

6.4.1. 結婚する前家庭が不和であり、また非常に没落していた

6.4.1.1. 高校 奨学金受給

6.4.1.2. 文化服装学院も苦学して自力で卒業

6.4.1.3. 親へ生活費7万円を15万の給与から手渡す

6.4.2. 高校の奨学金を32歳までに子育てしながら完済

6.4.3. 実家の両親の生活費を8年、出産の月も欠かさずに自力で支援、合計で1,000万以上の支払いをしたこと

6.4.4. 機材に投資 事業をアパレルと直接取引にしたため高額の機材導入が必要 合計1,000万ほどの経費

6.4.5. 39歳の時に実家の父が死去 実家との軋轢増大。宮城への転居の引き金に(現在は絶縁して8年)

6.5. 夫が20年間にわたり部下であったため、男に技術を仕込む難しさに直面、伝えるコツを徹底的に研究する

6.6. 32歳から50歳で事実上倒れるまで一家の生計を稼ぐ軋轢に耐える

7. 現状の問題やコンプレックス

7.1. 人生のほとんどをすっぴん

7.2. 自己資金不足

7.3. PTSDでミシンが踏めないこと

7.4. お洒落にあまり興味がない

8. TC/NSとして価値提供していくビジネスモデル案

8.1. パリコレなどに発表するようなブランドメーカーを独自に開発して取引していき、また家庭でも家業を担うなどのドタバタドキュメントの発信

8.2. 洋裁や料理に興味ある人たちとのつながり

8.2.1. 燻製や自家製料理の作り方を共有する

8.2.2. カネコイサオワールドなどの市販品では手に入らないベビードレスの販売

8.2.3. 洋裁の付属の販売

8.2.4. 洋裁の簡単テクニックを動画配信

8.3. 女が男性にきちんと物申して、揺らがない軸を構築する時代に来ている 伝えるコツと考え方を教えることができ、10人弱の女性が相談して解決している