시작하기. 무료입니다
또는 회원 가입 e메일 주소
SAVE THE CAT 저자: Mind Map: SAVE THE CAT

1. ログラインを作る

1.1. ログライン=その映画を1行で表す

1.1.1. ストーリーの核心部

1.1.2. 設定

1.1.3. 世界観

1.2. 作る上でのポイント2点

1.2.1. 皮肉はあるか

1.2.1.1. コメディなら皮肉=感情の揺さぶり

1.2.1.2. ドラマなら掴み=関心を引けるか

1.2.1.3. EX ダイハード「警官が別居中の妻に会いに来るが、妻の勤める会社のビルがテロリストに乗っ取られる」

1.2.2. イメージの広がり

1.2.2.1. 1行で映画の全体像が見えるか

1.2.2.2. 物語の可能性を示唆させられるか

1.2.2.3. EXブラインド・デート「彼女は完璧な美女…お酒を飲むまでは」

1.3. 身体を乗換えられる世界で、愛する人が2体になったことで、私とは何かを考える

1.3.1. 自我とは何か

1.3.2. 意識はないかも知れないことへのジンテーゼ

1.3.3. 父はなぜ早い死を避けなかったのか

1.3.3.1. 自我の複製であることを知っていたから

1.3.3.2. 娘の乗換えはなぜ止めなかったのか

1.3.3.2.1. ちはるは幼少期、身体が弱かったことを暗示させる

1.3.3.2.2. 現在の乗換えはちはるを3ヶ月ごとに複製するに過ぎないから反対した

1.3.3.2.3. 幸雄の電脳世界完成まで待てない妻は、幸雄の反対を押し切ってちはるに乗り換えをさせる

1.3.3.2.4. 妻とはその後離婚している

2. ジャンルを決める

2.1. 過去作を分析し、典型にひねりを加えるのが目的

2.2. ジャンル10種

2.2.1. 家の中のモンスター

2.2.1.1. 逃げ場のない空間とモンスター

2.2.1.2. EXジョーズ、エイリアン、ジュラシックパーク

2.2.2. 金の羊毛

2.2.2.1. ロードムービー(何かを求めて旅に出て、結果得るものは別の大事な何か)

2.2.2.2. EXレインマン、スターウォーズ、バックトゥザ・フューチャー、オーシャンズ11

2.2.3. 魔法のランプ

2.2.3.1. かわいそうな主人公の願いが叶うと、今度は成功が鼻につき、普通の主人公に戻る

2.2.3.2. EXマスク、ライアーライアー、恋はデジャヴ

2.2.4. 難題に直面した平凡なやつ

2.2.4.1. EXダイハード

2.2.4.2. 悪者が悪ければ悪いほど主人公の行動と勇気が強調される

2.2.4.3. 主人公も平凡であればあるほど感動が大き口なる

2.2.5. 人生の節目

2.2.5.1. 思春期の恋愛や、急な離婚の申し出など

2.2.5.2. 精神的に不安定で敏感だからこそ印象的な演出が効く

2.2.6. バディとの友情

2.2.6.1. 主人公の心の呟きや心理描写が、バディとの会話で表に出せる

2.2.6.2. バディはラブストーリーにもなりうる

2.2.6.3. EXファインディング・ニモ、明日に向かって撃て、レインマン、ET

2.2.6.4. 互いを嫌っていたバディが旅を通じて、互いを必要とする、その後バディを喧嘩を経て、互いに覚悟を持って再結成

2.2.7. なぜやったのか?

2.2.7.1. 人の心の邪悪なものを扱う、探偵物が良い例

2.2.7.2. EX市民ケーン、ミスティックリバー

2.2.8. バカの勝利

2.2.8.1. 一見間抜けな主人公の存在により最終的に解決される

2.2.8.2. EXフォレスト・ガンプ、アマデウス

2.2.8.3. バカの周辺に仲間がいた場合は、バカが成功するとは到底思っていない

2.2.8.4. 社会のアウトサイダーの勝利でもある

2.2.9. 組織の中で

2.2.9.1. 組織、企業、ファミリーを扱う

2.2.9.2. 組織に誇りを持つ反面自身のアイデンティティを失っている

2.2.9.3. EXカッコーの巣の上で、アメリカンビューティー、ゴッドファーザー

2.2.9.4. 組織や集団の根底には狂気や自滅的なものがあることも。組織のための自己犠牲がいかに狂気的か

2.2.9.5. 組織に入った新人視点で、組織の全容が見えないところから始まることが多い

2.2.10. スーパーヒーロー

2.2.10.1. 難題に直面した平凡なやつの対極

2.2.10.2. ガリバー旅行記、グラディエーター、バットマン

2.3. 実はマトリックスとモンスターズインクは同じ映画。

3. 主人公を決める

3.1. 観客が映画に入るためのチャネル

3.1.1. 主人公はあくまでもどんな映画なの?を捕捉する要素であって、重要視はテーマや世界観、設定

3.1.2. 面白い世界観や設定を観客に伝えるためのキャラ=いかに映画の世界に観客を引っ張り込めるか

3.1.3. ログラインにも入れられる要素

3.1.3.1. 主人公を描写する形容詞

3.1.3.2. 悪役を描写する形容詞

3.1.3.3. 誰でも共感する原始的な目的

3.2. 最大の葛藤、原始的な動機、最大な変化とインパクトを持つキャラを主人公に添える

3.2.1. 感情の変化に一番時間がかかる

3.2.2. 楽しんでもらえる客層の幅が広い

3.2.3. 原始的動機に忠実に

3.2.3.1. 生き延びる

3.2.3.2. 飢えに打ち勝つ

3.2.3.3. セックスをする

3.2.3.4. 愛するものを守る

3.2.3.5. 死の恐怖に打ち勝つ

3.3. 配役をするな

3.3.1. 特定の俳優を頭に置いて考えるな

3.3.2. この役者しかいない!はガッカリしかしない

3.3.3. 俳優の典型

3.3.3.1. 若くて明るいナイスガイ

3.3.3.2. 可愛い隣の女の子

3.3.3.3. わんぱく小僧もしくは賢いやんちゃ坊主

3.3.3.4. セクシーな女神

3.3.3.5. セクシーな男

4. 構成を15に割る

4.1. 1オープニング・イメージ

4.1.1. 映画の印象、雰囲気、ジャンル、スケール

4.1.2. 夢:庭ではしゃぐ5歳のちはるに、幸雄が声をかける「ちはる、走っちゃダメじゃないか。」

4.1.2.1. 何で?何でもだ。何でーパパはずっと引きこもってる!

4.1.2.2. ちはるー…(そう言わないでという表情)世界中の人が待ち侘びてる大事なお仕事なんだ。ちはるの為にも頑張ってるんだ

4.1.2.3. 私のためならパパは引きこもってないよ、とぽつりと言う

4.1.3. 朝、乗換え目覚めたちはるの隣にはもう1人の自分が横たわったまま

4.2. 2テーマの提示

4.2.1. 冒頭5分程で登場人物が問題提起をする

4.2.2. ちはる目線で世界観の説明が入る

4.2.2.1. ちはるの日常、学校生活をちはる目線で語る

4.2.2.2. 乗換えの説明

4.2.2.2.1. 説明感をなくす

4.3. 3セットアップ

4.3.1. 観客が見続けるかどうかの境目

4.3.2. ストーリーのテーマや目的、設定

4.3.3. 冒頭の10分

4.3.4. ちはるの友人関係の把握と父へのお見舞い

4.3.4.1. 桃凪の登場・部活風景、パンダ

4.3.4.2. 千秋の登場

4.3.5. 乗換え反対派の父との会話

4.3.5.1. やあ父さん!元気?→やー元気だとも今朝もこっそり向かいの図書館まで行ってきたよ

4.3.5.2. 学校でのこと、部活、桃凪、有名人

4.3.5.3. 母さんは元気か

4.3.5.4. 父さん、いい加減本当に、乗換えしないの?

4.3.5.5. 沈黙の2人、2人とも視線のやり場に困り窓の外を眺める

4.3.5.6. ちはるの成人式が見られないのは寂しいさ

4.3.5.7. 窓の外を見つめたままの2人

4.4. 4きっかけ

4.4.1. セットアップまでの使用前の世界をぶっ壊す出来事。

4.4.2. EX電話、余命宣告、解雇の知らせ

4.4.3. 乗換え事故隠蔽事件の報道

4.4.3.1. 冒頭からここまで同日

4.4.3.2. ニュースで良いかも?

4.4.3.3. ドッペルゲンガーの噂?

4.5. 5悩みの時

4.5.1. きっかけに対する解決策とそれを実行するまでの主人公の躊躇

4.5.2. それぞれの千秋との会話

4.5.2.1. 旧千秋:自身が事故的な存在を認める一方、意識とは何かへの不安

4.5.2.1.1. ちはるの入浴シーン

4.5.2.1.2. 昨夜の旧ちはるとの回想シーン

4.5.2.2. 新千秋:旧千秋を認めない+インハイや母子家庭を踏まえて旧千秋の存在を隠蔽したい

4.5.2.2.1. 翌日、廊下で千秋に問い詰める

4.5.2.2.2. 旧千秋くんはどうするの!?

4.5.2.2.3. それじゃ今回の事件の企業と同じことだよ!

4.5.2.2.4. 一緒にもう1人の千秋をどうにかしようよ!

4.5.3. 千秋の2人事件

4.5.3.1. 次の日、朝から臨時の全校集会

4.5.3.2. 遅れて体育館にやってくる千秋

4.5.3.3. 集会後は普通の1日

4.5.3.3.1. 桃凪!ごめん今日は急遽バイト先の先輩がシフト変わってって!部活いけないや!

4.5.3.3.2. ご老人宅に食材を自転車で届けるちはる

4.5.3.3.3. 悪いね〜はるちゃん、いつも

4.5.3.3.4. このおばあちゃんも乗り換えはしていない

4.5.3.4. 配達の帰り千秋に遭遇

4.5.3.4.1. 千秋?あんた部活は?さぼり?

4.5.3.4.2. サボりじゃねーよ!

4.5.3.4.3. じゃあ何で逃げんのよ!

4.6. 6第1のターニングポイント

4.6.1. 第2幕入口

4.6.2. 悩みの時が解決される瞬間、決意の時

4.6.3. 主人公は何となく第二幕に入ってはいけない、明確な意思が必要

4.6.4. テーゼとアンチテーゼの狭間

4.6.5. ちはるは旧千秋と行動を共にして解決策を探ることを決意

4.6.5.1. バドミントンをしながら千秋のことを考えてるちはる

4.6.5.2. ちはるは練習に精が入らない

4.6.5.3. 桃凪:ちはる、どうした?

4.6.5.4. ちはる:ごめん桃凪!私、今日早めに上がるね!今日もバイトなの忘れてた!

4.6.5.5. ちはるは父のいる病院へ駆け込む

4.6.6. 病院からの帰り道、桃凪に遭遇しバイトに行ってなかったことがバレる

4.6.7. ちはるの父に相談すると、父は別のボディに移すしかないのでは?と

4.6.7.1. 千秋のことを隠しながら、先日の隠蔽事件と絡めてこんなことが起きたらどうするべきだろう?と相談する

4.6.7.2. ちはるの退室後、父はベッド横の引き出しを開ける。そこにはPCが入っている。

4.7. 第二幕に入ってからのワンクッション、息抜き

4.8. 7サブプロット

4.8.1. 桃凪とのサブストーリー

4.8.1.1. 千秋2人問題を桃凪にも相談する

4.8.1.2. ちはるは父の返答も伝え、桃凪が企業乗り込み作戦を提案

4.8.1.3. 桃凪が今すぐ千秋くん家に行って作戦会議だよ!と先導する

4.9. 8お楽しみ

4.9.1. 観客に対するお約束を果たす場

4.9.2. 広告で見たあのシーン

4.9.3. ちょっとした盛り上がり、お約束の展開

4.9.4. 企業(ルナ産業)乗り込み作戦の準備と実行

4.9.5. 旧千秋との恋の成就

4.10. 9ミッド・ポイント

4.10.1. 主人公が絶好調の場合は見せかけの成功→11で絶不調になる

4.10.2. 絶不調の場合も同様→11で逆転する

4.10.3. 千秋の予備の人工体の奪取に成功するも、企業スタッフによる認証がないと起動しないという凡ミスが起きる

4.11. 10迫り来る悪い奴ら

4.11.1. 見せかけの勝利の後、仲間との意見の食い違いや疑い、嫉妬で結束力が弱まる

4.11.2. ボディの盗難も明るみに出たことで、企業が完全停止。

4.11.3. 再度潜入やスタッフに認証解除をしてもらうことも絶望的になる

4.12. 11全てを失って

4.12.1. 死の気配。他者の死で初めて自分の中の物に気付く。古い考えが死んでいく

4.12.2. ここでテーゼとアンチテーゼが融合する。

4.12.3. 次の作戦を考えていた矢先、父の訃報

4.13. 12心の暗闇

4.13.1. 主人公は深く考え、心の奥底を探る。絶望的になったり、泥酔したり。

4.13.2. 謙虚になり、人生を翻弄する大きな運命の力を知る。本当に重要な教訓を悟る。

4.13.3. 父を失い、旧千秋を助ける術も見つからず絶望に陥るちはる

4.14. 13第2のターニング・ポイント

4.14.1. 解決策を見出す

4.14.2. 桃凪からの連絡

4.14.2.1. お父さんは残念だったね

4.14.2.2. ちはるのお父さんなら千秋くんのこともどうにか出来たかも知れないのに…

4.14.2.3. え、ちはる、知らないの?お父さんの仕事…→父が脳科学者だったことを知る

4.14.2.4. 父の書斎とPCから電脳世界の構築記録が見つかる

4.14.2.4.1. 電脳世界についてちはるに隠していた理由

4.14.2.4.2. 父のビデオログ

4.15. 14フィナーレ

4.15.1. 悪いものが一掃される。テーゼとアンチテーゼを踏まえて、ジンテーゼを切り開く

4.15.2. 主人公が勝つだけではなく、新しい世界が切り開かれる。

4.15.3. 川辺で座っている旧千秋のもとへちはるがやってくる

4.15.3.1. 旧千秋:お前、もう1人の俺とはどうなったん?

4.15.3.2. さあね、嫌われちゃったかも

4.15.3.3. それはないだろう。

4.15.3.4. なんで?…

4.15.3.5. …(答えない千秋。千秋は元々ちはるが好きであったから、今回の事件でちはるを嫌うことはないだろうと思っていた)

4.15.3.6. ちはるはポケットから幸雄の手紙を取り出し、心の中で読む

4.15.3.7. ちはる、お前はお前だ。お前が今、感じる全てはお前のものに間違いはない。

4.15.3.8. ちはるが父の研究について千秋に話し、代わりにこれまでの生活や肉体は無くなることを伝えた

4.15.3.9. ちはるも、その身体にいつ何が起きるか分からない。油断すんなよ。

4.15.3.10. 涙するちはる。最後のキスを交わす。

4.16. 15ファイナル・イメージ

4.16.1. 本物の変化が起きたことを見せる場。

4.16.2. オープニングの対になっている。

4.16.3. 起きるちはる。新しい1日が始まる。学校へ行く。新千秋に会う。千秋が謝る。

4.16.3.1. ちはる、話すのは久しぶりだな

4.16.3.2. 旧千秋のこと、面倒見てくれてありがとうな。悪かった

4.16.3.3. でも俺、どうしたら良いか分かんなくって

4.16.3.4. 千秋の言葉を遮るようにいうちはる。分かってるよ。

4.16.4. 千秋と離れた後で、ちはるはつぶやく。「だってさ、千秋」

4.16.4.1. 「お、おう」ちはるの持つデバイスには電脳世界の旧千秋がいる

4.16.4.2. 千秋、可愛いとこあるじゃん笑

4.16.4.3. や、やめろよあいつは俺とは違えーから!

4.16.4.4. 笑うちはる。

4.16.4.5. つーか、お前顔赤らめてんなよ!浮気だぞ!

4.16.4.6. えー、それは難しいな〜笑あははっ

4.16.4.7. 空は満点の青空と、今年最後の積乱雲が踊っていた。完

4.16.5. 桃凪とのフィナーレ

4.16.5.1. 桃凪はどっちの千秋を取るのか叱責する

5. ボードを作る

5.1. 脚本を書き始める前のシーン、ストーリーの軌道、アイデア、セリフ(ハコ書き)

5.2. カードを作る

5.2.1. 110分の映画ならカードは40枚・90分なら32枚

5.2.2. 何を書いてもいいが、一番の目的はシーンを表すこと

5.2.3. 場所・時間帯・人物とアクション

5.2.4. カードの配置は4列(各列10枚ずつ)

5.2.4.1. 1列目:OP→①ターニングポイントまで

5.2.4.2. 2列目:ミッドポイントまで

5.2.4.3. 3列目:②ターニングポイントまで

5.2.4.4. 4列目:ラストまで

5.3. 注意

5.3.1. 主人公のバックストーリーなどは「主人公の登場」の1枚にまとめる

5.3.2. サブストーリーの結幕があるか

5.3.3. 繰り返しでるモチーフやイメージ、テーマを第三幕に集める

5.4. 登場人物ごとのストーリーを色分け

5.5. 余分なカードを削る

5.5.1. 各列10枚

5.5.2. カードの統合や削除をする

6. 各カードごとに感情の起伏があるか、葛藤があるか

6.1. +と−で表現する

6.2. 感情の起伏がないシーンは伝えたいことが曖昧な証拠

6.3. +と−が交互である必要はない

6.4. 葛藤の種類、人間VS人間、人間VS自然、人間VS社会

6.5. 誰がどんな問題を抱え、誰とぶつかっているのか、なぜぶつかっているのか

7. 脚本を動かす黄金ルール

7.1. SAVE THE CAT

7.1.1. 主人公が置かれた状況に観客が初めから共感できるようにする

7.1.2. 主人公が悪なら、敵をもっと悪くすることで主人公の悪を正当化する

7.1.3. 盗人が主人公なら、盗んだものを子供に恵んだり、追いかけてくる景観を悪く描けば良い

7.2. プールで泳ぐローマ教皇

7.2.1. 状況説明は退屈になりがちなシーン、これを解決する手法

7.2.2. 細かい世界観、背景説明の時に、ローマ教皇をプールで泳がせる

7.2.3. つまりつまらない説明中にインパクトある絵を見せたり

7.2.4. 状況説明を主に見せない演出をする

7.2.4.1. トイレに行きたい主人公が強盗計画を聞くが、その説明では水上バイクを使うだとか、下水を通って逃げるだとか話し、窓の外に目をやるとスプリンクラーが周り、犬が小便をし、で我慢できないよ!

7.3. 魔法は一回だけ

7.3.1. 非現実的内容は一度しか使っちゃダメ!

7.3.2. EXスパイダーマン、蜘蛛に噛まれた男と化学実験のゴブリン、超人になるのは簡単なの?

7.4. パイプの置きすぎ

7.4.1. 主人公のストーリーが動き出すまでに、色んなことを置きすぎない

7.4.2. 過度な状況説明や伏線の張りすぎはこんがらがる

7.5. 黒人の獣医

7.5.1. 登場人物の能力を都合よく高くし過ぎない

7.5.2. 黒人の彼は獣医であり、元軍人

7.5.3. 元ボクサーで左利きで私立探偵なんているのか

7.6. 氷山、遠過ぎ!

7.6.1. 極悪等を倒そう!じゃあどう倒すか考えよう、1時間。

7.6.2. 火山が噴火しそう!でもみんなは信じてくれない!見てて、噴火するから!の噴火までが長い

7.7. 変化の軌道

7.7.1. 映画の登場人物はみんな変化していく

7.7.2. 変化しないのは悪役くらい

7.8. マスコミ立ち入り禁止!

7.8.1. ETにはマスコミの関係者が出てこない

7.8.2. 映画の舞台が家族や隣近所、観客の間だけの秘密になってるからこそ映画全体のリアリティが担保されている

7.8.3. マスコミは第4の壁を壊す

8. この映画のどこがまずいか

9. 最後のフェードイン