
1. 前回の復習と今回の目的
1.1. 前回の復習
1.1.1. 人材教育の本質: 相手のことを相手以上に理解し、 ビジョン・好き・得意に合わせたBESTな道を作り続ける。 とはいえ、どのようにすれば、ビジョン・好き・得意に合わせた BESTな道を作り続けることができるのでしょうか?
1.1.1.1. ビジョン・好き・得意に合わせた BESTな道を敷き続ける方法
1.1.1.1.1. 1.自己理解
1.1.1.1.2. 2.自分のスキル(定性面、定量面)向上
1.1.1.1.3. 3.スキルの言語化
1.1.1.1.4. 4.他者理解
1.1.1.1.5. 5.ビジョン・好き・得意に合わせて教育
1.1.2. 専門性
1.1.2.1. Ⅰ 学びの全体設計
1.1.2.1.1. 知のポートフォリオ
1.1.2.2. Ⅱ 「選び方」5STEP
1.1.2.2.1. STEP1 目標の言語化
1.1.2.2.2. STEP2 スキルギャップ可視化
1.1.2.2.3. STEP3 情報源スクリーニング
1.1.2.2.4. STEP4 ポートフォリオ設計
1.1.2.2.5. STEP5 事前アウトプット
1.1.2.3. Ⅲ 「学び方」6STEP
1.1.2.3.1. ラーニングピラミッド
1.1.3. 前回のアンケートフォームに対しての回答
1.1.3.1. 事前アウトプットというところで、そこで何が学べてどれが活かせるかがわからない状態で、 何をするを決めるまでがイメージがついてないのですが、そこをより聞きたいです
1.1.3.2. 強いアカウントにするために、マーケティングの本質から学んで理解していきたい、 ただ副業の集客をやるだけではなく、いつか他の分野でも集客が出来るぐらいのスキルをつけたいとは思うのですが、 そのためにどんなことから学んでいくべきなのか、 今日の研修では定まりきらなかったのでアドバイス頂きたいです。
1.1.3.3. 陽一さんが学ぶ領域を1つに絞る時(昨年であればAIの領域)の、選定の基準はなんですか?
1.1.3.4. よういちさんが仰っていた一日5分でも学ぶってところで、 信頼性、最新性、再現性の3つの中で一番大事なところはどこを見定めていけばいいのか教えていただきたいです。
1.1.3.5. 本日は、個人として結果を出すための学び方という視点でのお話だったと思うのですが 教育者、マネージャー視点で学びを与える等観点で自分は生かそうと思っております。 そこでお聞きしたいのが、AP始めたてのAPに対して質の高い学びを与えていくためには どのようなシステムであったり、環境づくりをしていくべきでしょうか?
1.1.4. APの育成に必要な要素とは?
1.1.4.1. 集客を教える
1.1.4.1.1. 自分の集客の能力を上げるためには?
1.1.4.1.2. 自分の集客のノウハウをわかりやすく伝えるためには?
1.1.4.2. だけじゃない
1.1.4.2.1. APが自走するためには?
1.1.4.2.2. APと良い関係を築き、自分にベクトルを向かせるためには?
1.2. 今回の目的
1.2.1. 自走できるビジネスマンの最重要科目である PDCAを学びながら、実践して、鬼速で身につけていく ※複数回に分けて、学んでいきます!
1.2.1.1. すごい鬼速PDCA+Fとは
1.2.1.1.1. 「鬼速PDCA」と「すごい会議」と「+F」を融合した、 最短距離で目標達成をするための技術
1.2.1.2. すごい鬼速PDCA +F
1.2.1.2.1. 論理的思考力
1.2.1.2.2. データ分析力(P,C)
1.2.1.2.3. 業務遂行力(D,A,F)
1.2.1.2.4. ※小波研修の鬼速PDCA研修とデータ分析研修とタスクジュール管理研修の受講をおすすめします。
2. すごい鬼速PDCA+F
2.1. 戦略マップのPOINT 1.自分が弱いと思うところをフォーマットに沿って、毎回実行するのを推奨する 2.同じフォーマットを使うことで、戦略マップを作成するときに途中で行き詰まることがなくなる 3.同じフォーマットを使い続けることで、その思考が定着する ①目的と目標 ②課題の選定 ③解決策の策定 ④問題の解決 ⑤完了とIntegrityの回復
2.1.1. 全体像の把握
2.1.1.1. ビジョン(目的)→KGI(目標)→GAP◀︎課題▶︎KPI◀︎解決策▶︎Do-KDI◀︎Todo→CA (達成率確認→要因分析→調整案→サイクル)
2.1.1.1.1. 発散 ◀︎ 収束 ▶︎
2.1.2. ①目的と目標
2.1.2.1. 夢リストとKGIを一本の直線で結ぶ
2.1.2.1.1. 1.夢リストをリストアップ(期日付き)する
2.1.2.1.2. 2.夢リストの中から、戦略の期間に合わせた自分にとって魅力的な項目を選択する
2.1.2.1.3. 3.その項目を達成するために必要なKGI(目標)を算出する
2.1.2.1.4. 4.自分のキャリアプランから逆算したビジョン(目的)設定をする
2.1.2.1.5. 5.戦略的フォーカスと愛称を作成する
2.1.3. ②課題の選定
2.1.3.1. 表層の問題ではなく、問題ドライバーを見つける
2.1.3.1.1. 1.目標と現状のGAPを知る
2.1.3.1.2. 2.課題4段活用をする
2.1.3.1.3. 3.問題ドライバー探しをする feat. 課題→言えない問題→ひどい真実 &なぜなぜ分析
2.1.3.1.4. 4.力の配分を考える
2.1.3.1.5. 5.KPI選定をする
2.1.4. ③解決策の策定
2.1.4.1. 自分が絶対にやり切れる粒度感までブレイクダウンする
2.1.4.1.1. 1.課題をHow型の疑問文にする
2.1.4.1.2. 2.課題を解決するための施策(方針)を列挙する
2.1.4.1.3. 3.最もクリティカルな施策(方針)を方針、方法、仕組みに分けて考える
2.1.4.1.4. 4.コミットメントをつくる
2.1.4.1.5. 5.各コミットメントごとにToDoを策定する
2.1.5. ④問題の解決
2.1.5.1. 一番結果を出している人は一番失敗している人である
2.1.5.1.1. 1.目標と現状のGAPを知る
2.1.5.1.2. 2.問題を効果的な疑問文に変換する
2.1.5.1.3. 3.事実・データ・感情を集める
2.1.5.1.4. 4.解決策を出す
2.1.5.1.5. 5.コミットメント&ToDoをつくる
2.1.6. ⑤完了とIntegrityの回復
2.1.6.1. 未完了を完了にして、Integrity(一貫性)を回復する
2.1.6.1.1. 1.この1ヶ月を完了する →定量的に振り返る
2.1.6.1.2. 2.未完了を完了にする →未完了は脳の阻害要因である