Issue + Design 2010

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Issue + Design 2010 저자: Mind Map: Issue + Design 2010

1. デザインは社会のために何が可能か

1.1. 参加者

1.1.1. 都市を考える上で市民の考えを取り入れるのは重要だが、本質を見失ったら何も変わらない

1.1.2. ディスカッションのルール『否定しない』。ポジティブな方向に持って行く。なるほど。。

1.2. ここからはワークショップ。今日集まっている、デザイナー、ジャーナリスト、研究者で「それぞれの立場から社会の課題に何が出来るか」を考える【issue + designプロジェクト】

1.2.1. 約30名の参加者が4つのテーブルに分かれて意見交換を行います。

1.2.2. 「今日のワークショップは2部構成。まず自分自身の立場から社会課題に対して何が出来るか。第二部はi+dの3つの課題について」【issue + designプロジェクト】 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.2.3. ワークショップのグランドルールのお話。

1.3. ワークショップ

1.3.1. 概要

1.3.1.1. ツイッター部隊は3チームに分かれてテーブルに入ります。まずは自己紹介タイムです

1.3.1.2. 時間は、90分。それでは、スタートです。

1.3.1.3. デザイナー、ライター、雑誌の編集者などがテーブルに入っています。総勢7名+ファシリテーター1名【issue + designプロジェクト】 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.1.4. 進行

1.3.1.4.1. 議論のほうはハッシュタグを追ってください。Ustは、会場の様子を順次お届けしております

1.3.1.4.2. Ustをご覧になっている方々は、自分が思う震災や食、自転車についての課題についてtweetしてください。参考にさせていただきます ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.1.4.3. ポストイットにキーワードを記載されてます

1.3.1.4.4. ただ今4つのテーブルにてディスカッション中です。僕が拝見させてもらってるのはBテーブルです。

1.3.1.4.5. まもなく共有タイム

1.3.1.4.6. 【ワークショップ実施中】第一部、各チームともに意見のまとめに入っています。このあと、全体共有が行われます。

1.3.1.4.7. 第一部ワークショップ、各テーブルでどんな議論があったのか?1チームずつ、模造紙を使って発表です。 #iplusd

1.3.1.4.8. 各チームのファシリテーターが順に発表。会場の参加者全員が、真剣に耳を傾けています。

1.3.1.4.9. 正しくではなく楽しくという考えの方が素敵で、接しやすいです♪RT @DialogueBar 「活性化だけでなく、よりよい終わらせ方も考える必要がある」「正しくではなく楽しく」 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.1.5. 約30名の参加者が4つのテーブルに分かれて意見交換を行います。

1.3.2. 自己紹介

1.3.2.1. 自己紹介に加えて趣味を発表中。

1.3.2.1.1. studio-Lの岡崎さんがファシリテーター。趣味はフラダンスですw #iplusd

1.3.2.1.2. 趣味=無口な旦那をおしゃべりにさせるw

1.3.2.1.3. ディスカッションにおける自己紹介の仕方が参考になります。ご自分のわかりやすいポートフォリオを持参してこられてます。

1.3.2.2. 神戸出身の方が多いBテーブルです!

1.3.2.3. 今日の参加者(?)は30名程度の招待者。デザイナーやジャーナリストが中心【issue + designプロジェクト】 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.3. 「あなたは社会が抱える様々な課題のために何が出来るでしょうか?」

1.3.3.1. ディレクション

1.3.3.1.1. 行動するための方向を示せると思います

1.3.3.2. 伝えること

1.3.3.2.1. 日本の文化をデザインによってより良い発信

1.3.3.2.2. (多木さん)今の世界の中で尊敬できる人の仕事をみていると、自然環境、社会環境、精神環境とそれぞれテーマは異なるが、根底では似ている部分があることに気づいた。

1.3.3.2.3. (夏目さん)伝えること。意訳する、翻訳する。それが私にできること。

1.3.3.2.4. 見える化ですね!

1.3.3.2.5. つながりをつくること。それが私にできること。

1.3.3.2.6. 机の上野ポストイットを見ていたら「つなぐ」「発信する」「場を創る」などが目に入ってきます。

1.3.3.2.7. 自分の住んでいる地域ではじめたい。新しいコミュニティーを作る。学びの場を作る。

1.3.3.2.8. 伝える、つなぐ。あとはそれを感じ易くする環境作りかな。

1.3.3.3. 実例

1.3.3.3.1. 神戸は確か中心部のすぐ後ろには山があったはず・・・そのことを考えると森を管理することは災害についても関連付けてデザインできるはず。

1.3.3.3.2. 「最近の車いすは10センチくらいの段差は超えれる。必要以上にバリアフリーと言い過ぎて、逆にデザインの力が落ちかねない」

1.3.3.4. モノづくり

1.3.3.4.1. 利用方法、管理を含めた視線のモノ作り。

1.3.3.4.2. 作りっぱなしのデザインのサイクルの提案

1.3.3.5. 社会

1.3.3.5.1. 「多様性は男女だけでなく、女性だって多様化している。」

1.3.3.5.2. 自転車はもっとみんな使うといいんだけど、その時のきちんとした環境とルールは必要だよね

1.3.3.5.3. 「現場で働く人を応援する仕組みを作る。お金が回る仕組みを作る」

1.3.3.5.4. ビッグマップを描く人も必要。

1.3.3.5.5. 行政とクリエイティブの融合?もっと市民にデザインを身近にする事。

1.3.3.5.6. 自分の住んでいる地域ではじめたい。新しいコミュニティーを作る。学びの場を作る。

1.3.3.5.7. 暮らしと仕事をつなげていく。

1.3.3.5.8. 「単に繋げるのではなく、要領よくつなげる」

1.3.3.6. 理念

1.3.3.6.1. そもそも問題を発見する事が大切という案。そもそも論。

1.3.3.6.2. 大学生なので、自分達で動き出すと言うことが今の自分に出来ることと思って活動しています。

1.3.3.6.3. 社会に限りなく無数に存在する二項対立を解消するためのデザイン

1.3.3.6.4. 机の上野ポストイットを見ていたら「つなぐ」「発信する」「場を創る」などが目に入ってきます。【issue + designプロジェクト】 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.3.6.5. デザイナーの仕事。つねに課題がありそれを解決していくこと。

1.3.3.6.6. 「デザイン」と言う言葉が敷居が高く見えてしまう

1.3.3.6.7. デザインの役割は終わる事も含め考える事。

1.3.3.6.8. わかりにくいことをわかりやすくすること

1.3.4. 感想

1.3.4.1. 今思ったけど、日本は海外ほど自分の住んでいる地域に興味が少ない?感じがする・・・自分だけかな?

1.3.4.2. このコンペの自転車のテーマ出したいな。何かやりませんかい?@rushingwolf88 @call_me_jonah http://issueplusdesign.jp/idea/2010

1.3.4.3. ランドスケイプは、そもそも作るものなのかな?一大学生の考えなのですがね・・・

1.3.4.4. 授業で見たときあるものなんですが、日本の電車でも自転車持ち込みが普通になればいいのにと思います。

1.3.4.5. デザインの定義が難しいですね。神戸出身デザイナー、チカラになれる方法を模索中

1.3.4.6. デザインが直接課題を解決できるとは限らない。課題を顕在化するという役割もある。

1.3.4.7. 安心安全無味無臭じゃあ本質ではない

1.3.4.8. 皆さんの話に敬意。結局は市民が無意識に参加できる事が重要だと思いました。特に、普遍的で継続する事、ライフスタイルに溶け込むことが大事に同感しました。 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.4.9. 使い古された言葉の羅列は避けたほうが良いです。(発表・・・

1.3.4.10. ただ、ソーシャルデザインは、プロダクトでの話なのか、人の意識の問題なのか。それらによっても見方が変わってくると思うんだよね。 (#iplusd live at http://ustre.am/nfs1 )

1.3.5. まとめ

1.3.5.1. テーブルAの発表。4つのテーマ。

1.3.5.1.1. サバイバル能力の話。現代人はサバイバル能力が低下している。

1.3.5.1.2. 発信する。日本の優れた技術をもって良い活動を発信していく。

1.3.5.1.3. 「最近の子どもはサバイバル能力が落ちている。簡単に死にそう。なぜかというと、安全な物ばかりつくってきた。むしろちょっと危険なくらいのものをつくる」【issue + designプロジェクト】

1.3.5.2. テーブルBの発表。伝える、つなぐ、という機能について。

1.3.5.2.1. 問う能力、問題発見、考え続けること。そこに注目した。

1.3.5.2.2. 有終の美。ライフサイクルの終焉のさせかた。そこをデザインすることの可能性について。

1.3.5.2.3. 「活性化だけでなく、よりよい終わらせ方も考える必要がある」「正しくではなく楽しく」

1.3.5.3. テーブルC

1.3.5.3.1. テーブルCの発表。シェアすること、つながりを再構築すること。それを導くメディアの必要性。

1.3.5.4. テーブルD

1.3.5.4.1. テーブルDの発表。問題の発見、一般化、見える化が必要。

1.3.5.4.2. 課題を見る判断基準、自分の基軸を持つことが大切。

1.4. 説明

1.4.1. 今日のワークショップについて、studio-Lの山崎さんから説明です。

1.4.2. デザイナー、ジャーナリスト、研究者の立場から、あなたは社会が抱える様々な課題のために何ができるでしょうか?

2. インフォメーション

2.1. つぶやき構造化ツールファシッターはこちら。 http://facitter.net/

2.2. iplusdの『プロジェクト説明会(兼)ワークショップ~デザインは社会のために何が可能か』本日のマインドマップはこちらです! http://bit.ly/cqyqyY

2.3. UST視聴中 【中継】iplusdの『プロジェクト説明会(兼)ワークショップ〜デザインは社会のために何が可能か』開催。色々な著名デザイナーやジャーナリスト来てくれています http://bit.ly/aDAaPH

2.4. http://issueplusdesign.jp/ issue+designのWebサイトはこちら

2.4.1. オフラインワークショップat東京は10月19日夜にオリエンテーション、26日夜、11月6日、7日【issue + design プロジェクトプレス発表&ワークショップ】 (#iplusd live at http://ustre.am/nfs1 )

2.4.2. ISSUE + DESIGN COMPETITION 2010 応募要項及び、Twitter上でのテーマごとの発言まとめページを公開しました。 http://bit.ly/8Z7jtS #iplusd

2.4.3. ワークショップのグランドルールのお話。 #iplusd

2.5. http://amzn.to/9P2LDy 今回のテーマに参考になる、「震災のためにデザインは何が可能か」はこちら

3. 開会

3.1. issue+design プロジェクト説明会(兼)ワークショップ、はじまりました!

3.2. はじまりましたー。カメラ2台でustやります。 http://bit.ly/cnam5H

3.2.1. 開始しました。16:00まで。まずは神戸市からの挨拶。ツイッター中継を行います。

3.3. RT @daigotakanori: RT @iplusd: 地元神戸でももちろんやります! 【社会を変えるアイデア発想ワークショップ@神戸】テーマは「震災+design」。参加者募集中です。http://bit.ly/aY2Lf2 #iplusd

4. テーマ別ワークショップ

4.1. 説明

4.1.1. Studio-Lの山崎さんが、第二部ワークショップの進め方を説明。こんどは自分が好きなテーブルの議論に参加する形式です。

4.1.2. 次のセッション。テーマ別にテーブルを別けます。テーマは「震災+design」、「食+design」、「自転車交通+design」です。

4.1.3. Studio-Lの山崎さんが、第二部ワークショップの進め方を説明。こんどは自分が好きなテーブルの議論に参加する形式です。

4.2. ワークショップ

4.2.1. 震災

4.2.1.1. 気づく、作る力生きる力、死因を知る、など様々な案が出ています。(震災)

4.2.1.2. 震災後と震災前で考えても良いのではないかという案。(震災)

4.2.1.3. 土石流→森が雨に耐えられない→間伐など手入れが出来ていない→海外材が多いという現実(震災)

4.2.1.4. 起きるか起きないかの判断ができない物に対しての姿勢。 (震災)

4.2.1.5. ononama 震災後と震災前で考えても良いのではないかという案。 (震災)

4.2.1.6. 人間力を促進できるものずくり。(震災)

4.2.1.7. 技術という意味でのデザインの貢献か、環境としてのデザインの貢献かが問われてます。(震災)

4.2.1.8. コミュニティーができやすいデザイン(震災)

4.2.1.9. 生きる力

4.2.1.9.1. ゲーム

4.2.1.9.2. 認識と現実のギャップ

4.2.1.9.3. 圧死を回避するために、日常的にものを減らすという提案。

4.2.1.9.4. 震災は非日常、そこで日常的になにができるかを考えてみた。

4.2.2. 自転車

4.2.2.1. ヨーロッパ

4.2.2.1.1. 自転車ステーション

4.2.2.2. 左側通行を分かっていない人がたくさんいる

4.2.2.2.1. サインを市民と一緒に考える

4.2.2.3. 撤去されたら嫌というくらいの自転車がない

4.2.2.3.1. 亡くなったら悲しい自転車がを作りたい

4.2.2.4. 通勤

4.2.2.4.1. 自転車で通勤することがかっこいい

4.2.2.4.2. 事故の対策、制度

4.2.2.4.3. 駐輪スペース、駐車場のデザインの必要性について。京都の中心部は駐輪できない。不法駐輪が多い。みすぼらしくない路上駐輪はできないか。街に出る楽しみに繋がらないか。

4.2.2.4.4. 食をブランディングする。たとえば、子供と楽しむ食とか。

4.2.2.5. ツーキニストのロッカー

4.2.2.5.1. びしょびしょのTシャツを解決したい

4.2.2.5.2. 自転車ツーキニストになった者としては、自転車は短距離だと楽。ネックは、長距離や坂での疲労(汗をかく)、車道での安全性、目的地までの経路の確保、置き場などかと思います。

4.2.3. 食

4.2.3.1. 流通

4.2.3.1.1. 食だと、なんでもどこでも手に入るという意識を改善すべきかな。季節や物流で、手に入らないものがあるということを知ること。

4.2.3.1.2. イタリアのスーパーの現状。プチトマト。自国の食材ではなく、供給が安定しているオランダから輸入していたりする。

4.2.3.1.3. 流通経路を可視化するデザインがあったらいい。

4.2.3.1.4. 食の主権。作ってる人間、食べる人間に主権がない。流通業者によってできあがったシステムを疑ってみる。

4.2.3.1.5. 地産地消

4.2.3.2. 生産

4.2.3.2.1. 出来上がりが店に並ぶ。動物の命も、野菜も。命が断たれた肉をいただく、育つ過程をみていない人って多い気がする。 ( live at http://ustre.am/nfs1 )

4.2.3.2.2. たまごがすごい安い件について。鶏は辛いんじゃないか??

4.2.3.2.3. でも、耕作放棄地も多いのも事実だね

4.2.3.2.4. 誰が作っているか分からない

4.2.3.2.5. デザインリサーチ

4.2.3.3. 消費者

4.2.3.3.1. みんなが食に興味があるわけではない、食に興味を向けるアイデアはあるんではないか?ファッションとつなげてみるとか。そういうデザイン。

4.2.3.3.2. 食はとても複雑。デザイナーが現場に入っていき、わかりやすく伝えること。

4.2.3.3.3. サプリメント、機械的な栄養摂取に対して、元来の食事=命をいただくということをもう一度考えたい。

4.2.3.3.4. フラードームにゴーヤを這わせる。みてみたいなぁ、、。

4.2.3.3.5. 日本の農業生産額は約8兆円で、世界5位。日本はれっきとした農業大国

4.2.3.3.6. 日本国内の生ゴミの量、1000万トン。燃えるゴミとして処理しているがこれを有効活用できる?

4.2.3.3.7. 食べ過ぎてしまう、買いすぎてしまう

4.2.3.3.8. 食に興味がない人も

4.2.3.3.9. 安かろうワルかろう

4.2.3.3.10. ライフスタイル

4.2.3.3.11. 農地

4.3. 進行

4.3.1. 次のセッション。テーマ別にテーブルを別けます。テーマは「震災+design」、「食+design」、「自転車交通+design」です。

4.3.2. ワークショップ、残り時間5分!各チーム一気に議論の収束に入ります。

4.3.3. 発表タイムです!

4.4. 所管

4.4.1. 具体的な自治体との恊働が鍵。どこかの町や地区と協力出来ないものかな

4.4.1.1. うん、ローカルは鍵だと感じる

4.4.2. 都会にテーマが集約されているな。田舎にも深く切り込んでもらいたい。

4.4.3. A班の発表です。テーマ震災です。震災は非日常、そこで日常的になにができるかを考えてみた。

4.4.4. よし、乗ってコンペの知恵絞ろう。

5. コンペの紹介

5.1. アイデア募集は2010年10月1日〜です!

5.2. 具体的な自治体との恊働が鍵。どこかの町や地区と協力出来ないものかな【issue + designプロジェクト】 ( live at http://ustre.am/nfs1 )