横浜地域情報化シンポジウム

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横浜地域情報化シンポジウム 저자: Mind Map: 横浜地域情報化シンポジウム

1. はじめに

1.1. 本日18時半。横浜地域情報化シンポジウム~参加者意見は「横浜市情報化の基本方針」のパブリックコメントとして提言~

1.1.1. 横浜ストリーム」シンポジウム ◇豊かなつながりを育むために〜みんなで考える横浜の地域情報化 生中継 18時半開始予定。

1.2. 会場からの声

1.2.1. まだまだ入れます! RT @hopetrue: 進行を担当します。【RT拡散歓迎】横浜ストリームシンポジウム「豊かなつながりを育むために-みんなで考える横浜の地域情報化」←横浜市の情報化に関するパブリックコメントを皆で考えます。

1.2.2. 会場は60名くらいだろうか。

1.2.3. 天井が高くてすてきな会場だなぁ。横浜、って感じでしょうか。

1.2.4. 横浜は親の転勤続きだった僕の生まれた土地なので、詳しいわけじゃないけど愛着があります。おばあちゃんちもあるし。

1.2.5. 会場は若い人が少なめ?……

1.2.6. 勉強になりました(^^)~☆横浜の市民が繋がれるしくみが出来ると嬉しいですね♪

1.2.7. 行政は、もっと市民やNPOとコラボして欲しいよねっ。

2. パブリックコメント

2.1. 経済的な理由や人的な理由で、 これしか出来ないよ、 というレベルになってないか。

2.2. 情報化とは仕事の効率を上げてスリムにすること。行政はもっと「小さな政府」で良い。

2.3. 防犯や地域のつながりの観点から犯罪の発生状況のデータベース化。一人でも多くの人がアクセスできる環境を。

2.4. 長期的なプロジェクトなので、次世代クリエーターや小学生の学習にも役立てられれば

2.4.1. 長期的なプロジェクなので、若い人材の育成などもやってほしい。

2.5. ILoveつづき・岩室さん=防災マップなど各区でアイコンがバラバラ。なか区民活動センターはこの情報化の件を知らなかった…。

2.6. 「みんなで考える横浜の地域情報化」シンポジウムへの意見を書き込めるとよいのですが、残念ですが、私はまだ、そこまでできません。

2.7. パブリックコメント募集を中区の職員が知らなかった。

2.8. ビジョンが漠然としている。言葉が空を漂っていて、具体的なイメージに欠ける

2.8.1. 「地に足がついた情報化」が370万横浜市ではたして可能か?どうすれば実現できるか?それが問題だ。

2.8.2. 美辞麗句が並んでいて、具体的に何をやるのかが見えてこない。

2.9. 介護の問題を動画発信できるように取り組んでいる。介護のICT利用ができないと財政的にパンクする。

2.10. 自分でやってみる事が大事。一人一人が発信する事が大事。

2.10.1. 自分でやってみて、失敗を積み重ねて、着実なものにするべきでは。

2.11. 橋本さん「どんないいこと言ってもそれをやってみなければ。そこから情報化が生まれる。失敗して育つ」

2.12. 技術だけでなく、考え方なども含めて、広い人材育成が必要なんでしょうね。

2.13. 民の力を活かす。行政計画とはいえ、そういう視点も欲しいですよね。

2.14. 神奈川区の大谷さん 情報が欲しい人に情報が届いてない。

2.15. 泉区職員「泉区の場合、情報が欲しい人に届いていないと感じる。財政不足の中、行政のコーディネート力が重要」

2.16. 会場の意見: 情報が欲しい人に情報が届いていない気がする。

2.17. 敷居の高さを感じる。ツイッターなどは敷居が低いのが良い

2.17.1. 会場から「情報化の知識が豊富でない人でも参加できるような敷居の低さがほしい」

2.18. 坪田さん「情報化を目的にしてはいけない。人を主役にし、システムを従属物にしようという考えが素案に抜けている」

2.19. パブリックコメントを求めているが、 敷居の高さを感じる。 もっと気楽に意見を言いやすい工夫をすべきでは。

2.20. 新型インフル流行時、夜中に発熱して、横浜の保健サイトで「取扱救急病院」となってた区内の病院に片っ端から電話したら全部「うちは扱ってない」と断られた。まず情報の信憑性と即時性は保持してほしいところ。

2.21. ICTを活用して地域情報の公開、共有、活用を推進するプロジェクトをはじめました。 「オープンコミュニティーデーターイニシアチブ」 http://scholex.com/ocdi/

2.22. 会場の意見: 情報開示を進めて欲しい。 民間で Linked Open Data というプロジェクトを始めました。

2.23. 岡本 @arg : 行政に全てを頼るのはやめよう。 市民レベルで勝手に始めて、市に認知してもらうようにしよう。

2.24. 岡本 @arg : 行政に全てを頼るのはやめよう。 市民レベルで勝手に始めて、市に認知してもらうようにしよう。

2.25. 庄司さん「横浜が世界の自治体をリードする存在になってほしい。もっと野心的な目標を」

2.25.1. 横浜市にもっと野心的な設定をして欲しい。

2.25.2. 庄司 @mshouji : もっと野心的な施策を。 全国の手本になるように。 さらには、海外でも真似られるような。

2.26. 横浜市民は地元愛が強い。埼玉はいい所が無い!。

2.27. 東さん「横浜市民の愛着を感じる。市民の力をうまく前面に出せるような仕掛けを行政は行ってほしい」

2.28. 宮島さん「市民の行政参画より、『市民活動への行政参画』という考えを持ちたい」

3. 運営から

4. http://www.mindmeister.com/maps/show/66713381

4.1. 本日にマインドマップにまとめたシンポジウムのアウトライン→ http://arbekina.net/cms/wp-content/uploads/2010/10/yokohamastream_symposium_1010262.pdf #ystream

4.1.1. お疲れ様でしたー。ビール飲めるといいですねーヾ(=^▽^=)ノ RT @azuman_ks: お疲れ様でした

5. オープニングプレゼン

5.1. 杉浦さん

5.1.1. 関内MBCで横浜ストリーム~地域情報化シンポジウムに参加中。さぁ、始まり。司会宮島さん、少々、緊張か。お、ラボ代表の杉浦さんの挨拶。

5.2. 岡本さん

5.2.1. 自己紹介

5.2.1.1. このあと一瞬だけ #LF2010 と金曜日のハマクリ「図書館からつくる未来のライブラリー」 http://hama-cre.net/?p=961 のPRをして本題に入るつもり。

5.2.1.2. USTご覧の方向けに再掲:私の資料:「横浜から考えるオープンガバメント -ガバメント2.0の横浜モデルを探る」 http://slidesha.re/8ZfLoI

5.2.2. PR

5.2.2.1. このあと一瞬だけ #LF2010 と金曜日のハマクリ「図書館からつくる未来のライブラリー」 http://hama-cre.net/?p=961 のPRをして本題に入るつもり。

5.2.3. 会場から

5.2.3.1. 岡本さん @arg の連日の活躍ぶりに、頭が下がります。今日は、横浜市の情報化に関するパブコメを考えるイベントに登壇。まもなく開催みたい。

5.2.3.2. ゲストトーク インターネットサービスの企画、開発、運用に携わる岡本真さん

5.2.3.3. 岡本さんのオープンガバメントの話がはじまった。この後の僕の話と被ってる…。のでそこは省略しよう。 RT @iRi: 横浜市初の地域情報化の真剣な取組も盛り込んだ基本方針が、素案として出されました。

5.2.3.4. GOV2.0の事例紹介中。RT @moimoimaru ゲストトーク インターネットサービスの企画、開発、運用に携わる岡本真さん

5.2.3.5. 現在、岡本さんのトーク 「横浜から考えるオープンガバメント」 〜ガバメント2.0の横浜モデルを探る〜

5.2.3.6. 横浜ストリーム~『がばったー』面白そう。検索に成功

5.2.4. 内容

5.2.4.1. トップバッターで話す私の資料:「横浜から考えるオープンガバメント -ガバメント2.0の横浜モデルを探る」 http://slidesha.re/8ZfLoI

5.2.4.2. @arg :Gov2.0の骨子は「透明性」「参加」「協同」。米国 http://data.gov 政府が補修する情報を一元的に集めて誰でも見られるようにしている。APIを使って情報を活用できる。岡本さんの資料は ttp://slidesha.re/8ZfLoI

5.2.4.3. 国内では、経産省:アイディアボックス、オープンガバメントラボ、データボックス などの取り組みや、84の自治体が公式に使いはじめるなどの動きがある。

5.2.4.4. 地域別アイデアボックスの採用:埼玉県鶴ヶ島市、北海道陸別町、京都府伊根町。

5.2.4.5. 日本のオープンGOVは未発達。逆に横浜はいきなりトップランナーになれ?可能性がある。RT @mshouji 岡本さんの流れるようなプレゼンに圧倒されてるなう。

5.2.4.6. @arg :横浜モデルを考えたい。まだ日本の動きはこれから。横浜はトップランナーになれる。市政情報の透明化がポイント。市民が政策を考えられるように情報を提供する。政策課題を市民が提案できるようなコンテストの実施も有効なのでは。

5.2.4.7. 横浜市役所が持つ情報は「大きな資産」RT @moimoimaru ゲストトーク インターネットサービスの企画、開発、運用に携わる岡本真さん

5.3. 庄治さん

5.3.1. 会場

5.3.1.1. ネットは人とのつながりを促進する。実感!

5.3.1.2. この流れ、かなりいい話題提供になっている気がする。

5.3.2. 内容

5.3.2.1. 地域SNSのユーザーの地域認識

5.3.2.2. TVは活動する時間を奪う。 ネットは加速する。

5.3.2.3. Twitter を使う自治体が増えた。 事業仕分けのダダ漏れ中継。

5.3.2.4. 地域情報化とは「情報技術で知的にパワーアップした住民が地域で、行動を活発化し、情報共有の基盤をつくったり、地域のイメージをつくり出したりすること。=コラボレーション型の社会をつくること。」この定義は気に入っている

5.3.2.5. 地域情報化は、ホームページでの情報公開だけではなく、参加型の社会を作ること。

5.3.2.6. オープンガバメント、オープン社会。ガバメントがオープンになるだけでは足りない。社会をオープンにする必要性。

5.3.2.7. 内閣府のIT戦略本部電子行政タスクフォースメンバーになっているが、そこでもオープンガバメントがテーマに。ネットワークとしてのガバナンス。行政だけが公共を担うのではない。コーディネート型行政がこれからのあり方。地域情報化にもあてはまるだろう。

5.3.2.8. 新たな社会契約。 wikipedia claigsist 政府情報=公共情報を利用する民間 小さな失敗の許容 トライアルの奨励

5.3.3. 自己紹介

5.3.3.1. 地域情報化とオープン社会 つながりの再構築と社会を変える力について 国際大学GLOCOM / 庄司昌彦さん @mshouji

5.4. 東さん

5.4.1. 会場から

5.4.1.1. 厚生労働省動画チャンネル「You Tube」 総合福祉部会-障がい者制度改革推進会議 http://bit.ly/9evotm #news

5.4.1.2. NPO法人シャーロックホームズのサイト、華やかだなぁ

5.4.1.3. シャーロックホームズのサイト紹介。ママさんたちの実感こもった書き込み満載。行政サイトにはないよな~。

5.4.1.4. 市内の引越し、区界に居住している人たちには、行政サイトの導線等がまちまちなことに違和感を感じることが多い。区民間で情報格差が生まれるのでは?

5.4.1.5. 私は各区特色のあるホームページが好きだったりします。個人的(性格的)に統一されるのが苦手なんで(^_^;)

5.4.1.5.1. 議論のポイントですね。市民的には、市民協働による個性あるHPであってほしいところ。

5.4.2. 内容

5.4.2.1. 当事者発信の情報がつなぐ市民と行政 横浜の子育て支援情報編集の現場から シャーロック・ホームズ @NPO_sherlock / 東恵子さん

5.4.2.2. 子育て支援情報、行政発信情報がないなら自分たちで作り発信しよう!というのが動機。当事者視点での情報発信。

5.4.2.3. 行政もメール・サービス。 公共機関が中心。 必要とされる情報が発信できない。 セグメントできない。

5.4.2.4. 運営者がしゃしゃり出るのでなく、情報の受け手にいかにコンテンツ制作プロセスにかかわってもらうか。情報の受け手から発信者へ。

5.4.2.5. 専業主婦をエンパワーメント=市民力向上

5.4.2.6. メルマガ利用者が発信する側、編集する側に変わっていく。お母さん方が情報発信で活躍するようになる。 【参考】金沢区子育て情報メールマガジン http://tokotoko-kanazawa.jp/mailmagazine.html

5.4.2.7. かながわ子育て Happy サイト http://kanahapi.com/

5.4.2.8. かながわ子育てポジティブキャンペーン @kanahapi の情報発信にも取り組んでいる。神奈川県の広報課 @KanagawaPref_PR のtwitter活用は自然でいい感じ。親しみが持てる。

5.4.2.9. WEBサイトが、区によってメニューに違いはある 情報のあるなし、探しやすさに、格差がある。

5.4.3. 自己紹介

5.4.3.1. ベイ★キッズめ~る 子育て支援のメルマガ スタッフは子育て中の当事者

6. 横浜市基本方針案の説明

6.1. 会場から

6.1.1. 横浜市情報化の基本方針(素案)の紹介 横浜市 / 山口健太郎

6.1.2. どうしたらいいんだろ?。なにか提案したいです、後日。

6.1.3. 音声途切れ気味なので、tvkヨコハマネットで観ています。

6.1.4. 横浜ストリーム~横浜市情報化の説明で、横浜市は今いち? 進んでいる自治体はどこだろう、どんな事だろう。

6.2. 内容

6.2.1. 横浜市が提示した基本方針の概要と、パブリックコメント募集についての説明を行います。参加者のみなさんにパプリックコメント用のワークシートを配布し、意見をいただきます。

6.2.2. 横浜市総務局の山口さんによる横浜市情報化の基本方針(素案)パブリックコメント http://bit.ly/datAwN の説明スタート。現在、「地域情報化」を市役所内で担当する部署は明確でない。

6.2.3. 横浜市IT活用推進課山口さんのトーク 「横浜市情報化の基本方針(素案)の紹介

6.2.4. 横浜市は情報化が遅れている都市ではないが、特段評価できる点はない。解決すべき課題は多くリソースは不足している。ここ数年、長期的な方向性がなかったという反省、システムが非効率であるところの反省はある。職員のICT活用能力も高いとは言えない。

6.2.5. 情報化に関する長期的なビジョンがないとの声もある

6.2.6. 1996年には「マルチメディアよこはまをめざして」 として地域情報化の施策を定めていた。 その後、内向きのシステム構築が中心になった。 それらの反省を踏まえて、新しい施策を定めることにした。

6.2.7. ICT部門の人材の不足は市職員の能力を上げることが先決。

6.2.8. 今回の方針の特徴は、情報化ビジョンと行動計画の2部構成であり、アウトカムを表し、今後4年間の具体的な取り組みを明確化。市の総合的な計画との連携を強めたこと。

6.2.8.1. 特徴として、 情報化ビジョン(構想)と 行動計画の2本立て。

6.2.8.2. 今回の方針の特徴は、情報化ビジョンと行動計画の2部構成であり、アウトカムを表し、今後4年間の具体的な取り組みを明確化。市の総合的な計画との連携を強めたこと。

6.2.9. 58の実行施策は担当する部署とアクションプランが決まっている。35の必要施策は情報化ビジョンの実現のために必要な施策を列挙。http://bit.ly/9Pb1dG

6.2.9.1. 58の実行施策は担当する部署ややるべきことを定めている。 35の必要施策はすぐに出来ないが進むべき方向を定めている。

6.2.10. 2025年頃を見据えた目標である「情報化ビジョン」では「地球や人にやさしくアイディアあふれる情報社会」と設定。これを実現するために4つの分野と個別目標を定めた。

6.2.10.1. 25000人超の組織としての「市役所の情報化」の視点、370万人が暮らし活動する「横浜市の情報化」の視点。

6.2.11. 25000人超の組織としての「市役所の情報化」の視点、370万人が暮らし活動する「横浜市の情報化」の視点。 (#ystream live at http://ustre.am/kjKP)

6.2.12. 【横浜ストリーム/地域情報化シンポジウム】市情報化の基本方針へのパブリックコメントは11月に提出意見と市側の考えをまとめて公表、12月に素案を修正し、基本方針の策定を行う予定。 #yokohama

6.2.13. 会場参加者から→情報化とは仕事の効率を上げてスリムにすること。行政はもっと「小さな政府」で良い。#yokohama