メルカリ業者規制(2019年最新版)

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メルカリ業者規制(2019年最新版) 作者: Mind Map: メルカリ業者規制(2019年最新版)

1. アカウント作成時における規制

1.1. 複数アカウントの作成・所持する上で

1.1.1. 本人情報の登録

1.1.1.1. プロフィール

1.1.1.1.1. アカウントごとにプロフィール名・画像は変更

1.1.1.1.2. プロフィール文も他アカウントと被らないようにする

1.1.1.2. 性別

1.1.1.2.1. 男性・女性どちらでもOKだが、氏名によって合わせること

1.1.1.3. 氏名

1.1.1.3.1. 銀行口座の名義と一致させる

1.1.1.4. 生年月日

1.1.1.4.1. デタラメでOK!

1.1.1.5. 住所

1.1.1.5.1. 郵便番号・都道府県・市区町村までは実在するもので

1.1.1.6. 支払い方法

1.1.1.6.1. 買い物用と販売用でアカウントを分ける

1.1.2. 運用する端末

1.1.2.1. 1アカウントあたり1端末の運用が前提

1.1.2.1.1. Android推奨

1.1.2.1.2. iPhoneを使用する場合は一度もメルカリアカウントを入れたことがない端末を使用

1.1.2.1.3. Androidの場合も必ず運用前は本体を初期化

1.1.2.1.4. キャリアの回線でアカウント運用

1.1.2.1.5. 格安端末の購入

1.1.2.1.6. 格安SIMの契約

1.1.2.1.7. IP情報の対策

1.1.3. アカウント業者からの購入

1.1.3.1. 質の悪いアカウントの可能性が高い

1.1.3.1.1. どれか1つ停止になると、一斉に他のアカウントも制裁を食らう可能性大

1.1.3.2. 逮捕者が出ている

1.1.3.2.1. トラブルに巻き込まれやすい

1.1.3.3. SMS認証が再びできない

1.1.3.3.1. SIMカードを継続して契約しておくのがベスト

1.1.4. 本人確認書類の提出

1.1.4.1. そのアカウントは捨てる

1.1.4.1.1. 売上金がある場合は?

1.1.4.1.2. 売上金が少ない・捨ててもいい額の場合

1.1.5. 登録氏名・生年月日の変更によって本人確認が求められる場合

1.1.5.1. 基本的に一度登録した氏名・生年月日などは変えないようにする

2. 出品時における規制

2.1. 手元にある商品画像を掲載せずに出品(他人の写真・説明文の無断使用)

2.1.1. 実物商品がなく、転載画像のみを使っている

2.1.1.1. 画像の加工(実物っぽく見せる)

2.1.1.2. 現物を仕入れてその画像を使用する

2.2. 手元にない商品を予約・取り寄せ販売する行為

2.2.1. 無在庫の販売

2.2.1.1. 在庫があるという前提で販売をする

2.2.1.2. 取り扱わない

2.2.2. 他社のサイト・サービスを通じて商品の配送をする行為

2.2.2.1. 必ず自分で配送を行うか、発送代行する場合は他のサービス名の書かれた箱などで送らないこと

2.3. 同一商品の重複出品

2.3.1. 同一商品の再出品間隔は必ず24時以上経ってから

2.4. 複数の商品情報を1つの商品ページに掲載する行為

2.4.1. 購入ボタンを押して「購入」が確定しにくい行為

2.4.1.1. 色違いの商品画像を複数枚、掲載する

2.4.1.2. 複数の違う商品画像を入れる

2.5. 複数のアカウントを所持(登録)すること

2.5.1. 同一商品を扱う場合はアカウントごとに商品情報を変える

2.5.1.1. 1枚目の商品画像を全く違うものにする

2.5.1.2. 商品説明文の一致性をかなり下げる

2.5.1.2.1. アカウントごとにヘッダーの変更

2.5.1.2.2. 顔文字などの使用

2.5.1.2.3. 語尾などの言い回しを変える

2.5.1.2.4. 文章の段落変更

2.5.1.3. 商品タイトルはガラッと変える

2.5.2. 商品ラインナップをアカウントごとに被りにくいように(一致率6割未満)

2.5.3. 同一人物であることが特定される行為

2.5.3.1. 2台のスマホで同じアカウントを運用する行為

2.5.3.1.1. 1端末で1アカウントの運用が絶対

2.5.3.2. スマホ運用しながら、WEB版でもアカウントの操作をする行為

2.5.3.2.1. 必ずスマホ端末のみで操作をすること

2.6. 迷惑行為

2.6.1. 荒らし・スパム行為

2.6.1.1. タイムラインに自分の商品を独占する行為

2.6.1.1.1. 大量の出品行為

2.6.1.1.2. 商品を削除する行為

2.6.1.1.3. タグの乱用

2.6.1.1.4. キーワードの羅列

2.7. 虚偽・誤った情報を記載する行為

2.7.1. 偽物ブランドのものを出品

2.7.1.1. ブランドの類似品かどうかを見極めるセンスを磨く

2.7.1.2. 意図した模造品・偽ブランドの商品を取り扱わない・ノーブランド品の販売を心がける

2.7.2. 関係のないカテゴリーで出品する行為

2.7.2.1. カテゴリーは正しく選択する

2.7.3. 関係のないブランド名を選択する行為

2.7.3.1. ブランド品を扱う場合は正しいものを選択する

2.7.4. 商品の状態が正しくない

2.7.4.1. 新品か中古かはっきりさせる

2.8. 同一商品を毎日同じ時間に出品する行為

2.8.1. 出品の開始時間を変える

2.8.2. 出品の順番をばらけさせる

2.8.3. 出品時間の間隔をずらす

2.9. 新品の商品は基本的に狙われやすい

2.10. AI(人工知能)によるチェック

2.10.1. 場合によっては事務局スタッフの目視作業

2.11. 自動出品ツールの運用

2.11.1. 基本的に出品ツールを使うことは前提でいく

2.11.1.1. サーバー型ツール

2.11.1.2. インストールアプリ型を使用

2.11.1.2.1. 無茶な運用・出品せず運用する!

3. 売上申請・出金規制

3.1. 複数アカウントの所持(登録)

3.1.1. チェックされるポイント

3.1.1.1. 過去に停止していたアカウントで運用していた銀行口座かどうか

3.1.1.1.1. 管理を徹底すること

3.1.1.2. 他のアカウントに登録している銀行口座かどうか

3.1.1.2.1. アカウントごとに銀行口座は1つずつ分けること

3.1.1.3. 振込申請時のIP情報

3.1.1.3.1. 他の端末などから振込申請をしないこと

3.1.1.4. 口座の名義(ヨミ)が登録氏名の(ヨミ)と一致しているかどうか

3.1.1.4.1. 漢字違いで氏名登録をしておき、読み方(カナ入力)と読みを一致させておくこと

3.1.1.5. 銀行名+支店名+口座番号が他のアカウントと一致しているかどうか

3.1.1.5.1. アカウントごとに銀行口座は1つずつ分けること

3.2. 売上金を強制的に凍結された場合

3.2.1. 消費者センターへ相談

4. 取引上の規制

4.1. 外部サイト・その他のサービスで誘導する行為

4.1.1. メールアドレスの記載

4.1.1.1. 載せない

4.1.2. 電話番号の記載

4.1.2.1. 載せない

4.1.3. LINE IDの記載

4.1.3.1. 載せない

4.1.4. 外部のアプリ・自社サイト・外部サイトURLの掲載

4.1.4.1. 載せない

4.1.5. 直接商品の受け渡しをする行為

4.1.5.1. 顧客から促されたとしても断ること

4.1.6. メルカリの決済システム以外を使った金銭のやり取り

4.1.6.1. 顧客から促されたとしても断ること

4.1.7. 配送時の商品にDMや商品に関係のないものを同梱する行為

4.1.7.1. 同梱しない

4.1.8. QRコードの掲載・誘導行為

4.1.8.1. 載せない

5. 配送上の規制

5.1. 日本国外から商品を発送する行為(海外へ発送する行為も該当)

5.1.1. 国内から発送をしている前提にする

5.1.1.1. 追跡番号は国内に入ってからの情報を使用する

6. 利用者からの通報

6.1. ライバル業者からの嫌がらせ

6.2. 利用者が不快なるような画像・説明文の記載など

6.2.1. 常識の範囲を心がける