ISO9001オンラインセミナー 超入門 ・経営(者)のための儲けの出るISO7つの原則⇒7つの方程式
作者:村山 一生
1. 7.関係性管理 [Relationship Management]
1.1. 今や自社だけで収益を上げることはほとんどできないと言える。 自社事業運営には多くの利害関係者がいることを理解し お互いにWin-Winになることを考慮しながら関係性を維持し、管理することが求められる。
2. 6.客観的事実に基づく意思決定 [Evidence-based Decision Making]
2.1. 組織内において、個人の価値観だけで判断して、大きな事故を起こしてしまうと取り返しがつかないことになる。 特に個々のお客様毎によっては価値観が異なる。 全社に亘って共通認識されオーソライズされたデータ及び情報の分析及び評価方法に基づいて意思決定される必要がある。
3. 5.改善 [Improvement]
3.1. 成功する組織は、「改善」に対して継続して取り組んでいる。それが文化となっている。 【改善の対象は“仕組み”であり、パフォーマンスを向上させるための活動”である】。 時には組織編成も対象となることを理解しておくことが必要である。
4. 1.顧客重視 [Customer Focus]
4.1. 価値提供
5. 儲けるISO9001
5.1. コンセプト:会社組織を機能させるための枠組みを示して、お客様に価値提供をする
6. 自己紹介:村山イッセイ
6.1. ISOコンサルタント
6.2. ISO9001セミナー講師
6.3. ISO14001セミナー講師
6.4. ISO27001セミナー講師
6.5. ISOの審査員
6.6. ITコーディネーター
7. do
8. 4.プロセスアプローチ [Process Approach]
8.1. 組織内において、それぞれの業務の仕組みの確立は仮説と検証を繰り返し実施して安定運用を迎える。 多くの場合、業務部門はプロセスと定義することができる。それゆえ、”業務部門間の連携”はプロセスアプローチと言える。 この理解を前提にして、お客様に提供する「商品・サービス」が作り込まれることになる。 すなわち当初立てたCSに関する部門目標がここで達成される。(仕事のプロセスを明確にし、プロセスで質を作り込む)
9. 3.人々の積極的参加 [Engagement of People]
9.1. 会社の活動は多岐にわたっている。その中で、自分の業務とその役割を再確認と再認識し、 関連部署と相互に関わりながら連携をはかりお客様満足の実現に向けて活動をする。
10. 2.リーダーシップ [Leadership]