経営組織論
作者:齋藤 真
1. NTTデータ 金融事業部
2. 0.はじめに・・・
2.1. 所属:NTTデータ(8年)、みずほ銀行(1年)、Bluelab(0.5年)
2.2. プロフィール
2.2.1. 名前:齋藤 真(Makoto Saito)
2.2.2. 出身:茨城県水戸市
2.2.3. 学歴:東北大学経済学部経営学科卒(2012年)
2.2.4. Blue Lab Co., LTD.
2.2.5. 職種:システムエンジニア(プロジェクトマネジメントなども)、ITコンサルタント(QAコード決済のアプリとかの企画)
2.2.6. 「官房学(当時の監督室)」など行政組織のアナロジーがもとになっているそうです
2.3. 講義の進め方
2.3.1. 30~40分くらいしゃべった後に質疑応答をする形式とし、一通りしゃべってしまいます。
2.3.2. ②manegement(管理)についての学(アメリカ経営学)
3. イノベーションを起こすためには心理的安全性が大事。周りの人に思いやりをもって接することが必要。
3.1. 企業によっても異なるので、一概には言えません
4. 統合マネジメント
5. みずほ銀行 デジタルイノベーション部
6. 「経営学」の中の組織論
7. チャットに書いてもらったものから随時答えようと思っています。もちろん直接発言いただいても構いません!
7.1. ①Betrieb(経営)についての学(ドイツ経営経済学)
8. 軍隊組織のなかのリーダー論などが中心です
9. 2.企業組織の定義・・・
9.1. 大企業
9.1.1. 中小企業以外
9.1.1.1. 資本金が10億円以上
9.2. 中小企業
9.2.1. 業態によって基準はさまざま
10. 1.経営組織論とは・・・
11. ベンチャー(Bluelab)での働き方
11.1. ルールは守る必要がある。また新しいルールを作るのは相当困難。
11.2. メリット
11.2.1. とりあえずやってみるという文化がある。
11.2.1.1. デメリット
11.3. 出資する資金が限りなく少ないため、それなりの規模のビジネスを始めることが難しい。
11.4. 新しいものを受け入れる文化がある。
11.4.1. その組織内で盛り上がっても世の中のニーズに合っているかという目線が欠けてしまう。
12. 色んな人がいる(スキル、モチベーション)
13. J-Coin Pay - スマホでかんたん銀行の送金・決済アプリ
14. 既存の売上があり、チャレンジしやすい
15. 3.企業での働き方・・・
16. PMBOK
16.1. コストマネジメント
17. やることにほぼ必ずルールが決められている
18. デメリット
18.1. 新しいビジネスは、既存のビジネスと共食いになる可能性が高く、企画することが難しい
19. プロジェクトというのは期限が決められていて目標があるもの。
19.1. みずほFG:システム障害特別調査委員会の調査報告書の受領について
20. メリット
21. <脱線>IT業界の構造
21.1. 元請とか下請けの関係
21.2. 大規模なシステム障害はなぜ起きるのか、どう対処するのか
21.3. ・・・・
22. 4.マネジメントにもいろいろ・・・
22.1. 組織のマネジメント(プロジェクト目線)
22.2. 業績評価
22.3. 組織のマネジメント(経営目線)
22.3.1. 事業評価
22.3.2. 社員評価
22.3.2.1. 総合評価
22.4. 仕事に対する姿勢などの態度も評価対象
22.5. 大企業と中小企業の定義
22.5.1. ベンチャー企業も(だいたいが)中小企業のひとつです
22.5.1.1. KPIなどの指標による評価をする
22.6. 歴史をたどると行政や軍隊がルーツになっているものです
23. 大企業(NTTデータ、みずほ銀行)での働き方
24. 進捗マネジメント
25. 経営学のなかの組織論
26. 資本金とかで定義はあるけど、大きさだけです
27. 5.講義のまとめ・・・
27.1. 1.経営組織論
27.1.1. 主体的に考えられる人は強い。人と人の間にほとんどの課題があり、それを解決に向かわせる人はリーダーになっていく
27.2. 2.企業組織
27.3. 3.企業での働き方
27.3.1. 大きい組織と小さい組織の違い
27.3.1.1. メリット・デメリットはそれぞれあります
27.4. 4.マネジメントの種類
27.5. 日本とアメリカでは違う
27.6. 5.メッセージ
27.6.1. どういう組織が強いのか