2021三重KAIZEN大会発表に向けた段取り及び資料の構成

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2021三重KAIZEN大会発表に向けた段取り及び資料の構成 作者: Mind Map: 2021三重KAIZEN大会発表に向けた段取り及び資料の構成

1. ここ2年余りの成果

1.1. Tableau活用による棚卸し【ハード面】

1.1.1. CSM導入(に伴うPWR盤不良)で機械室設定温度を-2℃下げたことによる気付き

1.1.1.1. 同条件の三ツ谷・庄野ビル比較から、CSM導入ビルへ視野を広げることで

1.1.1.2. 温度を下げることが故障発生率を少なくすることをデータで証明出来た!!

1.1.1.3. 今後は湿度も含め因果関係を分析

1.1.2. 定例開催の品質管理会議にて所内系オンサイト業務を視える化

1.1.2.1. ・OCEANS運用開始2020年4月~現在に至るまで故障発生状況を視える化・蓄積中

1.1.2.2. ・データ分析による故障傾向、同一装置の重複故障の発見

1.1.2.3. ・DSM故障:FD社に関してNSOC解析依頼中【分析による気付き】

1.1.3. 月次報告のNWオンサイト生産性を見える化

1.1.3.1. ・自担当の内訳及び分析

1.1.3.2. ・他支店の見える化より優良事案は能動的に取組む(所内2名1組で設備110実施)

1.1.4. 点検データ活用による老朽化BOXの視える化

1.1.4.1. 可視化されたデータと現場調査により劣化度合の認識に乖離有り【気付き】

1.1.4.2. ・DSM故障:FD社に関してNSOC解析【分析による気付き】

1.2. 使い続けてみえてきたもの【ソフト面】

1.2.1. ・分野を選ばずいろいろなものに活用できる

1.2.2. データが語るストーリーを引き出せる術が少しずつ解ってきたカモ  ^_^;

1.2.3. 2年前と今の自分は、何かどうかわったか?!(ギャップの棚卸し)

1.2.4. ・得意となったもの、新たに見えてきた課題感等

2. 今後のTableau活用による目標・着地点をどこに定めるか

2.1. 機械室-2℃設定で故障は減る仮説の証明?!

2.1.1. 仮説証明に向けたトライアル実施

2.1.2. 対象装置のエアーフローを意識した冷却推進取組み

2.1.2.1. 二重床穴あきパネルへの交換

2.1.2.2. エレマックシート※による冷却空間の構築

2.1.2.2.1. ※太洋通信工業製

2.1.2.3. MACS空調の-2℃設定推進

2.1.3. 冬季、更なる湿度低下に伴う静電対策

2.2. 証明後の試みとしてNSOC・オペレーション企画G・品質管理チームへエスカレ

2.2.1. 一定の条件※設けて全国トライアル

2.2.1.1. ※分析の中で解ってきた条件を設けてトライアル

3. ストーリー構成(案)

3.1. 【Step1】BIツールをまずは使ってみる当初から➔今はいくつもの事案を視える化

3.2. 【Step2】可視化されたものから仮説を立ててみる

3.3. 【Step3】データが語るストーリーを引き出し、品質向上・KAIZENに向けた検証や実践へ

3.4. 【いなの想い】機械室-2℃設定による仮説のロジック云々より、Tableauマスターとして成長した部分と新たな課題、気付きにもスポットライト当てたい

4. 参考

4.1. (当初)目的

4.1.1. 技術者目線での異常への対処実施(保全提案)

4.1.2. データ分析による故障未然防止に取りくみ品質維持向上を図る

4.1.2.1. ・現在、取り組んでいる『温度等起因』による仮説、分析、検討

5. 発表資料のシメ(案)

5.1. どんな分野のデータ可視化も可能

5.2. 仮説≒データが語るストーリーを引き出せる術が少しずつ解ってきた

5.3. Tableau未実施担当への効果的な展開方法 等

6. 目的

6.1. 技術者目線での故障の芽を摘む取組み

6.1.1. 技術者目線での異常への対処実施(保全提案)

6.1.2. データ分析による故障未然防止(温度等起因による仮説、分析、検討)に取りくみ品質維持向上を図る