AA歴史3章 AAの独立 葛西賢太
作者:Kenta Kasai

1. Alcoholics Anonymousという書名が団体名になる134-137
1.1. これからはAAと名乗る宣言140
1.2. ※クリーブランドの「実験場」としての位置
1.3. ※クラレンス・Sは、第三の共同創始者?
2. OGMから、病院からの独立138-146
3. 書籍の執筆123-
3.1. 内容分析132
3.2. 「ビルの物語」
3.3. 「12のステップ」の形成127
3.4. 宗教色、心理色128-129
3.5. 体験談(自己物語)の本130-132
3.5.1. 物語の力
3.5.1.1. 忘れない
3.5.1.2. 新人への説得力
4. どんな回復プログラムなのか
4.1. 自分たち依存症者の姿を見せる
4.2. 病気の実態は不詳111-113
4.3. 「本物のアルコール依存症者」とは
4.3.1. 本人にとって:「自分はアル中か」「違う」 周囲にとって:診断や判断
4.3.2. 自分だけは例外?
4.3.3. 「底突き」が重視される
4.3.4. 打ちのめされること114
4.4. 「お互いの弱さを分かち合う正直さ」115
4.5. 宗教嫌いへの対処116
5. 有給の相談員か無給か118-119
6. 出版資金の獲得120
6.1. ロックフェラーの示唆
6.1.1. お金の寄附では運動をダメにする