志望理由書 質問
作者:黒田 啓介
1. ①「メタバース技術を用いて教育格差や東京一極集中(地方に人を増やしていきたい)をなくしたい」に関して、 これを実現することで社会にどのような貢献をしたいと考えていますか?最終的なビジョンを教えてください。
1.1. 教育格差の最終的ビジョン:私のような勉強がしたくても経済的に勉強ができないような人たちを少なくしたい
1.2. 東京一極集中の最終的ビジョン:東京よりも地方がいいと沢山の人に思ってもらいたい
1.3. 教育格差の最終的ビジョン:仮想空間に勉強できるコンテンツを作り、経済的に勉強をしたい学生、社会人の人たちに学びの環境を提供したい
1.4. 東京一極集中をなくすの最終的ビジョン:コロナ禍で増えたテレワークの方たちに、 仮想空間で仕事ができる環境を与え、地方でも仕事ができる環境を与えたい
2. ②教育格差の解消に関して、「自身が貧困による影響であまり進学などの道を進むことができなかった為。」 とありますが具体的にな当時の状況(どのような教育を希望していたのか、何が大きな要因で諦めなければいけないのか)を教えてください。
2.1. 親が進学に対して前向きな検討でいて欲しかった。
2.2. 幼い頃に父を亡くした影響で母一人で私達(兄弟)を教育してきた。 しかし、シングルマザーでは養育費があまりにも足りないので進学を諦めた。
2.3. 自分自身が貧困だった為、塾に通えない状況だった
3. ③「親の収入や地方と都市と比較しての情報の格差が考えられる」に関して、 具体的にどのような情報に格差があるのか、データや根拠を絡めて教えてください。
3.1. 東京大学大学院 情報理工学研究科の 萩谷 昌巳(はぎや まさみ)さんの論文
3.1.1. 情報化の教科担任の現状における地域格差。免許外教科担任以外に臨時免許も多用されている事がわかった。
3.1.1.1. 東京都:共通教科情報科担当教員全員が 情報科の免許を持つ専任の教員の自治体,
3.1.1.2. 埼玉県:若干の割合の教員が情報科以外の教科も担当 しているが臨時免許保持者も免許外教科担任もいな い自治体
3.1.1.3. 京都府:臨時免許保持者も免許外 教科担任もいない自治体
3.1.2. 臨時免許もしくは免許外教科担任を多用している自治体は極 めて多い。免許外教科担任が大多数である自治体もある。
4. ④③の課題に対して、「そこでメタバース上で無料塾を作ること」 の解決が最も必要であると考える理由を教えてください。
4.1. 場所・時間に縛られない
4.1.1. 英語の勉強をしたいなら、仮想空間上にて海外の人たちと話せる
4.2. 普段の授業より、体験に没頭できるそんな空間を提供できる
5. ⑤「メタバース」に関して、 具体的にどのようなものか初めて聞く人でもわかるように教えてください。
5.1. メタバース活用事例の 「horizon workrooms」
5.2. メタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間。
5.2.1. 例:どうぶつの森、Fortnightなどのゲーム
6. ⑥⑤を実現するに向けて、必要だと思うスキル・知識・経験は何だと思いますか? 最も重要だと思うものから3つ教えてください。
6.1. プログラミングスキル・ (プログラミング言語:Python,JavaSctipt)
6.2. XR
6.3. ブロックチェーン
7. ⑦⑥の1つ目に関して、そのスキル・知識・経験はなぜ必要だと思いますか? また、それがどのように⑤で行かされるのか具体的に教えてください。
7.1. プログラミングスキル無しでは、仮想空間の設計・構築ができないし、仮想空間の設計・構築無しではメタバースの開発・運用もできない。
8. ⑧⑥の1つ目に関して、それは既にお仕事の中で得られたものである場合はそのスキル・知識・経験を 得た背景や活かしてきた仕事内容を教えてください。また、今後大学で得たいスキル・知識・経験である場合は 大学のどのような講義やプログラムにおいてそれを得る予定なのか詳しく教えてください。
8.1. プログラミンスキルに関しては、メタバースで扱う言語ではないが、HP作成する上で必要なHTML.CSS.JavaScript.PHPなどは触れた
9. ➈⑥の2つ目に関して、そのスキル・知識・経験はなぜ必要だと思いますか? また、それがどのように⑤で行かされるのか具体的に教えてください。
9.1. XRを技術を用いることで、教科書では得られない体験や経験を仮想空間の中で実現できると思っている 例:スタンフォード大学では、Meta社(旧Facebook)が開発した「Virtual People」というメタバース・カリキュラムを導入し、生徒たちは宇宙空間を漂ったり、真っ青な海の中でサンゴ礁を観察したりと、教科書やディスプレイでは得られない、リアルでインタレスティングな授業を体験しています
10. ⑩⑥の2つ目に関して、それは既にお仕事の中で得られたものである場合はそのスキル・知識・経験を 得た背景や活かしてきた仕事内容を教えてください。また、今後大学で得たいスキル・知識・経験である場合は 大学のどのような講義やプログラムにおいてそれを得る予定なのか詳しく教えてください。
10.1. XRは触れたこともないので、[産業DX ・PBL演習]や[超高齢社会と科学技術]で学びたいと考えている
11. ⑪⑥の3つ目に関して、そのスキル・知識・経験はなぜ必要だと思いますか? また、それがどのように⑤で行かされるのか具体的に教えてください。
11.1. 私が思い描いているコンテンツを作成するためには、メタバース上での通貨を作成することが最も重要だと考える。 その通貨の技術にブロックチェーン技術が必要不可欠だから。
11.2. 私が考えているコンテンツでは、知識を他者に分かちあうときに、その報酬としてメタバース上の通貨を用いたいと考えている。 メタバース上の通貨を用いる際にはブロックチェーン技術が必要不可欠だからだ!
12. ⑫⑥の3つ目に関して、それは既にお仕事の中で得られたものである場合はそのスキル・知識・経験を 得た背景や活かしてきた仕事内容を教えてください。また、今後大学で得たいスキル・知識・経験である場合は 大学のどのような講義やプログラムにおいてそれを得る予定なのか詳しく教えてください。
12.1. ブロックチェーン技術においては、学んだことがないので[スマート資金とビジネス応用]で学びたいと考えている
13. ⑥の3つの中の1つは既に仕事で得ていること(WEB制作やムービー制作会社、プログラミングなどに結びつくもの)を入れ込んでください。
13.1. WEB制作でHTML.CSS.JavaScript.PHPに触れたことがある、 その中でJavaScriptの言語に関しては、ブロックチェーン技術を構成する言語の一つである