4:強烈にファン化する6つの心理トリガー

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4:強烈にファン化する6つの心理トリガー 作者: Mind Map: 4:強烈にファン化する6つの心理トリガー

1. ストーリーテリングテンプレート

1.1. 3つのファン化テンプレ

1.1.1. ヒトラー流洗脳術

1.1.1.1. STEP2:可能性を肯定する

1.1.1.2. STEP3:それを敵が邪魔していることを示唆する

1.1.1.3. STEP4:その解決を自分が約束する

1.1.2. 7ステップテンプレ

1.1.2.1. STEP1:現状を叩き切る

1.1.2.2. STEP1:葛藤のある日常

1.1.2.3. STEP2:誘惑への拒否と挑戦

1.1.2.4. STEP3:挑戦の失敗と否定

1.1.2.5. STEP4:真理への気づき(ポジションを使う)

1.1.2.6. STEP5:覚醒と成功(ポジションの確立)

1.1.2.7. STEP6:報酬とその後

1.1.2.8. STEP7:これからの未来(ポジションのアピールと終わり)

1.1.3. その他テンプレ

1.1.3.1. ①:僕は普通の人だったのに...求められて仕方なく始めました

1.1.3.2. ②:復活物語、どん底からの復活

1.1.3.3. ③:昔は貧乏でした。こんなこんな....

1.1.3.4. ④:ある出会いが僕を変えました。偶然の出会い!

1.1.3.5. ⑤:共通敵を倒す

1.2. ストーリーテリングの解説については、また別のライブで詳しく話すので、今回は省略します。

2. トリガーその1:返報性

2.1. 返報性とは

2.1.1. 何かをされたらお返しをしたくなる行動心理のこと

2.1.2. 返報性はめちゃくちゃファン化させやすい

2.1.3. 多くの人が知っている心理効果ですが、本当に正しい返報性の使い方知っていますか?

2.1.3.1. よくある間違い

2.1.3.1.1. こちらから先に何かをしてあげれば返報性が働く

2.1.3.1.2. とりあえず何かをギブすれば返報性が働く

2.1.3.2. こんなことでは返報性は働きません。

2.2. 正しい返報性の使い方

2.2.1. その1:そもそもそのギブは求められているのか

2.2.1.1. お客様にとって需要のないギブに対して返報性が働くことは無い。

2.2.1.2. 要するに

2.2.1.2.1. 要らないのに「これ上げるよ!」といって友達に何か渡されるような感じ

2.2.1.2.2. これが友達なら「情」とかで何かお返しをするかもしれないが、 ビジネスの世界ではこの「情」が生まれることは一切ない。

2.2.1.3. 自分がギブしようとしているものが 相手が「悩んでいること」「困っていること」「理想を叶えるための手段」 になるのかどうかをしっかりと考えること。

2.2.2. その2:返報性はサプライズだと働きやすい

2.2.2.1. サプライズで何かをされると「返報性」がめちゃくちゃ働く

2.2.2.2. 例えば)

2.2.2.2.1. 友達からの誕生日プレゼント。 前々からその話をしていて、当日欲しかったものをもらうのと、 前々から話してないにも関わらず、欲しかったものをもらえた時、 どっちの方が感情が動くかということ。

2.2.2.2.2. それと同じでビジネスでも 「相手が想像していなかったサプライズ」をすることによって返報性がより大きく働く。

2.2.2.2.3. LINE公式のプレゼントをあげるとき)

2.2.3. その3:あなただけに用意した特別感

2.2.3.1. 1・2の使い方をさらに効果的に使う際、「あなただけ特別ですよ」 というのをうまく使ってあげることによって返報性が大きく働く。

2.2.3.2. そして特別扱いというのは、めちゃくちゃファン化する

2.2.3.3. 例えば)

2.2.3.3.1. サプライズの追加プレゼントを、「DMでわざわざ感想までくれた〇〇さんにだけ特別に」 追加で2つ渡しちゃいます!他の人には怒られてしまうので内緒にしてくださいね!みたいな感じ

2.2.4. 上記3つを使って「相手に申し訳なさ」を感じさせると、超ファン化する(悪用厳禁)

3. トリガーその2:好意

3.1. 好意とは

3.1.1. 好印象の人や親しい人からの依頼には応じやすいという心理効果。 人は、好印象の人からの要求にはすんなり応じ、そうではない人からの要求には応じにくい一面がある。

3.1.2. お互いに好意がある状態だと、セールスをしなくても商品の紹介をするだけで売れる

3.2. 好意を生む方法

3.2.1. 自分から「私はあなたのことが大好きです」というのを相手にアピールすることによって、 「返報性」で自分のことも好きになってもらいやすい。

3.2.1.1. 人に好きと言われて嫌な感じになる人は居ない。

3.2.1.2. そして、「好き」と言われるとその人の良いところだけを 探そうとするのでファンになりやすい(これを確証バイアスという)

3.2.1.3. 例えば)

3.2.1.3.1. いつも見てくれて本当にありがとうございます。私はあなたのことが大好きです。 あなたのおかげで発信を続けることができています。

3.2.2. 類似性の法則を活用することによって「好意」を誘発することができる

3.2.2.1. 類似性の法則とは:自分と似たような人・要素・境遇などに 「親近感」や「共感」を感じ、好意を抱きやすいという効果

3.2.2.1.1. 類は友を呼ぶとはまさにこのことである

3.2.2.2. なので

3.2.2.2.1. 「過去の失敗談やダメダメな部分」「共通点」「庶民的な部分」などを発信すると良い

3.2.2.2.2. 例)過去の欠点

3.2.2.2.3. 例)金持ちの芸能人

4. トリガーその3:権威性

4.1. 権威性とは

4.1.1. 「私は〇〇の専門家です」とアピールしたり、 実績や社会的証明要素・経歴などをアピールすること

4.1.2. 権威のある人のいうことは無条件で信じてしまうという「生物学上の習性」を利用する方法

4.1.2.1. 人類は権威のある者には逆らえない「本能」がプログラムされている。

4.1.3. なので

4.1.3.1. 権威性をしっかりとアピールすると相手を「盲信」させることができる

4.1.3.2. 盲信状態に入った人は、無条件であなたのいうことを信じる

4.1.3.3. なので、商品をセールスしなくても勝手に売れる(マジで悪用厳禁)

4.2. 権威性は同時に「尊敬」や「憧れ」を誘発することもできる

4.2.1. 「尊敬」「憧れ」の要素はファン化に大きく影響する

4.2.2. 例えば)

4.2.2.1. 韓国アイドルや芸能人のファンになる心理状況として、 「あのアイドル可愛すぎる。」 「その女優さんカッコ良すぎる」みたいな状態。

4.2.2.2. これも「尊敬や憧れ」という一種の権威性が働いている

5. トリガーその4:ストーリー

5.1. ストーリーはファン化をさせるには最強の手法である。

5.1.1. ストーリーを使うと今回紹介しているファン化6つのトリガーを同時に使用することができる

6. トリガーその5:ギャップ

6.1. ギャップとは

6.1.1. 「自分」というキャラクターが持っている「コアイメージ」が覆されたときに発生する「理想と現実の差」のこと

6.1.2. ファン化に効果的なのは、「良い意味でコアイメージが覆るギャップ」である。

6.1.2.1. 悪い方にギャップを感じられるとシンプルに終わり

6.2. 例えば)

6.2.1. ・普段だらけていて不真面目な男性が、いざという時に真剣で熱い一面を見せる。 ・見た目は厳しい印象の男性が、実際は超優しかった。

6.2.1.1. ここのギャップに対して「2の類似性の法則」が働くのでファン化しやすいということ

6.3. ギャップを生み出すためには

6.3.1. キャラクターの設計を行うこと

6.3.1.1. キャラ設定によって「コアイメージ」が形成されるので、ギャップも生まれやすくなる

6.3.2. キャラクター設計2つのポイント

6.3.2.1. キャラクターの設計は奥が深いのでここでは全部話せないのですが、大事な部分を2つだけ話します

6.3.2.2. ①ポジションと相性の良いキャラクター

6.3.2.2.1. ポジションと関連性を持たせて修飾し、魅力を増してくれるキャラクター設定をすること

6.3.2.2.2. 例えば)

6.3.2.3. ②運用担当者と相性の良いキャラクター

6.3.2.3.1. 最も良いのは自分のありのままのキャラクター

6.3.2.3.2. テクニックとして

7. トリガーその6:特別感

7.1. 特別感とは

7.1.1. お客様を、目に見て分かるように特別扱いしてあげること

7.2. 特別扱いは、顧客のロイヤリティを高めるのに最も有効な施策

7.2.1. 顧客のロイヤリティピラミッド

7.2.2. ロイヤリティの高い顧客(ファン)を作ることによって、LTVは超かんたんに上がる。

7.3. 1:5の法則(いちごの法則)

7.3.1. 新規顧客を獲得するコストは、リピーターを獲得するコストの5倍かかる

7.3.2. リピーターになる人というのは、ロイヤリティの高い顧客

7.3.3. そのロイヤリティを高めるために、特別扱いが最も効果的