1. 入会後
1.1. アンケート
1.1.1. 【目的】 ・購入者の現状を詳細に把握する（どの講義を重点的に受けてほしいかアドバイスできる、目標が立てやすい） ・自分で足りない部分を認識しやすくする（言いにくい点を自分で客観的に理解できるように） ・入会前と入会後の変化を自分で感じられるようにする（満足度アップ）
1.1.2. 現在地を確認できるチェックシート
1.1.2.1. 今のママの状態・悩み
1.1.2.1.1. 子育てへの意欲・目標・理想
1.1.2.1.2. イライラ度
1.1.2.1.3. よく使う言葉（否定or肯定）
1.1.2.1.4. 家庭の状況
1.1.2.1.5. 身体的・精神的余裕
1.1.2.2. 人としての熟成度
1.1.2.2.1. 当事者意識・行動力・覚悟
1.1.2.2.2. どのくらい自立できているか （精神的依存度）
1.1.2.2.3. コミュニケーションの技術
1.1.2.2.4. 子育ての目標が見えているか
1.1.2.2.5. 自己承認ができるか
1.1.2.2.6. 自分へのご褒美度合い （感情コントロール）
1.1.2.2.7. 視点を変える能力
1.1.2.2.8. 自分をどんな人間だと思っているか
1.1.2.3. 子どもの状態
1.1.2.3.1. 信頼関係が結べているか
1.1.2.3.2. 子ども自身が自分をどう思っているか
1.1.2.3.3. 意欲があるか
1.1.3. レーダーチャート orグラフ
1.1.3.1. チェックシートを元に現在地を記録 変化を感じられるように
2. 個別コーチングセッション
2.1. 【目的】 ・講座を最大限活用するため（1人1人にコーチをつける） ・心を開かせる ・相談しやすい環境作り（安心感）
2.2. 1.2ヶ月単位の目標設定シート作成
2.2.1. 今の悩み
2.2.2. 未来の理想
2.2.3. そのための行動目標
2.2.4. 課題を与える
2.3. 個性出し
2.4. 優先順位
3. 本講座
3.1. 【第一章】子どもの知識
3.1.1. 【目的】 ・子どもの年齢に合った能力を把握する ・我が子の個性を理解し、子どもの合わせた対応が出来るようになる ・無駄に期待をしない（イライラしにくくなる 講座導入部分のため、講座生との信頼関係を築く手順でもある
3.1.2. 【子どもの発達】
3.1.2.1. 子どもがわがままな理由
3.1.2.1.1. 成長する経験を積むため
3.1.2.2. コーチングの関わり
3.1.2.2.1. ティーチとコーチの違い
3.1.2.3. 心の成長の３ステップ
3.1.2.3.1. してもらう
3.1.2.3.2. 出来るようになる
3.1.2.3.3. してあげたい
3.1.2.4. 0歳から６歳までの発達
3.1.3. 【子どもの個性】
3.1.3.1. 気質について
3.1.3.1.1. 気質と性格の違い
3.1.3.2. 気質ごとの特徴や強み
3.1.3.2.1. トーマス博士の気質心理学参照
3.1.3.3. 優位感覚
3.1.3.3.1. 自分の頭と心が反応しやすい感覚
3.1.3.4. ママが陥りやすい罠
3.1.3.4.1. せっかち
3.1.3.4.2. お節介
3.1.3.4.3. きっちり
3.1.3.4.4. 頑張り屋
3.1.4. 【人間の理解】
3.1.4.1. 否定されると逆効果
3.1.4.2. 問いかけを変える
3.1.4.2.1. 人生を決めるのは生き方
3.1.4.3. やる気が出るタイプ
3.1.4.3.1. 結果タイプ
3.1.4.3.2. 努力タイプ
3.1.4.4. 人間は依存からスタート （親に依存しないと生きていけない）
3.1.4.5. 褒められたところが伸びる
3.1.4.5.1. 自分を認めてくれる人を好きになる
3.1.4.5.2. 反対の短所はなくなる
3.1.4.5.3. 反省をしていない場合は褒めてはいけない
3.1.4.6. 自己承認
3.1.4.6.1. 他者承認
3.2. 【第二章】人間力を高める
3.2.1. 【目的】 ・親として子どもを受け止められる人間力を身につける そもそも、親が依存状態・心身共に幼稚だと子育ては出来ないため、一度マインドを整える
3.2.2. 【感情コントロール】
3.2.2.1. 感情が人生そのもの
3.2.2.1.1. 感情をコントロールできるようになれば人生をコントロールできる
3.2.2.2. 外的要因に感情が左右される
3.2.2.2.1. 自分の人生を生きられていない
3.2.2.2.2. 依存している状態
3.2.2.3. 感情をフラットに保つ （下がった時に瞬時に戻れるようにする）
3.2.2.4. 【当事者意識】
3.2.2.4.1. 目標を達成しやすくする話
3.2.2.5. 想定内を増やす
3.2.2.6. 自分と人が違うことを理解、納得する
3.2.2.6.1. 自分と違うものを否定する傾向にある
3.2.2.6.2. 日本人は農耕民族で否定文化が強いため、意識する
3.2.2.6.3. 相手に嘘をつくのは
3.2.2.6.4. 自分の固定観は置いておく
3.2.2.7. 失敗が悪いことではないと納得する
3.2.2.7.1. 失敗をさせてあげる権利を与える
3.2.2.7.2. 失敗を責めずに活かす方法に気づかせる
3.2.2.7.3. 自分自身も失敗を恥と思わない
3.2.2.8. 期待マネジメント
3.2.2.8.1. 期待して良いことかコントロールする
3.2.2.9. 【実践】
3.2.2.9.1. 感情が生まれるのは「脳」 筋トレと同じで何度も使って鍛える
3.2.2.9.2. 何かの感情を捨てることや感じないようにすることは不可能
3.2.2.9.3. ●言葉
3.2.2.9.4. ●身体
3.2.2.9.5. ●視点
3.2.3. 【自己イメージ】
3.2.3.1. 現状の把握
3.2.3.1.1. どんな信念を持っているか
3.2.3.2. 高める方法
3.2.4. 【視野を広げる】
3.2.4.1. 立場
3.2.4.2. 視点
3.2.5. 【使命感】
3.2.5.1. 子どもにとってどんな母でいたいか
3.2.5.2. どんな母親であるべきか
3.3. 【第三章】親子関係の土台を築く
3.3.1. 【目的】 ・親の言葉が子どもに届く親子関係を築く 親子関係の悪さから、テクニックを駆使しても効果を感じないことが多いため
3.3.2. 【子育ての方向性】
3.3.2.1. 自分の理想の子は？
3.3.2.2. 「子どもが自分の力で幸せになれること」
3.3.2.2.1. 親がいなくても自分で考えて決断し、責任を持って生きいていく術を身につける
3.3.2.3. 育て方
3.3.2.3.1. 十分に甘えられる環境
3.3.3. 【肯定の文化】
3.3.4. 【ラポール】
3.3.5. 【子どもの自己イメージ】
3.3.5.1. 普段、どんな言葉をかけていますか？
3.3.6. 【子どもの力】
3.3.6.1. 子どもは反抗しない
3.3.6.1.1. 過度なしつけに反抗することが多い
3.3.6.1.2. 良好な親子関係を築いていれば、子どもは反抗しない
3.3.6.2. 恐怖で押さえつけないと子どもは学ばないと思ってない？
3.3.6.2.1. 恐怖で支配しなくても「責任感があり」「自分で判断できる」「協調性のある子」に育てられる
3.3.6.2.2. 子どもが親の気持ちを理解し、思いやって行動するようになる
3.3.6.3. 親が子どもの問題を解決してあげないといけないと思ってない？
3.3.6.3.1. 答えを見つける必要はない
3.3.7. 【親の関わり方の種類】
3.3.7.1. ①権力行使、罰を与えて従わせる
3.3.7.2. ②子どものわがままを許容する、子どもに自分が従う
3.3.7.3. ③権力も使うしわがままも許す、厳しくなったり甘くなったりする
3.3.7.4. 解決策は、評価を下さず、子どもの話に耳を傾け、自分の感情を素直に伝えるコミュニケーション技術
3.3.8. 【親が陥りがちな罠】
3.3.8.1. 「親だから〇〇でなければならない」 という固定観念に縛られていないか
3.3.8.1.1. 理想の親はどんな親？
3.3.8.2. 完璧な親は子どもから心配されたり不審がられることが多い
3.3.8.2.1. ネガティブな感情OK 親である前に1人の人間であると自覚し「自分を認めること」
3.3.8.3. 完璧な親は子どもが苦しくなりやすく、自己否定が多くなりがち
3.3.8.3.1. 抜けてるところがあるくらいが子どもが育つ
3.3.9. 【理想の親子関係】
3.3.9.1. 子どもの声に耳を傾けているか
3.3.9.1.1. コミュニケーションは「通じ合うこと」
3.3.9.1.2. 子どもの声を無視すると
3.3.9.1.3. 依存心が強く、主体性がなくなる 責任感もなくなる
3.3.9.1.4. 自分で決断して責任を負わせる
3.3.9.1.5. 子どもがまだ未発達
3.3.9.1.6. 子どもの声に耳を傾け、肯定し適切なサポートをする
3.3.10. 【受け入れるを可視化】
3.3.10.1. 自分の感情を理解するヒント
3.3.10.1.1. 受け入れられる範囲
3.3.10.1.2. 受け入れられない範囲
3.3.10.1.3. 受け入れているフリをしている偽物
3.3.11. 【受け入れるとは】
3.4. 【第四章】コミュニケーション力を磨く
3.4.1. 【目的】 ・自立を支援する関わり方
3.4.2. 【聞き方】
3.4.2.1. ①干渉しない
3.4.2.2. ②共感による傾聴
3.4.2.2.1. 黙って聞く
3.4.2.2.2. 感情を読み解く
3.4.2.3. 聞き出す理由
3.4.2.3.1. 出来る理由を引き出してくれると自信が増す
3.4.2.3.2. 出来ない理由を引き出されると話したくなくなる
3.4.3. 【伝え方】
3.4.4. 【問題解決方法】
4. 子育てのヒントとなる史実や自己啓発の話をまとめる
4.1. お釈迦様と嘘つき男
4.2. 人間万事塞翁が馬
4.3. ひび割れつぼ
4.4. 心理学者が伸びる子を見つけた理由
4.5. エジソンの母
4.6. サリバン先生
4.7. ライト兄弟の母
4.8. モナコのお小遣い？
4.9. ケンカの原因
4.10. 能力褒めの実験結果
4.11. 松下幸之助の面接基準
4.12. 劣等感の理由
4.13. 上手だねと褒めて興味をなくす実験
4.14. 実業家チャールズ・シュワップの「人を扱う秘訣
4.15. コロラド大学ロバート・エムディさんの どういう環境でどのような育ち方をするとどのような人格を持った人間に育つのか調べた研究
4.16. 神戸大学西村和雄特命教授の「幸福感と自己決定ー日本における実証研究」
4.17. 信用と信頼の違い
4.18. 意志の 自己管理研究の第一人者ロイ・バウマイスター教授の姿勢を正す実験
4.19. 赤ちゃんが乳腺炎を治す手伝いをしてくれる話（助産師さん談）
4.20. 赤ちゃんは情報処理能力が高い
4.21. 迷惑をかけない→迷惑をかけているから許す 迷惑をかけさせてもらったから、迷惑をかけさせる義務がある
4.22. ハーバード大学の友達が太ると自分も太るリスクが171%増える研究 →意志力
4.23. アメリカの作家ウィリアム・ウォードの言葉
4.23.1. 平凡な教師は言って聞かせる よい教師は説明する 優秀な教師はやってみせる しかし最高の教師は子どもの心に火をつける
5. 現在の講座
5.1. 【第一章】ほぼ同じ
5.2. 【第二章】感情コントロール
5.2.1. 【感情コントロール基礎】
5.2.2. 固定観念
5.2.2.1. 感情のコントロールに必要な力
5.2.2.1.1. 原因を理解
5.2.2.1.2. 感情に気づく
5.2.2.1.3. 感情を受け入れる
5.2.3. 課題の分離
5.2.3.1. 【目的】 ・自分に何が出来るか分かる ・主体的に行動できる
5.2.3.1.1. 自分がコントロールできない問題をコントロールしようとするとどうなるか
5.2.3.1.2. 解決したい悩みを出してみる
5.2.3.1.3. コントロール出来ることと出来ないことを分ける
5.2.3.1.4. コントロールしたくなる原因
5.2.3.1.5. 問題（解決したい悩み）を３つに分ける
5.2.3.1.6. どこに注目し、どんな行動を起こすと良いか
5.2.3.1.7. 間違えやすい点
5.2.4. 嫉妬