
1. 昔の僕は
1.1. 食生活
1.1.1. 1日6食は当たり前
1.1.2. 食後にすぐ何かをまた口にする
1.1.3. お腹が空いてなくても食べる
1.1.4. 甘いものと炭水化物が中心
1.2. 運動習慣
1.2.1. ジムは怖い・続かない
1.2.2. そもそも動くのが嫌い
1.2.3. 「歩くのすら面倒」と感じていた
1.2.4. 学生時代みたいな運動習慣がない
1.3. ライフスタイル
1.3.1. 夜遅くまでスマホ→夜食
1.3.2. 起きる時間がバラバラ
1.3.3. カップラーメンと松屋とマックが主食
1.3.4. 水は飲まずカルピスとカフェラテを飲み続ける
1.4. 体の状態
1.4.1. 常に体が重い・だるい
1.4.2. 肌荒れが酷い
1.4.3. 寝起きが悪い
1.4.4. 日に日にでかくなる顔・お腹
2. 3年間試行錯誤し続けた日々
2.1. 糖質制限
2.1.1. 初期は体重が落ちたが…
2.1.1.1. フラフラする・集中できない
2.1.1.2. 外食や人付き合いで崩壊
2.1.1.3. リバウンドが激しかった
2.2. 宅トレ
2.2.1. 初日はやる気MAX
2.2.1.1. 3日で終了
2.3. ジム
2.3.1. 初日はやる気MAX
2.3.1.1. 初日で終了
2.4. アプリ記録
2.4.1. 外食になるとカロリー分からなくなって1日記録しなくなるとそのまま記入せず
2.4.2. 数字に縛られすぎてストレスになる
2.5. 漢方ダイエット
2.5.1. 3日で-5kgみたいな誇張広告に騙されました
3. なぜいきなりいきなりダイエットで大成功できたのか
3.1. オートファジーダイエット
3.2. リバウンドしないための心理学と行動戦略
4. FLL式ダイエット法
4.1. オートファジーの基本と実践方法
4.1.1. オートファジーとは?
4.1.1.1. 細胞のリサイクル機能
4.1.1.2. 老廃物・古い細胞を分解・再利用し、若返りや代謝向上へ
4.1.2. なぜオートファジーが重要なのか
4.1.2.1. 疲労回復、代謝促進、美肌、脂肪燃焼などの恩恵がある
4.1.2.2. 内臓を休ませることで体全体が整う
4.1.3. FLL式のやり方:時間設計
4.1.3.1. 「16時間断食/8時間食べる」が基本スタイル
4.1.3.2. 例)20時に夕食終了 → 翌日12時から食事スタート
4.1.3.3. 続けやすいように「14時間断食」なども柔軟に調整OK
4.1.4. 誤解しやすい点
4.1.4.1. 「断食=飢餓状態で危険」ではない
4.1.4.1.1. 栄養を摂らない時間=修復と再生の時間
4.1.4.1.2. 正しく取り入れれば、健康的かつ効果的に体が変わる
4.2. 断食時間中に摂ってもOKなもの
4.2.1. 🥤 水/お茶/白湯 ☕️ ブラックコーヒー(無糖) 💪 プロテイン(糖質控えめ) 🥜 素焼きナッツ 🍫 高カカオチョコ(80%以上) 🧀 チーズ(少量・糖質少なめ) 🍌 バナナ(1本) 🥛 無糖ヨーグルト(量と脂質に注意)
4.2.1.1. 必ず200kcal以内に収めるのが条件
4.3. FLL式の特徴
4.3.1. 記録は総カロリーとタンパク質量のみ
4.3.1.1. 複雑なルールなし、だから継続できる
4.3.1.2. 食べる“時間”さえコントロールできれば、内容は自由度あり
4.3.1.3. 禁止のルールよりも「設計された選択肢」で管理するスタイル
4.4. リバウンドしない理由
4.4.1. オートファジーは**“太りにくい体質”そのものを育てる**
4.4.2. 食べる量の制限ではなく**“整える時間”が中心なのでストレスが少ない**
4.4.3. 一生使える「時間と記録」の設計で、旅行や外食も対応可
4.4.4. 完璧主義ではなく、**仕組み主義**で人生が変わる
5. なぜ誰でも再現可能なのか
5.1. 人生にも応用できる12の心理学と行動戦略を順に育てていくから
5.1.1. ① 現状把握と目標達成の極意
5.1.2. ② 本当の自分を知ることができるメタ認知とは
5.1.3. ③ モチベーションに頼らない行動科学
5.1.4. ④ 疲れていても集中できる超没頭力
5.1.5. ⑤ 人生を整える栄養の科学
5.1.6. ⑥ 成功者が実践している超回復法
5.1.7. ⑦ 三日坊主の人でも続けられる一生モノの継続力
5.1.8. ⑧ 人生を決める習慣化2.0
5.1.9. ⑨ 感情を味方にする感情マネジメントの心理
5.1.10. ⑩ 失敗から立ち直れる人とそのまま崩れる人の違い
5.1.11. ⑪ 「自分ならできる」のエフィカシーが最強な理由
5.1.12. ⑫ "この体で君はどう生きたいのか"
6. 痩せるだけじゃなく人生を変えるダイエット ~痩せたの先にある新しい自分・新しい人生に会いに行く~
6.1. 痩せることが“ゴール”ではない
6.1.1. 痩せたら終わりではなく、「その体でどう生きたいか?」が本当のゴール
6.1.2. 第1章で軽く問いを投げ、12章で深掘り
6.1.3. ダイエットは「人生をデザインする手段」にすぎない
6.2. 心・習慣・思考まで変える設計
6.2.1. メンタル・継続力・習慣化を支える12の講義構造
6.2.2. 食事・運動だけでなく、感情・習慣・行動の土台まで変える
6.2.3. 「痩せる自分」を超えて「続けられる自分」をつくる
6.3. 未来から逆算する設計
6.3.1. 痩せたあとにどんな毎日を送りたいかを先に考える
6.3.2. 目的から逆算して行動を決める=継続に迷わない
6.3.3. 未来を基準に設計するから、目先の数字に振り回されない