ACS急患対応

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ACS急患対応 作者: Mind Map: ACS急患対応

1. 診断・評価

1.1. ACC/AHAガイドライン

1.1.1. ①薬物治療抵抗性の胸痛

1.1.2. ②心電図変化(ST変化 or 新規脚ブロック)

1.1.3. ③血中トロポニン上昇

1.1.4. ④急性心不全 or 低血圧

1.1.5. ⑤致死性不整脈

1.1.6. ⑥6か月以内のPCI

1.1.7. ⑦CABGの既往

1.1.8. ⑧EF<40%

1.1.9. ⑨心臓負荷試験で中等度リスク以上

1.2. TIMIリスクスコア

1.3. 身体所見

1.3.1. Killip分類

1.3.2. Nohris/Stevenson分類

2. 初期対応

2.1. 非薬物治療

2.1.1. ベッド上安静

2.1.2. モニター心電図

2.1.3. 酸素投与

2.1.3.1. SpO2 95~98%以上が目標

2.1.4. SpO2モニター

2.2. 薬物治療

2.2.1. ニトログリセリン NTG

2.2.1.1. 5分毎に3回まで可

2.2.1.1.1. ニトロペン 0.3mg 舌下投与

2.2.1.1.2. ミオコールスプレー 1push

2.2.1.2. check項目4つ

2.2.1.2.1. ①SBP>90mmHg

2.2.1.2.2. ②既往歴に勃起不全や肺高血圧がないか

2.2.1.2.3. ③2RSBに収縮期雑音が聞こえないか

2.2.1.2.4. ④Ⅱ・Ⅲ・aVFの上昇がないか

2.2.1.3. 持続静注の検討 耐性化(24hr)に注意

2.2.1.3.1. 胸痛の持続

2.2.1.3.2. 心不全合併例

2.2.1.3.3. 高血圧例

2.2.1.4. 硝酸イソソルビド(ISDN)との比較 サークレス

2.2.1.4.1. 耐性獲得が遅い

2.2.1.4.2. 動脈系への影響が少ない =血圧が下がりにくい

2.2.1.4.3. 肝機能低下例では注意を

2.2.2. モルヒネ

2.2.2.1. 日本ではペンタゾシン(ペンタジン・ソセゴン)や ブプレノルフィン(レペタン)が多い

2.2.2.2. ペンタジンは末梢血管収縮作用あり 血圧・PH・心筋酸素消費量を増加させる

2.2.2.3. レペタンが良いか。

2.2.3. β遮断薬

2.2.3.1. 急性期の投与

2.2.3.2. 亜急性期~慢性期の投与

2.2.4. バイアスピリン 2錠 プラビックス 4錠

2.2.4.1. CABGの適応は? プラビックス投与前に考える

2.2.5. (非ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬)

2.2.6. ACE-I

2.2.6.1. 急性期の投与

2.2.6.2. 亜急性期~慢性期の投与

2.2.7. スタチン

3. 評価

3.1. TIMIリスクスコア

3.2. Killip分類

3.3. CCS分類