相談会テーマ別スタディ 【キーワード決定プロセス】

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相談会テーマ別スタディ 【キーワード決定プロセス】 by Mind Map: 相談会テーマ別スタディ 【キーワード決定プロセス】

1. ポイント

1.1. キーワード決定がSEOのキモ

1.2. SEOは集客手段の1つに過ぎません

1.3. SEOは水物です

1.3.1. Googleさん次第で順位変動が激しい

1.3.2. 検索に頼り切ると危険!

1.4. 他の集客方法

1.4.1. リアル誘導

1.4.1.1. 広告

1.4.1.1.1. 新聞

1.4.1.1.2. 業界紙

1.4.1.1.3. 折込チラシ

1.4.1.1.4. ポスティング

1.4.1.1.5. タウン誌

1.4.1.1.6. 看板

1.4.1.1.7. CM

1.4.1.2. 口コミ

1.4.1.3. イベント

1.4.1.3.1. 展示会など

1.4.2. ネット広告

1.4.2.1. PPC

1.4.2.2. バナー

1.4.2.3. ブロガー

1.5. リアルからの誘導をしっかり印象付けた上でSEOの話に流す

1.5.1. SEOが難しいことを実感

1.5.2. SEO以外に努力できることが多くあることを実感

1.5.3. HP=SEOという方が多いのでアナログややり方も認識してもらいましょう

2. キーワード決定の3要素

2.1. ターゲットが検索するKWDであること

2.1.1. 当然ですが全く関係のないKWDで上位表示しても無意味

2.2. 検索数がある程度見込めること

2.2.1. 当然ですが誰も検索しないKWDで上位表示しても無意味

2.2.1.1. 無名企業の屋号など

2.3. 上位表示しやすいもの

2.3.1. 検索数が多くても上位表示できなければ見てもらえません

2.3.1.1. 検索者が見る範囲

2.3.1.1.1. 良くて2Pまで

2.3.1.1.2. 1Pと2Pでは雲泥の差

2.3.1.1.3. 同じ1Pでもトップ3と下では雲泥の差

2.3.1.1.4. お客さんに自分が検索するときのことをイメージしてもらうと良い

2.3.2. 競合が多いと上位表示が難しい

2.3.3. 「検索数が多い単語での下位表示」より「数が少ない上位表示」の方が反応につながりやすい場合も多い

3. トークの流れ

3.1. HPで大切なこと

3.1.1. 集客

3.1.1.1. どうやってHPを見ていただくのか?

3.1.2. クロージング

3.1.2.1. どうやってお問合せを得るのか?

3.1.3. この2点を順を追って考えていく

3.2. まずは集客

3.2.1. どうやってHPを見ていただくのか?

3.2.1.1. そもそもHPは見てもらわないと反応は取れない

3.2.2. 検索に頼るのは危険

3.2.2.1. Googleの仕組みはコロコロ変化する

3.2.2.1.1. 常に上位に出続けるの至難

3.2.2.1.2. Yahoo!もGoogleの仕組みを利用しているため、日本の9割以上、Googleで検索

3.2.2.2. リアルからの誘導も考える

3.2.2.2.1. 紹介・口コミ

3.2.2.2.2. 広告など

3.2.2.2.3. メリット

3.2.2.2.4. デメリット

3.3. でも検索はやはり大切

3.3.1. 検索で上位に出ることができれば見込み度の高い新規客が来る

3.3.2. ここで重要なのがSEO

3.3.2.1. SEOとは、検索結果で上の方に出るためのテクニック

3.4. SEOで重要なポイント

3.4.1. キーワード選び

3.4.1.1. お客さまが検索するキーワードであること

3.4.1.1.1. 違うキーワードで上位表示されても反応は取れない

3.4.1.2. 検索する人がいること

3.4.1.2.1. 検索数がゼロであれば誰も見てくれません

3.4.1.3. 上位に出やすいキーワードであること

3.4.1.3.1. これが一番重要です。

3.4.1.3.2. 誰もが検索するキーワードであっても、上位に出ないと、ほとんど誰にも見られない結果になりやすい

3.4.1.3.3. 会員さまがピンと来ない場合

3.5. 御社の業種・業務の場合、お客さまは

3.5.1. サービス名(ハウスクリーニング、不用品回収・・・) と 地域名の組合せ

3.5.2. 職業名(税理士、社労士・・・など) と 地域名の組合せ

3.5.3. 治療院名・サロン名(整体院、エステサロン・・・) と 地域名の組合せ

3.5.4. 症状・悩み名(腰痛・ムチ打ち・・・) と 地域名の組合せ

3.5.5. 業務名(就業規則作成、債務整理・・・) と 地域名の組合せ

3.5.6. などで検索すると思われます。

3.6. その観点から、今回のKWDは○○○がお勧めです

3.7. ただ、検索はやってみないとわからないことが多い

3.7.1. 検索の結果については保証できません

3.7.2. このKWDであれば○○○ぐらいに行くと推測しています

4. Q&A

4.1. ○○○のKWDも狙いたいのですが?

4.1.1. 一緒に狙うKWDを増やすと、1つ1つのパワーが増やした分だけ低下

4.1.1.1. 結果、全てのKWDで中途半端な検索順位となり、誰にも見ていただけないHPになります

4.2. 狙わないKWDはどうなるんですか?

4.2.1. 「あわよくば」という形で狙いましょう

4.2.1.1. 「あわよくば」の狙い方については、納品後の電話コンサルで詳しくご説明いたします

4.3. ○○○サービスのページは作っても良いですか?

4.3.1. ○○○がメインと関連が薄い場合

4.3.1.1. 作ってもよいですが、本業がわからなくと本末転倒です。本業のページとの分量に気をつけてください

4.3.1.2. やってみて、○○○も行けそうだ、となったら別にHPを作るというのも効果的です

4.3.2. ○○○がメインと関連が強い場合

4.3.2.1. OK

4.4. 屋号で検索した時にはどうなりますか?

4.4.1. サイト名に含まれている

4.4.1.1. SEOが楽

4.4.1.1.1. 大丈夫ですよ。

4.4.1.2. 対策しないと上位表示が厳しい

4.4.1.2.1. 上位表示が必要かを確認

4.4.2. 概要ページのtitleのみ

4.4.2.1. 概要ページを見てもらい、このページが検索に出やすく設定している旨伝える

4.4.2.2. 注意点

4.4.2.2.1. 必ずしも出るわけでない

4.4.2.2.2. 出るまで時間がかかることも

4.4.2.2.3. 似た屋号の競合が多い場合、屋号検索が必須ならばメインKWDとして対策しましょう

4.5. 後からKWDを変えることはできますか?

4.5.1. できます

4.5.2. ただし

4.5.2.1. お勧めでない

4.5.2.2. SEOやり直しの場合

4.5.2.2.1. それまでの努力が無駄

4.5.2.2.2. 新しく対策したKWDでの上位表示ができないことも

4.5.2.3. キーワード追加

4.5.2.3.1. 既存のKWDの順位が下がる場合も

4.5.2.3.2. 慎重に行うことをお勧め