高校教師が教える勝てない中高生がやる10のこと

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高校教師が教える勝てない中高生がやる10のこと von Mind Map: 高校教師が教える勝てない中高生がやる10のこと

1. 素晴らしい練習メニューをこなすことが大切だと思ってる

1.1. 強豪校もやってるメニューは案外変わらない

1.1.1. 多くの人は練習メニューがどんなことをするかが大事だと思っています

1.1.2. 確かに効率の悪いメニューは時間がかりますし

1.1.3. 一人ひとりに合ったメニューというものは

1.1.4. 学校の部活動という視点から見ればできるものではありません

1.1.5. そこで自分の指導者はーとか練習メニューが微妙なんだよな

1.1.6. という生徒も少なくないように感じます

1.1.7. では世の中で強豪校と呼ばれる学校

1.1.8. 勝っている学校は特別な練習をしているのでしょうか

1.1.8.1. 少なくとも高校生の時の僕はそう思っていました

1.1.8.2. 答えはNOです

1.1.8.2.1. ここで少し私が所属しているレペゼン長崎の話をします

1.1.8.2.2. そんな話しなくていいよという方は次の章に飛ばしてもOKです笑

1.1.8.2.3. チーム内には全国大会で優勝経験者や県大会で優勝しインターハイを

1.1.8.2.4. 経験している選手が何人かいます

1.1.8.2.5. それではレペゼン長崎の練習メニューは特別すごいのか

1.1.8.2.6. そんなわけではありません

1.1.8.2.7. 私は昨年まで高校で教師をしておりb

1.1.8.2.8. 部活動の顧問をしていましたが

1.2. 練習メニュー

1.2.1. ボレーから入って

1.2.2. ショート乱打をした後に

1.2.3. 乱打を3コース

1.2.4. その後基礎の前衛練習、後衛練習

1.2.5. もちろんきその手投げもします

1.2.6. ただ異常に質が高いです

1.2.6.1. ONとOFFがはっきりしている

1.2.6.2. ミスをしたらすぐ次のボールをあげる

1.3. 行動が変われば性格は変わる

1.4. 2倍に跳ね上がる上達法

1.4.1. ここで練習の効率が2倍に跳ね上がる方法を教えます

1.4.2. それはいつもと変わらないメニューを

1.4.3. 10%だけ変えてみると言うことです

1.4.4. 例えば

1.4.4.1. ストローク練習で言えば

1.4.4.2. ラケットをいつものものと変えてみる

1.4.4.3. いつもよりタイミング早くしてみる

1.4.4.4. グリップを短く持ってみる

1.4.4.5. 前衛を立ててみるなどです

1.4.5. こうすることによって

1.4.5.1. いつもやっていた練習でも

1.4.5.2. 人間は慣れが起こった瞬間に

1.4.5.3. 手を抜き出します

1.4.5.4. あなたにも経験ありますよね

1.4.5.5. 例えばウォーミングアップやダウン

1.4.5.6. 日が経てば経つほど雑になります

1.4.5.7. でも責める必要はありません

1.4.6. 人間はそんなもんなんです

1.4.6.1. 初心の気持ちを忘れないと言いますが

1.4.6.2. 毎回初心の気持ちにはなれないですよね

1.4.6.3. なのでどうすれば初心の時のような気持ちでやることができるのかを

1.4.6.4. しっかり考えましょう

2. トップ選手のラケットを真似する

3. すごいと言う

4. 上げボールに文句を言う

4.1. そもそも自分の目の前にボールはこない

4.1.1. これはよく学生に見られる光景です

4.1.2. 例えばボレー練習でバックボレーをしたいのに

4.1.3. フォアにきたら打たない

4.1.4. ラリーをしていてサイドアウトしたらボールを追いかけない

4.1.5. むしろ上げボールやラリー相手に文句を言う

4.1.5.1. と思ってしまいます

4.1.5.2. そう言う人を見ると

4.1.5.3. あ、このひとはもう伸びないかもな

4.1.5.4. 新しいトピック

4.1.6. これは僕の考え方で

4.1.6.1. こいつ頭おかしいだろと思われてしまいそうですが

4.1.6.2. サイドアウトっていうのはそもそもサイドラインの

4.1.6.3. 近くにいるからサイドアウトですよね?

4.1.6.4. 真ん中にいたらインじゃない?

4.1.6.5. と思っていしまいます

4.1.7. それはあまりにもこじつけすぎやろ

4.1.8. と思う人いると思いますのでそんな人は飛ばしてください笑

4.2. 目的がずれている

4.2.1. 上げボールに文句を言う人の目的は何でしょう

4.2.1.1. 上げボールが自分の着て欲しいところにきたら怒らないのでしょうか?

4.2.1.2. おそらく自分の納得いかないボールを打ったら怒ると思います笑

4.2.1.3. じゃあもう揚げボール関係ないやん

4.2.1.3.1. 新しいトピック

4.2.1.4. その通りです

4.2.1.5. そんな人うまくなると思いますか?

4.2.2. 本当に上手になりたい人は

4.2.2.1. 大前提としてとりあえずコートに入ったボールは打ち返しましょう

4.2.2.2. これ簡単に言ってますがまじで難しいです笑

4.2.2.3. 乱打でやってみてください

4.2.2.4. 本当に疲れます

4.2.2.5. 新しいトピック

4.2.3. どうしても文句を言いたい人は

4.2.3.1. 全力で追いかけて

4.2.3.2. しっかり返してから

4.2.3.3. 「上げボールちゃんとしてくれよー」

4.2.3.4. と文句を言いましょう

4.2.3.5. これで問題解決です

4.3. 本当に強い人は受け入れることができる人

5. 新しいトピック

6. ペアと連携を取らない

6.1. 強さと反比例する仲のよさ

6.1.1. これは中学生でも高校生でもあるあるですが

6.1.2. ペアとすぐ仲悪くなりますよね

6.1.3. 僕も中学生の時も高校生の時もSくんと組んでいました

6.1.4. 仲悪かったですね

6.1.4.1. 高校の時は帰る方向、乗るバスも同じだったんですが

6.1.4.2. ほとんど喋っていなかった気がします

6.1.4.3. これでも皆さんあるんじゃないんですか?

6.1.5. やっpりペアってお互いのいいところも悪いところも見えるんで

6.1.5.1. 仲悪くなりがちですよね

6.1.5.2. でも僕はそれでいいと思います

6.2. 大切なのは利害一致

6.2.1. 仲悪くてもいいと言ったわけはですねお

6.2.2. お互いがやるべきことをやれば

6.2.3. 別に仲が良くても悪くてもどちらでも良いと僕は思います

6.2.4. それは試合や練習での連携です

6.2.4.1. 例えば試合で言えば

6.2.4.1.1. どこにサーブを打つのか、どこにレシーブを打つのか

6.2.4.1.2. 相手に対してどんな作戦を取るのか

6.2.4.1.3. ピンチの時どうやって切り抜けるか

6.2.4.1.4. その辺りをペアのことは嫌いでも

6.2.4.1.5. 試合に勝つために話すことができるのであれば何の問題もありません

6.2.4.2. それができないのであれば今後活躍することはできないかな

6.2.4.3. と思ってしまします

6.2.4.4. と高校時代の僕に言ってやりたい

6.2.4.4.1. 高校時代は

6.2.4.4.2. どうせ言ってもあいつは頭がおかしいとか

6.2.4.4.3. 何で俺が悪くないのに俺から言わなくちゃいけないんだとか思ってました笑

6.2.4.4.4. しかもペアは結構モテていたので嫉妬もあったような気がします

6.2.4.4.5. そんなミミズぐらいのプライドは捨てましょう

6.2.4.5. そんなにカッコつけないで嫌いだけど勝つためには

6.2.4.6. 必要な存在だからここはグッと我慢しようと思って欲しいな

6.2.4.7. もうそれでもどうしても我慢できないと思う人は

6.2.4.8. 強くなってペアを変えてもらいましょう

7. 声を出さない

8. 自分の試合を動画で見ない

9. 量より質を大切にする

9.1. 暗闇を抜けた先に質がある

9.1.1. 私は練習の効率はとても大切だと思います

9.1.2. 同じ時間を練習を使うなら少しでも無駄な時間を減らしたいからです

9.1.3. ただ、ここで勘違いをしている人多いです

9.1.4. 時間を短くする代わりに質を高くするんだという考え方です

9.2. 10000時間の法則

9.2.1. この言葉は英国のマルコム・グラッドウェル氏の

9.2.2. 「天才!成功する人々の法則」に書かれてあることです

9.2.2.1. ある調査において

9.2.2.2. エリート演奏家は20歳までに合計で10000時間のr

9.2.2.3. 練習を積み重ねたという結果が出たと述べ

9.2.2.4. 大きな成功を収めるには10000時間もの練習が必要だと言いました

9.2.3. 10000時間を達成するためには

9.2.3.1. 1日の平均時間を3時間と仮定すると

9.2.3.2. およそ10年間かかります

9.2.3.3. そうです、これがどういう結果をもたらすか

9.2.3.4. 中学高校時代だけでは足りないのです

9.2.3.5. 要は質というものはあくまで

9.2.3.6. 量をこなした上で求めなけえればいけません

9.2.3.7. 質をこなしても量が足りないと多くの人は結果を出すことができないのです

9.2.4. 新しいトピック

9.3. 漫画から読み取る量の大切さ

10. 大きな目標を立てる

10.1. 達成率0%の新年の豊富

10.1.1. みなさん今年の正月に立てた新年の目標を覚えていますか?

10.1.2. 私は忘れました笑

10.1.3. 結局新年の目標って

10.1.4. どうせ忘れるほどの信頼性じゃないですか?

10.1.5. 俺将来モデルと結婚するわぐらいのレベルです

10.1.6. みなさんのテニスの目標も同じような目標になっていませんか?

10.2. 宣言したところで何も変わらない

10.2.1. いやそんなことないわ

10.2.2. そう思う人もいると思います

10.2.3. ただ、今この本を読んでくれていると言う人は

10.2.4. 今自分は全然てないから何かきっかけが欲しいと言う人だと思います

10.2.5. 宣言することの一番の悪い点は

10.2.6. 宣言することによって満足してしまうと言うことです

10.2.7. これは研究でも証明されており高い目標を立てることで

10.2.8. 脳は目標を達成したと勘違いをして

10.2.9. 何も行動を起こしていないのに満足してしまうのです

10.3. 正しい計画の立て方

10.3.1. じゃあ正しい計画ってどうやって立てるのか

10.3.2. 自分がつまずくところを予測し対策を考える

10.3.3. 新しいトピック

10.4. 正しい実行の仕方

10.4.1. 他人を巻き込む

10.4.1.1. 今はネットでも繋がれる

10.4.1.1.1. 目的をすり替えるのもいい戦略である

10.4.1.1.2. 努力や練習という言葉を聞くとどうしても

10.4.1.1.3. 楽しくないことをしないといけない

10.4.1.1.4. 面白くないことをしなくちゃいけない

10.4.1.1.5. そうではなく友達と一緒にやる

10.4.1.1.6. そうすると勝手に上達していたという状況が私自身はベストだと思う

10.4.1.2. 一番いいのはやらなければいけない環境に飛び込む

10.4.1.2.1. 他にも後には弾けない状況にするというのも大切な要素である

10.4.1.2.2. 要は自分1人で解決できないのであれば他人を巻き込むのが早い

10.4.1.2.3. もしやり方が分からないのであれば誰かに相談するだけでもいい

10.4.1.2.4. とにかく人を巻き込もう

10.4.1.2.5. 辛いのは君だけではないし、わかってくれる人は存在する

10.4.1.3. お金を払う

10.4.1.3.1. 先ほどの環境に飛び込むのと関連してお金を払うのもいいかもしれない

10.4.1.3.2. 例えばスクールに通うとか

10.4.1.3.3. 今はいざとなればネットスクールもある

10.4.1.3.4. 個人的にはマッサージや整体などの

10.4.1.3.5. 自分の体を労わるようなものにお金を使うと良いと思う

10.4.1.3.6. トレーニングとか練習はガンガン追い込むけど

10.4.1.3.7. 体のメンテナンスをしない人は非常に多い

10.4.2. 幅を持たせる

10.4.2.1. 計画を持たせる時にやりがちな間違いとして

10.4.2.2. 決めたことは必ずやらなければいけないということである

10.4.2.3. 例えば1日のメニューを

10.4.2.4. 腕立て、腹筋、スクワット30回ずつと決めた時に

10.4.2.4.1. 多くの人が体調が悪くても

10.4.2.4.2. 疲労が溜まっている時でも

10.4.2.4.3. 何が何でもやらなければいけない

10.4.2.4.4. と思ってしまう

10.4.2.5. 一番最悪な継続しないお

10.4.2.6. そうではな20〜40回と決めるのが良い

10.4.2.7. そうすると自分のコンディションに合わせてすることができ

10.4.2.8. という状態を避けることができる

11. チャンスは皆平等だと思っている

11.1. 世の中のカラクリ

11.1.1. 残念ながら真面目=勝ちでもないし

11.1.2. 不真面目=負けでもない

11.1.3. 大事なのはその現実を受け止めること

11.1.4. 自分はどうあるべきかを考える

11.2. ではどんな人がチャンスを掴むのか

11.2.1. 満遍なくよりも突き抜けた個性

11.2.1.1. オールCよりも一つでいいからAを作る

11.2.1.1.1. 指導者目線からすると飛び抜けた方が使いやすい

11.2.1.1.2. 今悩んでいると言う人は

11.2.1.1.3. 学校でいうレギュラーを目指している人が多いんじゃないでしょうか

11.2.1.1.4. 教員目線で考えるとどうしても満遍なくできるとよりも

11.2.1.1.5. 3、4番手なら飛び抜けた方を使って

11.2.1.1.6. ダメならもう片方という戦術が使える

11.2.1.2. まずは得意を伸ばそう

11.2.1.2.1. となるとAを作るとなると得意なものを居ないといけない

11.2.1.2.2. 特にサーブレシーブに力を入れると点数がとりやすくなる

11.2.1.2.3. なぜなら苦手なものをAにするのは大変

11.2.1.3. それができているなら困っていない

11.2.1.4. どんな状況でも

11.2.2. 結局最初が肝心

11.2.2.1. 4月が最重要です

11.2.2.2. なぜなら固定概念がないから

11.2.2.3. 教師も人です

11.2.2.4. 特に多くの部員を抱えている学校は

11.2.2.5. 全員に目を配ることはほぼ不可能です

11.2.2.6. となると最初に目をつけられないとかなり厳しい

11.2.3. 環境に飛び込め

11.2.3.1. じゃあどうすればチャンスを掴めるか

11.2.3.1.1. 上手な人がいる環境に飛び込むことです

11.2.3.1.2. よくあるのは練習が終わった後の居残り練習です

11.2.3.1.3. ここで自分よりも上手な人が残っていたら

11.2.3.1.4. 「一緒に練習させてもらえませんか?」

11.2.3.1.5. と言って練習してもらいましょう

11.2.3.2. 結局こびを売るのかよ

11.2.3.2.1. その通りです

11.2.3.2.2. もし自分はそこまでしなくていいと思う人はしなくていいです

11.2.3.2.3. あくまで私が書いていることは

11.2.3.2.4. 今までの自分から抜け出したいと考えている人に向けて書いています

11.2.3.2.5. 新しいトピック

12. チームワークが重要

12.1. 個性を大事にしましょうという集団行動

12.1.1. チームがまとまらないと勝てない

12.1.1.1. チームワーク、ペアワークが大事だ

12.1.1.2. 私は全くそう思いません

12.1.1.3. むしろ必要ではないと思います

12.1.1.4. そもそも「チームワーク」「まとまる」

12.1.1.5. ってどういう意味でしょう

12.1.2. よく大人が言うチームワークというのは

12.1.2.1. 周りのことを考えて動ける

12.1.2.2. 周りと仲よくする

12.1.2.3. 輪を乱さずにチームの仕事に徹する

12.1.2.4. こんなことをチームワークがすごい

12.1.2.5. まとまりがあるチームと言いますよね

12.1.3. ただそれって大人が扱いやすい人になりなさいってことじゃないですか?

12.1.3.1. 最近よく個性という言葉をメディアで見かけるようになりました

12.1.3.2. もっと自分自身を出すや

12.1.3.3. 個性は尊重されるべきだという思想です

12.1.3.4. ただ、日本や学校の傾向として

12.1.3.5. 自分の意見や考えを以っている人は悪だ

12.1.3.6. という考えですよね

12.1.3.6.1. これって大きく矛盾してますよね笑

12.1.3.6.2. 個性は尊重されなければいないけど

12.1.3.6.3. 輪を乱すことはあってはならない

12.1.3.6.4. 「いやどっちやねん」って感じですよね

12.2. たいせつなこと

12.2.1. ではたいせつなことは何でしょう

12.2.2. 私は組織の中での目標、目的は意思疎通された上で

12.2.3. 自分なりのやり方で従う

12.2.4. ということではないかと思います

12.2.5. 勘違いしないで欲しいのは

12.2.6. 自分が不満にあることを何でもかんでも漏らしていいというわけではないということです

12.2.6.1. 例えばあるチームがあります

12.2.6.2. 部員は30人

12.2.6.3. 目標は県大会優勝

12.2.6.4. 活動はABCチームに分かれる

12.2.6.5. ここで間違ったチームワークを考えている人は

12.2.6.5.1. 練習時間も同じ長さ

12.2.6.5.2. 練習の強度も同じ

12.2.6.5.3. 部員全員に常に県大会に自分が出場するんだ

12.2.6.5.4. という意識を

12.2.6.5.5. 持たせます

12.2.6.6. ただ、全員がそれを望んでいるわけではありません

12.2.6.6.1. レベルが高いチームであればz

12.2.6.6.2. 全員が高い目標を持ってやっているかもしれません

12.2.6.6.3. レベルがそれほど高くないチームであれば

12.2.6.6.4. 練習は感覚が失われない程度にやって

12.2.6.6.5. 後は家に帰って大好きなゲームや映画鑑賞をしたい

12.2.6.6.6. 趣味程度で運動不足を解消したい

12.2.6.7. なぜなら目標は県大会優勝だからです

12.2.6.7.1. いやその目標はあいつが勝手に決めたんだ

12.2.6.7.2. と思う人もいるかもしれませんが

12.2.6.7.3. その組織に所属すると決めたのであれば従うべきです

12.2.6.7.4. もしそれが嫌なら方法は2つ

12.2.6.7.5. もうこれしかありません

12.3. 新しいトピック

13. モチベーションに左右されている

13.1. 新しいトピック

13.2. やる気が出たらは「いけたら行くと一緒」

13.2.1. やる気が出ないから頑張れません

13.2.2. という生徒が結構いました

13.2.3. これは部活動だけでなく勉強もです

13.2.4. ではやる気が出たらやるのでしょうか?

13.2.5. 答えはNOです

13.2.6. 僕も時間がないから練習ができないとよく言い訳をしていました

13.2.6.1. じゃあその後に時間ができたときはというと

13.2.6.2. 「今しか休めない」と言って休んでいました

13.2.6.3. あるあるですよね笑

13.2.6.4. 本当のやる気ってやってたら湧き出てくるものですよね

13.2.6.5. もし出ないのであれば多分好きではない可能性があるので

13.2.6.6. もう諦めた方がいいかもしれません

13.3. 強豪校との大きな差

13.3.1. 弱小と呼ばれる学校と強豪と呼ばれる学校の

13.3.2. 差って何でしょうか?

13.3.3. 私は「普通」のレベルが違うことだと思います

13.3.4. よく使われる言葉で言うと「伝統です」

13.3.4.1. 例えば弱小校の練習というと半日練習かもしれません

13.3.4.2. 強豪校の練習というと1日練習のことかもしれません

13.3.4.3. このように「練習」という誰でも使う言葉でも

13.3.4.4. 使う人によって捉え方が違うのです

13.3.4.5. 練習が長いから強いとは限らないだろう

13.3.4.6. と思う人がいると思いますが

13.3.4.7. 中学、高校において練習の時間と実力というのはそこそこ関係があると私は思います

13.3.5. 自分たちの周りにいる人たちのレベル

13.3.5.1. また、OBや先輩に全国大会出場

13.3.5.2. 県大会〇〇連覇など

13.3.5.3. ハードルの高い成績が上がると

13.3.5.4. その後輩たちも

13.3.5.5. 俺もやらなければいけないと

13.3.5.6. 「普通」のレベルが上がらざるおえないから

13.3.5.7. なぜなら怒られるから

13.4. テニスは妨害されまくなスポーツ

13.4.1. 他にもテニスでやる気や盛りベーションに

13.4.2. 左右されてはいけない理由があります

13.4.3. それはテニスは天候やコートに大きく左右されることです

13.4.3.1. テニスは外で行われる競技です

13.4.3.2. 雨の日でも、風の日でもありますし

13.4.3.3. ボールが柔らかく軽いためかなり天候に影響を受けます

13.4.3.4. またコートもクレー(砂)、オムニ(人工芝)

13.4.3.5. さらに近年は体育館やハードコートでも行われるなど

13.5. 一瞬きついよりも大変な、楽なことを継続

13.6. 新しいトピック

14. 一生懸命、練習している

14.1. 結果の8割は2割の努力で生み出される

14.1.1. ここで面白い話があります

14.1.1.1. パレート2:8の法則

14.2. 無駄な努力をいかに減らすべきか

14.3. 指導者を信じる無能

14.3.1. 初めに言っておきます

14.3.2. 指導者=無能ということではありません

14.3.3. ここでいう無能とおおは

14.3.3.1. 指導者がいうことは全て正しいから

14.3.3.2. 自分が何も努力しなくても

14.3.3.3. 全て大丈夫という考えを持った人を

14.3.3.4. 無能と読んでいます

14.3.3.5. はあ?と思った人怒らないでください

14.3.4. ここでいう無能はわかりやすくいうと

14.3.4.1. インターネットに出回っている全ての情報は全て正しい

14.3.4.2. という考え方を持っている人が無能です

14.3.4.3. そんなことないですよね?

14.3.4.4. ニュースの中にはある部分が抜き出されたものや

14.3.4.5. 事実とは異なる

14.4. 新しいトピック

15. 指導者のいうことは聞くものだ

16. オールラウンダーを目指すべき

16.1. 全部出来る=無能

16.2. あなたのキャパは決まっている

16.2.1. 私が読んだ本の中にこんな記事がありました

16.2.1.1. 今からあなたに質問をします

16.2.1.2. ここにツボがあります

16.2.1.3. そこに大きな岩を入れます

16.2.1.4. 新しいトピック

16.2.2. この本を読んでいるあなたには制限時間があると思います

16.2.2.1. それも10年や20年など長い時間ではなく

16.2.2.2. 1年や2年もしくはそれ以下かもしれません

16.2.2.3. テニスにおいてあなたの大きな岩は何でしょうか

16.2.2.4. それを考えてみてください

16.2.2.5. 時間には限りがあります

16.2.2.6. あなたの岩となる部分は何ですか?

16.2.2.7. 砂や水は何ですか??

16.2.2.8. あなたのかけている時間は本当に正しいですか?

16.2.3. ここでさらに面白い話をしようと思います

16.2.3.1. パレーと2:8の法則

16.2.4. ここで僕なりの優先順位の見つけ方を紹介したいと思います

16.2.4.1. まず自分のいいところ、悪いところを紙に書きます

16.2.4.2. 次にそれぞれX軸Y軸を弾いてみます

16.2.4.3. X軸には難易度、Y軸には優先度という項目を記入します

16.2.4.4. そしてそれらを並べていきます