1. 期間
1.1. 最低3年（無期限）
2. 頻度
2.1. 3ヶ月に1回
2.1.1. 7月
2.1.2. 10月
2.1.3. 1月
2.1.4. 4月
3. センシティビティ向上
3.1. 定義
3.1.1. 感度
3.1.1.1. 相手の気持ち
3.1.1.2. 社会の要請
3.2. ねらい
3.2.1. 感度醸成
3.2.2. ルール・基準の理解
4. 対象
4.1. 加盟団体
4.1.1. 47FA
4.1.2. 9地域FA
4.1.3. Jリーグ
4.1.4. 各種連盟
4.2. 対象者
4.2.1. コンプライアンス担当理事
4.2.1.1. 目的
4.2.1.1.1. コンプライアンス強化策を実行
4.2.1.2. 資質
4.2.1.2.1. コンプライアンス強化を理解
4.2.1.2.2. 周囲への影響力
4.2.1.3. 役割
4.2.1.3.1. 情報発信
4.2.1.3.2. コンプラ研修企画・実施
4.2.1.3.3. コンプラ強化策
4.2.1.3.4. 不祥事対応
4.2.1.3.5. JFAのコンプラ研修へ参加
5. 目的
5.1. JFAの理念
5.1.1. 人々
5.1.1.1. 心身の健全な発達
5.1.1.2. 社会の発展
5.2. ビジョン
5.2.1. サッカーの普及
5.2.2. サッカーの強化
5.2.3. 社会的責任
5.2.3.1. ガバナンス・コンプライアンス
6. 現状
6.1. 課題
6.1.1. コンプラ強化・運用
6.1.1.1. ガバナンスアンケート調査
6.1.1.1.1. コンプラ教育
6.1.1.1.2. コンプラ規程
6.1.1.1.3. コンプラ責任者
6.1.1.2. サポートミーティング
6.1.1.2.1. フォローアップ
6.2. 事案
6.2.1. 兵庫FA
6.2.1.1. 発生要因
6.2.1.1.1. JFAの対応のまずさ
6.2.1.1.2. センシティビティ欠如
6.2.1.2. 防止策
6.2.1.2.1. JFAの関与
6.2.1.2.2. センシティビティ
6.2.2. 4月以降のJFAの指導助言
6.2.2.1. 役員による不正会計
6.2.2.2. 職場環境悪化
6.2.2.3. 規則の理解不足
6.2.2.4. 半強制的な物品販売
6.2.2.5. 役員によるパワハラ
6.2.3. 富山FA
6.2.3.1. 発生要因
6.2.3.1.1. 動機
6.2.3.1.2. 機会
6.2.3.1.3. 正当化
6.2.3.2. 防止策
6.2.3.2.1. 仕組みづくり
6.2.3.2.2. センシティビティ
6.2.4. 鹿児島FA
7. 対象団体
8. ケーススタディ
8.1. しくじり先生
8.1.1. 会計不正
8.1.1.1. 富山FA
8.1.1.1.1. 天皇杯チケット問題
8.1.1.1.2. 手を染めた原因
8.1.1.1.3. なぜ見つからなかった？
8.1.1.1.4. 発覚後の影響
8.1.1.1.5. その後の対応
8.1.1.2. 鹿児島FA
8.1.1.2.1. やった人たちの感度
8.1.2. その他
8.1.2.1. 兵庫FA
8.1.2.2. 静岡FA
8.1.2.3. 茨城FA
8.1.2.4. 徳島FA
8.2. 各種報道
8.2.1. センシティビティ
8.2.1.1. 名古屋市河村市長
8.2.1.1.1. メダル噛みつき
8.2.1.1.2. セクハラ発言
8.2.1.2. 森会長
8.2.1.2.1. 女性差別
8.2.1.3. 日テレ
8.2.1.3.1. アイヌ民族への差別
8.2.1.4. メンタリストDaigo
8.2.1.4.1. ホームレス・生活保護への差別
8.2.1.5. DHC
8.2.1.5.1. 在日韓国・朝鮮人への差別
8.2.1.6. 桜田五輪大臣
8.2.1.6.1. 病気の選手への侮辱的発言
8.2.1.7. 日本ハム
8.2.1.7.1. 暴力
8.2.1.7.2. 人種差別
8.2.1.8. ドイツ代表
8.2.1.8.1. 侮辱行為を受け試合打ち切り
8.2.1.9. ユベントス
8.2.1.9.1. Twitteへの「つり目」のポーズ投稿
8.2.1.10. バレーボール
8.2.1.10.1. 「つり目」のしぐさ
8.2.1.11. 蓮舫幹事長
8.2.1.11.1. 「コロナで辞めたら高卒」
8.2.2. 反社会的勢力
8.2.2.1. 吉本興業
8.2.2.1.1. 闇営業
8.2.2.2. 巨人
8.2.2.2.1. 野球賭博
8.2.3. スポコン
8.2.3.1. テコンドー
8.2.3.1.1. 代表強化方針
8.2.3.2. ボクシング
8.2.3.2.1. 「終身名誉会長」
8.2.3.2.2. 地方協会への強要
8.2.3.2.3. 審判への圧力
8.2.3.3. Jクラブほか
8.2.3.3.1. パワハラ
8.2.3.3.2. 暴力
8.2.4. ルール違反
8.2.4.1. テレ朝
8.2.4.1.1. 自粛要請中の宴会
8.2.4.1.2. 飛び降り骨折
8.2.4.2. 行政
8.2.4.2.1. 入札情報漏えい
8.2.4.3. 平田内閣官房参与
8.2.4.3.1. 公用車の不正利用
8.2.4.3.2. ゴルフレッスン無償提供
8.3. 参加者からの事例共有
9. スケジュール
9.1. 初年度
9.1.1. 10月
9.1.1.1. 目標
9.1.1.1.1. 会計不正が自団体にも起こり得るということを理解する
9.1.1.2. 内容
9.1.1.2.1. 強烈な事例共有（会計不正）
9.1.1.2.2. 会計不正の事例は自FAで起こるか
9.1.1.2.3. 一般的な事例共有
9.1.1.3. 次回への宿題
9.1.1.3.1. 自FAでどのようなコンプライアンス事案が発生する可能性があるか、洗い出す。
9.1.2. 1月
9.1.2.1. 目標
9.1.2.1.1. 自FAでどのようなコンプライアンス事案が発生するか理解する
9.1.2.2. 内容
9.1.2.2.1. なぜ、そのようなことが起こるのか？
9.1.2.2.2. 一般的な事例共有
9.1.3. 4月
9.1.3.1. 目標
9.1.3.1.1. 自FAでどのようなコンプライアンス研修をどのように行うべきか理解する
9.1.3.2. 自FAでどのようなことが起こり得るか（会計不正以外）
9.1.3.2.1. どのような事例？
9.1.3.2.2. どのような頻度で？
9.1.3.2.3. どの程度影響がある？
9.1.3.3. 内容
9.1.3.3.1. 自FAのコンプライアンス研修の状況
9.1.3.3.2. どのような研修が効果的か？
9.2. 2年目以降
9.2.1. 7月
9.2.1.1. 強烈なコンプライアンス事例共有
9.2.1.1.1. しくじり先生
9.2.2. 10月
9.2.2.1. しくじり先生の事例を自団体に置き換えて理解する
9.2.2.1.1. 一般的な事例
9.2.3. 1月
9.2.3.1. どのようなコンプライアンス事案が発生するか理解する
9.2.3.1.1. 参加者間の事例共有
9.2.4. 4月
9.2.4.1. 自FAでどのような研修をどのように行うべきか理解する
9.2.4.1.1. 研修プログラム立案