1. ネパールで初めて曼荼羅 マンダラに出逢う
1.1. ネパールとご縁は大学に通っていた時に偶然入ったネパール料理店がきっかけ
1.1.1. 26歳の時に初めてネパールを訪れる。カトマンドゥーのナガアルジュナ・ヒルズ(龍樹丘)にあるOsho Tapobanという瞑想センターを訪れるのが一番の目的
1.1.2. ネパールは第二の故郷のように居心地が良い。 何故か色々と人から良くしてもらえる。
1.1.3. 過去生からのご縁を感じる。
1.1.3.1. スワミ・アナンド・アルン氏との出会い
1.2. 滞在していた瞑想センターのチベット人仙人のようなオジサンにバイクで 偶然曼荼羅店に連れて行ってもらった。
1.3. 初めて出会った時に、これは「悟りや瞑想の体験」「宇宙の真理」などを色・形を使って表現したものだと直感的に分かった。
1.4. 日本に紹介したいと思う。
1.4.1. ネットで調べたところ、曼荼羅を縁起物として品質に関係なく上乗せ金額で 販売されていることが分かる。
1.4.2. 品質の高いものをリーズナブルな価格で提供したかった。
1.4.3. ソーシャルビジネスとして売上金の何%をネパールで経済的に困っている人達に社会貢献として支援したかった。
1.5. オンラインショップを中心に2012年頃から販売を始める。
2. 梵我一如
2.1. 密教は「梵我一如」を最高真理とみなします。 すなわち「大日如来(大宇宙)」とわたし自身とは、本質が同じ」
2.2. [わたし」というミクロコスモスと「宇宙(神)」という マクロコスモスが一つになること
2.3. ニルヴァーナ・光明
2.4. 宇宙意識
3. マンダラ瞑想
3.1. 「梵我一如」の体験をマンダラ瞑想法というテクニックを使って、 実現しようとした
3.2. 仏菩薩や神々という瞑想の対象と、自分自身を、 相似の状態にしていく
3.2.1. 三密加持
3.2.1.1. 三密
3.2.1.1.1. 身体の活動と言葉の活動と心の活動という三つの活動は、密教の専門用語では、 身密(しんみつ)、口密(くみつ)、意密(いみつ)といい、全部合わせて「三密」といいます。
3.2.1.2. 加持
3.2.1.2.1. 修行者が仏菩薩や神々と融合し一体化することです。 仏菩薩や神々が修行者のなかに入り、 修行者が仏菩薩や神々のなかに入ることになる
3.2.1.2.2. 水の「相転移」で重要なのは、液体であろうと固体であろうと気体であろうと、水の「H2O」という分子構造はまったく変わっていないという例えと同じ
4. ユングと精神医学
4.1. スイスの精神医学者ユングがマンダラを塗り絵をつくり、患者の治療に使った。
4.2. 「対極にある存在どうしの熾烈な葛藤を調和にみちびき、崩壊していた秩序を再統合する。」
4.3. 「再統合の結果、患者と世界が和解してゆくための極めて有力な方法」
5. 密教によって、最高の真理を瞬時に伝えるために開発された。
6. ブッダが体験した「寂静」たる境地、「無上の安らぎ」を表現しようとした。
7. マンダラとは、如来の身体を、「文字」と「印」と「形」で表現した。
8. 弘法大師空海によって日本に初めて紹介された。
8.1. 胎蔵マンダラ
8.1.1. あたえられたもの
8.1.2. 女性的
8.1.3. オーケストラ
8.1.4. 開放系
8.1.5. 融通性を重視
8.1.6. 柔らかい構造
8.1.7. かなり大乗仏教的
8.1.7.1. 他者救済・社会貢献
8.2. 他者との関わりを重視
8.3. 金剛界マンダラ
8.3.1. つくりだすもの
8.3.2. 男性的
8.3.3. ソリスト
8.3.4. 個の確立を重視
8.3.5. 閉鎖系
8.3.6. 完璧性を追求
8.3.7. 堅い構造
8.3.8. いかにも密教的