
1. 最後に
1.1. とはいえ、なんとなく設計して次へ進む声とが大事。 一旦出してみて、ありきたりな感じでも良いので作ったら次にいくこと。
1.1.1. 情報発信をしていく中で徐々に覚えていくので、最初はありきたりでも全然問題ない
1.1.2. そして最初からポジションは取れないので、努力値などで徐々にポジションを築いていくこと
1.2. 何も思い浮かばない人は「伸びてる競合のコンセプトほぼパクリ」してください
1.2.1. 多少は変えるが、型は全部パクって先に進むこと
2. 0⇨1のポジションの取り方
2.1. 自社分析で見つけた「自分の強みや得意」「価値提供出来るスキル」「コンプレックスを乗り越えてきた経験」を元にポジションを考えてみる
2.1.1. 以後、自分のアセットと呼ぶ
2.2. 2つのポジションの取り方
2.2.1. ①顧客の価値観や好みに合わせる
2.2.1.1. 顧客の「価値観」や「好み」に合わせるとは
2.2.1.1.1. 自分の立場(価値観や好み)だからこそ際立つポジションはどこなのか?ということ
2.2.1.1.2. 価値観や好みに合わせることで「共感」を生みやすい
2.2.1.2. 例えば
2.2.1.2.1. 価値観でポジションをとっている例
2.2.1.2.2. 好みでポジションをとっている例
2.2.1.3. ポイント
2.2.1.3.1. 顧客の「価値観」や「好み」に合わせにいく
2.2.1.3.2. 「顧客の価値観」に合わせにいくには
2.2.1.3.3. 「顧客の好み」に合わせにいくには
2.2.1.4. 注意点
2.2.1.4.1. このポジショニング戦略は「あなた自身の経験・スキル」による。
2.2.1.4.2. 特殊条件(価値観に合わせる)
2.2.1.4.3. 理想の未来(好み)
2.2.1.5. フレームワーク
2.2.1.5.1. STEP1:顧客の「特殊条件」を全て洗い出す
2.2.1.5.2. STEP2:顧客の「理想の未来」を全て洗い出す
2.2.1.5.3. STEP3:自分のアセットと照らし合わせる
2.2.1.5.4. STEP4:取れそうなポジションを決める
2.2.2. ②需要のある特定のニッチに尖る
2.2.2.1. どこかしらの「需要のあるニッチ」に尖って「そこのプロ・専門家」としてポジションを取る方法
2.2.2.2. 顧客が理想を手に入れる過程でつまずいてる具体的なステップのこと (階段の下で立ち往生してる感じ)
2.2.2.3. 理想の未来を達成するためには「具体的なステップ」が存在している
2.2.2.3.1. 完全未経験から動画編集ジャンルで1000万円稼ぎたい
2.2.2.3.2. SNSで自社商品を作って月100万円稼ぐ
2.2.2.3.3. 完全未経験から英会話をマスターしてグローバルな人材になりたい
2.2.2.4. 例えば
2.2.2.4.1. 動画編集スキルを7日で身に付けさせるプロ
2.2.2.4.2. 10日で動画編集の案件獲得をさせるプロ
2.2.2.4.3. SNSで売れる商品設計の専門家
2.2.2.4.4. 売れるコンセプト設計の代行屋さん
2.2.2.4.5. セミナー資料制作で成約率を上げるプロ
2.2.2.4.6. 3ヶ月で日常英会話をマスターさせる英語コーチ
2.2.2.4.7. SNSをバズらせるサムネ職人
2.2.2.4.8. インスタアフィで0⇨1を必達させるプロ
2.2.2.5. ポイント
2.2.2.5.1. 必ず需要のあるニッチに尖ること
2.2.2.5.2. そのポジションだったら誰にも負けないくらいの自信があること
2.2.2.6. フレームワーク
2.2.2.6.1. STEP1:自分のジャンルにおける理想を達成するための具体的なステップを書き出してみる
2.2.2.6.2. STEP2:顧客がつまずいてそうなステップを探す
2.2.2.6.3. STEP3:自分でも戦えそうなポジションを探す
2.3. 最もオススメなのは
2.3.1. 自分のアセットが強い人はどちらでもいけるので好きな方で良い
2.3.2. 自分のアセットが弱い人は「①をプロセスエコノミー型でやる」か「②需要のある特定のニッチに尖る」で始めて経験やスキルを付ける。
2.3.3. └「プロセスエコノミー型で①でやる」
2.3.3.1. 「スキルをつけていく過程」や「挑戦する過程」を発信する方法
2.3.3.2. 例)
2.3.3.2.1. 自分磨きで韓国アイドル風美女を目指す64キロの女
2.3.3.2.2. 年商1億目指す人
2.3.3.2.3. 100日後に100人切りする非モテ会社員
2.3.3.2.4. 6ヶ月でTOEIC900点を目指すママ
2.3.3.3. こんな感じで学びながらSNS発信をすることによって ・結果が出た時に収益化につなげやすくなる ・ファンがつくので「結果を出した時」に収益化しやすくなる ・学びながら情報発信をできるので経験値を得られる
2.3.3.4. ▷本当に何もない人は「何か挑戦することを1つだけ決めて」この型でSNS発信を始めること!
2.3.3.4.1. この場合は商品設計は構想だけ練って、情報発信に努めればOK
2.3.3.4.2. 商品設計は軽くで良い(マインドマップに構想をザザッと書き出すくらい)
2.4. フレームワーク
2.4.1. STEP1:自分がどれでいくかをまず決める
2.4.1.1. ・自分のアセットが強い人はどちらか好きな方を選ぶ
2.4.1.2. ・自分のアセットが弱い人は「②需要のある特定のニッチに尖る」で始めて経験やスキルを付ける。
2.4.1.3. ・本当に何もない人は「①をプロセスエコノミー型」でやる
2.4.2. STEP2:どれかでいく
2.4.2.1. ①顧客の価値観や好みに合わせる
2.4.2.1.1. Step1:顧客の「特殊条件」を全て洗い出す
2.4.2.1.2. Step2:顧客の「理想の未来」を全て洗い出す
2.4.2.1.3. Step3:自分のアセットと照らし合わせて、どちらかで取れそうなポジションに決める
2.4.2.2. ②需要のある特定のニッチに尖る
2.4.2.2.1. Step1:自分のジャンルにおける理想を達成するための細かいステップを書き出してみる
2.4.2.2.2. Step2:顧客がつまずいてそうなステップを探す
2.4.2.2.3. Step3:その中で自分ができそうなとこにポジションを決める
2.4.2.3. ③プロセスエコノミー型で行う
2.4.2.3.1. STEP1:需要のある競合サービスの中で挑戦することを1つ決める
2.4.2.3.2. STEP2:目標と理想の未来を決める
3. ポジション名をつける
3.1. どちらかで決めたら、そのポジションの名前を考える!
3.2. 名前とは
3.2.1. ①顧客の価値観や好みに合わせる
3.2.1.1. 価値観でポジションをとっている例
3.2.1.1.1. サラリーマッチョ(価値観)
3.2.1.1.2. クビでも年収1億(価値観)
3.2.1.1.3. 低学歴から大手企業に転職を成功させた人(価値観)
3.2.1.1.4. 高卒からSNS起業で1億稼いだ人(価値観)
3.2.1.1.5. 顔面偏差値30から100人切りした低身長男(価値観)
3.2.1.2. 好みでポジションをとっている例
3.2.1.2.1. SNSマーケでわがままに生きる人(好み)
3.2.1.2.2. 1日2時間で副収入10万円安定の看護師(好み)
3.2.1.2.3. 酒飲みダイエッター(好み)
3.2.1.2.4. 島暮らしで100万稼ぐフリーランス(好み)
3.2.1.2.5. 「天職」に「転職」を成功させた元ブラック企業OL(好み)
3.2.2. ②需要のある特定のニッチに尖る
3.2.2.1. 動画編集スキルを7日で身に付けさせるプロ
3.2.2.1.1. 「動画編集スキルの全てを7日で身につけさせます」というポジション
3.2.2.2. 10日で動画編集の案件獲得をさせるプロ
3.2.2.2.1. 「10日で動画編集の案件を獲得させます」というポジション
3.2.2.3. SNSで売れる商品設計の専門家
3.2.2.3.1. 「SNSで売れる商品の設計をサポートします」というポジション
3.2.2.4. 売れるコンセプト設計の代行屋さん
3.2.2.4.1. 「売れるに特化したコンセプト設計を代行しますよ」というポジション
3.2.2.5. セミナー資料制作で成約率を上げるプロ
3.2.2.5.1. 「成約率を上げるセミナー資料を制作しますよ」というポジション
3.2.2.6. 3ヶ月で日常英会話をマスターさせる英語コーチ
3.2.2.6.1. 「3ヶ月で日常英会話レベルをマスターさせます」というポジション
3.2.2.7. SNSをバズらせるサムネ職人
3.2.2.7.1. 「SNSをバズらせるためのサムネ制作なら任せとけ」ってポジション
3.2.2.8. インスタアフィで0⇨1を必達させるプロ
3.2.2.8.1. 「インスタアフィで01を達成したいなら俺に任せとけ」ってポジション
3.3. 名前の考え方
3.3.1. 名前のルール
3.3.1.1. ① 端的に表現すること (無駄のないように、なるべくカリカリに削る) ② ベネフィットが想起できること (その名前を一瞬見ただけで、手に入るベネフィットが「なんとなく」伝わればOK) ③ 意外性・新規性のあるワード選定をすること (ありきたりな名前・廃れている表現をしない) (「誰でもできる」「最強ダイエット」みたいな見慣れている表現) ④ その名前を伝えた時、顧客の頭に「??」が浮かぶようなものにはしないこと (相手に伝わらない名前ではダメ) (消費者の頭の中にある言葉を使用して名前をつける) (その言葉どういう意味?と思われるようなものは論外) (類義語辞典とかをみると言い換えワードが出てくる)
3.3.2. リサーチが大事
3.3.2.1. 各種SNSで自ジャンルの発信者のポジションをリサーチする
3.3.2.2. ワード出しをすることで自分の名前も酔うのを思いつきやすい
3.3.3. フレームワーク
3.3.3.1. ①顧客の価値観や好みに合わせる(経験ポジ)
3.3.3.1.1. ◇◇で〇〇した△△
3.3.3.1.2. ◇◇で〇〇してる△△
3.3.3.1.3. ◇◇から〇〇させた△△
3.3.3.2. ②需要のある特定のニッチに尖る(専門家ポジ)
3.3.3.2.1. ◇◇で〇〇させる△△
3.3.3.2.2. ◇◇を〇〇させる△△
3.3.3.2.3. ◇◇の〇〇する△△
3.3.3.3. 各パーツ
3.3.3.3.1. ◇◇には「手段」「期間」
3.3.3.3.2. 〇〇には「結果」
3.3.3.3.3. △△には「名詞」
4. 初めに
4.1. ポジションメイクとは
4.1.1. SNSビジネスにおける自分の立ち位置を決めること
4.1.2. SNSの名前の横についてる肩書きのようなものを考える
4.2. ポジションメイクの目的
4.2.1. 「自分が何者なのかを明確にし、 初めましての人にも一瞬で理解させ自分に魅力を感じてもらうこと」