商品コンセプトメイク基礎講座 ※Nexus生限定

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商品コンセプトメイク基礎講座 ※Nexus生限定 von Mind Map: 商品コンセプトメイク基礎講座 ※Nexus生限定

1. はじめに

1.1. この段階で「自分のアセットの理解」・「競合リサーチ」・「ポジションメイク」が終わらせることが条件

1.2. 商品コンセプトとは

1.2.1. 商品コンセプトとは

1.2.1.1. 「どんな悩みを抱えている人を」 「どのような供給によって」 「どのような状態にさせるのか」 を端的にギュッと表現したもの。

1.2.2. 商品コンセプトを設計する理由

1.2.2.1. ・商品設計を一貫して進めていくため ・商品設計をスムーズに進めていくため

1.2.3. QMPSSの商品コンセプト

1.2.3.1. 図解動画×穴埋めテンプレで日本一楽しくかんたんに 「一生モノのSNSマーケスキル」を習得し 完全未経験からたった180日で再現性高く月7桁を目指せる インスタ×SNSマーケ特化型コンサルコミュニティ

1.2.3.2. 長いと感じるかもしれないが、このくらい具体的に出さないと商品設計でやることが明確にならない

1.3. 入れるべき6つの要素 ・手軽さ、簡単さ(簡易性) ・他者との差別化ポイント(独自性) ・顧客が得られる理想の未来(ベネフィット) ・見込み客の特徴(誰に) ・行動や時間(数字の部分) ・情報が嘘っぽくないか(信頼性)

1.4. マーケ博士のと照らし合わせると

1.4.1. ・手軽さ、簡単さのところは 図解動画×穴埋めテンプレで日本一楽しくかんたんに 完全未経験からたった180日で再現性高く

1.4.2. ・他者との差別化ポイントのところは 漫画動画×穴埋めテンプレで インスタ×SNSマーケ特化型コンサルコミュニティ

1.4.3. ・顧客が得られる理想の未来のところは 「一生モノのSNSマーケスキル」を習得し 完全未経験からたった180日で再現性高く月7桁を目指せる

1.4.4. ・見込み客の特徴のところは 完全未経験から日本一楽しくかんたんに 再現性高く月7桁を目指せる

1.4.5. ・行動や時間のところは たった180日で再現性高く月7桁を目指せる

2. 商品コンセプト設計の全体像

2.1. フレームワーク

2.1.1. step1:「自分の好き・強み・顧客の需要」が重なる部分を探す step2:「入れるべき6つのポイント」を付加価値として入れる step3:「無駄なところを削って」なるべく端的にする

2.2. step1:「自分の好き・強み・顧客の需要」が重なる部分を探す

2.2.1. 超わかりやすい考え方としては 「競合サービスと同じようなことを自分でもできるかな?」と考えること

2.2.2. 実際に競合サービスのリサーチをしてきた中で 「これなら自分にもできそうだな」というサービスが見つかっているはず

2.2.3. 例えば

2.2.3.1. 「ヨガを使って楽やせさせるサービスなら自分でもできそう」 「食事制限の管理だけで痩せさせるくらいなら自分でもできそう」

2.2.4. 要するに

2.2.4.1. 既に売れている競合サービスの中で 自分にもできそうなことがあれば それが「商品コンセプトのベース」になるということ

2.2.4.2. 実際に「既に売れているサービスをベース」にしてコンセプトを設計すれば 既に売れているという「事実」があるので 作った後に「売れない」なんてことにはならない

2.2.5. 「いや、それってパクリじゃないの?」

2.2.5.1. 全くパクリではない。 まず大前提として、この世の中にある結果の出るサービスは 「全て本質のノウハウは同じ」ということを覚えておくこと。

2.2.5.1.1. ダイエットだって、 「食べ痩せをするのか」 「運動と食事制限をして痩せるのか」 「運動だけで痩せるのか」 「食事制限だけで痩せるのか」 どのサービスも大枠はこんな感じ

2.2.5.2. ネットが普及してから20年以上たった今、 凡人代表の僕を含め、完全な初心者の方が「誰もやってないすごいアイデア」や 「誰もまだ思いついていないすごいアイデア」を思いつけるはずがない

2.2.5.2.1. もし仮にあなたの頭の中にそんなすごいアイデアがあるとしたら、 そのアイデアは「既に競合サービスがある」か「誰も欲しい人がいない」のどちらか

2.2.5.3. 初心者が商品を設計する際に、 既に売れている競合サービスの切り口を 参考にしないで売れる商品を作れる訳ない

2.2.6. どうやって差別化するのか?

2.2.6.1. それをStep2で行っていく

2.3. step2:「入れるべき6つのポイント」を付加価値として入れる

2.3.1. step2の「結果が出る本質の部分」に6つのポイントを付加価値として付け足していく。

2.3.1.1. ・手軽さ、簡単さ(簡易性) ・他者との差別化ポイント(独自性) ・顧客が得られる理想の未来(ベネフィット) ・見込み客の特徴(誰に) ・行動や時間(数字の部分) ・情報が嘘っぽくないか(信頼性)

2.3.1.2. 既に売れている競合サービスに「あなただけの付加価値」を付けることで パクリではない「売れる商品コンセプト」をすぐに作ることができる。

2.3.2. 例えば

2.3.2.1. あなたが「運動だけで痩せさせる」 というサービスなら自分でもできそうと思ったとしたら

2.3.2.2. 「楽しく教えることができる」 「運動が嫌い・苦手な人にも優しく教えることができる」 「1日20分の運動をするだけで60日で−7キロ痩せさせることができる」 などの「自分の提供できる強み」や「実体験・経験」を付加価値として付け足す。

2.3.2.3. 「運動だけで痩せさせる」 +(付加価値) 「楽しく教えることができる」 「運動が嫌い・苦手な人にも優しく教えることができる」 「1日20分の運動をするだけで60日で−7キロ痩せさせることができる」

2.3.3. 実際に付加価値(自分の強みや得意)が思い付かない人は 競合リサーチの時にやった「競合の商品コンセプトの洗いだし」の内容を参考にする

2.3.3.1. 「楽しく教えるって自分にもできそうだな」 「別に継続させるくらいの管理なら自分でもできそうだな」 「毎日の食事制限の指導なら減量食を調べればできそうだな」

2.4. step3:「無駄なところを削って」なるべく端的にする

2.4.1. 「運動だけで痩せさせる」 +(付加価値) 「楽しく教えることができる」 「運動が嫌い・苦手な人にも優しく教えることができる」 「1日20分の運動をするだけで60日で−7キロ痩せさせることができる」

2.4.1.1. これをギュッと端的にすると

2.4.1.1.1. 【過度な食事制限不要】 運動嫌いなあなたでも1日20分の楽しくできる運動を たった60日続けるだけで−7キロ目指せる 『優しい』短期集中型オンラインダイエットプログラム

3. フレームワーク

3.1. step1:「自分の好き・強み・顧客の需要」が重なる部分を探す

3.1.1. 競合サービスの中で自分でもできそうなサービスは?(複数でも可能) ・

3.2. step2:「入れるべき6つのポイント」を付加価値として入れる

3.2.1. ・手軽さ、簡単さ(簡易性) ・他者との差別化ポイント(独自性) ・顧客が得られる理想の未来(ベネフィット) ・見込み客の特徴(誰に) ・行動や時間(数字の部分) ・情報が嘘っぽくないか(信頼性)

3.3. step3:「無駄なところを削って」なるべく端的にする

4. 最後に

4.1. 商品コンセプトの注意点

4.1.1. ポジションと全く関係のない商品には絶対にしないこと

4.1.1.1. ポジションが「SNSで月50万円を稼いだ人」なのに「tiktokコンサルを売る」みたいなこと

4.1.1.2. シンプルに自分がやってきたことを「ポジションに反映」させて「商品に反映させる」だけ。

4.1.1.3. その商品を設計する際に「自分の頭で考えるのではなく、 競合で既に売れて理いる商品を軸に考える」と需要のない商品を作るということは無くなる

4.1.2. 自分ができないことを商品にはしないこと

4.2. 何も思い浮かばない人は「脳死で」競合のコンセプトをパクってください。

4.3. ただし! ・「既に売れている競合のサービスであること ・「自分が同じような商品を提供できること」 のルールは絶対に守ること。