1. Part2.こんな時、コストリターンが見合わないと思われる!(具体例)
1.1. *せっかく金銭的・時間的・精神的できっているから、綺麗に分けられるといい?
1.2. 品質が低く、成果が出ない→お金的に意味がないので❌
1.3. 公開までの差分大→納品してから公開するまでに「編集部側で巻き取る作業がかなり多いな。」というふうになると時間的コストが高くなる。
1.4. すり合わせが遅い→精神的なコスト増。
1.5. フィードバックを読まない→精神的コスト増
1.6. 納期を破る→精神的ストレス増
1.6.1. 「この人にお願いすると自分が苦しくなるからやめよう」と思われる
1.7. レスポンスが遅い→精神的、時間的ストレス増
1.8. 人間味がない→精神的コスト増
1.8.1. ビジネスライクすぎる(あまりにも平坦な対応をとる)と、 「この人怒っているのか?」と勘違いされてしまう。
1.8.1.1. Webの仕事は、お互い顔を見れない、声も聞けない。という状況で仕事をするケースが多い。 文章が丁寧なことは悪いことではないが、句読点「、。」のみの文章だと 何を考えているのかがわからないので「一緒に仕事しにくいな」という印象を与えてしまう。 →文章でいかに感情を伝えられるか、が重要 例えば一回のメッセージで1回は「!」を入れるなど、感情が伝わるように工夫をする。(顔文字の濫用は❌)
1.8.1.2. 熱量が大切。 →どんなところに熱量が乗るかといいうと、自分の詳しい分野の話をする時。 「もっと話したい!この分野は負けない!」という熱量が自然に出て、感情が乗ってくる。 →これは文章を書く時にも同じことが当てはまる。好きなことや得意な分野の文章を書く時には、熱量が伝わり、その文章に魂が宿る。 →コトダマが宿る。 「この案件はこのくらいでいいか。」のような意識で文章を書くと、やはりそれは伝わってしまいます。 →なので、モチベーションが何によって生まれるか、を意識してみるのもいいかも。
2. この動画の概要
2.1. メディア運営者は、どのような人にもう一度継続して仕事をお願いしたいのか?
3. Part3.リターンが見合うと思われるには?
3.1. これらのストレス、コストが減るように改善するための3つ
3.1.1. 1追求心
3.1.1.1. 追求すれば感情がのる
3.1.1.1.1. 深くまでリサーチして、その分野に精通して、「あ、これ人に言いたい!」 という状況になって初めていい文章が書ける。
3.1.1.1.2. →なので諦めずに追求していきましょう!
3.1.2. 2適応力
3.1.2.1. 「このクライアントさんとはこういう感じでお付き合いしていけばいいんだな。」と言ったように →クライアントごとに適応して、臨機応変に対応していきましょう。
3.1.3. 3貢献性
3.1.3.1. 「なんとしても結果を出す。」のマインドセットが重要。 →お金をもらうから記事を書くのではなく、記事を書くからお金をもらう。という意識。 時給労働ではなく、結果をお金に変えているという意識がフリーランスをやる上で大切。
3.2. 一つ一つ言語化してみるといいかも?
4. Part1.コストリターンが見合うかを見る
4.1. ただここで誤解して欲しくないのが 「一万円ライターに払って、価値が一万円分のクオリティの記事が返って来ればいいよね。」 というわけではなく、コストにも3種類あることを考えて欲しい。→
4.1.1. コストには 金銭的コスト 時間的コスト 精神的コスト があり、それぞれの負担をディレクターにかけないようにする。
4.1.1.1. →この3つのコストを総合的に見た結果 「コストリターンが見合う」と判断した場合の時に、「もう一度この人にお仕事お願いしたい」と思うようになる。
5. まとめ
5.1. メディア運営者にコストリターンが見合っていると思わせるために、 ・金銭的コスト ・時間的コスト ・精神的コスト を下げていくことを意識して、自分の価値をしっかりと提供しましょう。
5.1.1. →それらのコストを減らすために ・追求心 ・適応力 ・貢献性 を高めていくこと。また、人間味のある文章を書くことも意識して、 クライアントからのリピート率を上げていきましょう!