27.28_撮影技法_2022/09/01(木) ①光線について ②色飽和について ③スローシャッターについて/音声の基本知識

1. ①光線には順光、逆光、斜光、透過光などがあり、それぞれに特徴があるため、撮影意図に応じて使い分ける必要がある。

1.1. https://www.youtube.com/watch?v=Bx3FzJ4XzV4&t=12s

2. ②色飽和とは色の階調がなかったり、細かな色描写が出来ていないこと。 デジタルカメラにはピクチャーコントロールという、被写体の種類やシーンに応じた画作りをカメラが行う機能がある。 ビビット設定で順光の色鮮やかな被写体を写すと色飽和をお越し、細部の描写がつぶれることがある。 その他 補足 ・モアレ(パターンモアレ、干渉縞、モアレ縞とも言う)とは、規則正しい模様を重ね合わせたとき、画素が相互に干渉することによりできる周期的な縞状のパターンを言います。 ・フリッカー（蛍光灯の下などで撮影するときチラつきがでる時がある SSを変える事で対応できる ） 西日本60Hz と東日本50Hzで変わる １秒間に120回か100回点滅してる違い

2.1. キーワード 8bit 10bit log 　HLG CineLikeD etc

2.2. モアレの回避 https://www.gen-zo.com/technique/ret_moire.html

2.3. フリッカー https://www.kiban-hub-net.com/engineer/468

3. ③シャッター開放時間を遅くすることによって、弱い光源を増幅させて撮影することが出来る。花火、夜景などの撮影に使われる。

4. 課題 対談シーンで様々なカットを考えてみる また照明も工夫して試そう 写真でOK １０カット以上作る

5. time table 9:20 9:30 G1-プレゼン 9:45 G4-プレゼン 10:00 座学 10:30 移動 10:45 実習内容説明 11:00 実習 12:15 課題提出